ep98 誉め方のヒント

ここ数日、カミサンの体調が悪いです。

すると、シュンタ（小１）が心配そうに声をかけてます。

「ママ？大丈夫？」

・・・と。

それに対して、カミサンが、こう答えてます。


「ありがとう、シュンちゃん。シュンちゃんは優しいね。」


この何気ない言葉、シュンタの声かけに対する評価です。
そして、プラス面での強化になっています。

「シュンちゃんは優しいね。ありがとう。」

辛い目に遭っている人がいたら、「大丈夫？」って声をか
けると、それは、「やさしいこと」で「ありがたい」って、言うの
と同時に、

「あなたは優しい子だね。」

と、子に対して、いい意味でのレッテル張りをしてるわけです。

「あなたはいい子だ、素晴らしい子だ。」

と・・・・。

このへんに価値があるわけです。

【困っている人がいたら、どう対応するのがよいか】ということを、
誉めながら教えているわけです。

理由を具体的にしながら誉めるのは、【どう行動すればいい
か】を教える意味で、とても大切なことです。


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ep97 ξウンコ一家ξ

今朝、娘（中１）と何気なく会話していましたら、
娘がこんなことを言い出しました。

『パパ、私なんかまだマシな方よ。私の友達なんか
お父さんに『クソオヤジ！』とか言ってるらしいよ。』

はっはっは
クソオヤジから生まれて来た子は間違いなく【クソむ
すめ】やね。
クソオヤジとクソむすめの一家ならそちらの家庭は
間違いなく【ξウンコ家族ξ】やね
（笑）


笑いごっちゃないよ

『クソオヤジ死ね』

とか言うらしいよ

うぅむ

そしたら
『俺が死んでもオマエがキチンと生活できるなら安心
して死ねるから、早くキチンと生活できるところを見せ
て。』

って頼むか、

『もしケンカ売ってんのならその覚悟で来い』

って真顔で言うやろね。そして、大人気ないって言わ
れようとも、力は抜かずにケンカするやろね。

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「勢い」とか「はずみ」ってのもあるかとは思いますので
「くそおやじ！死ね！」
ってことくらい言いかねないような状況もあるかもしれ
ません。でも、思うことと、言うことは大きく違います。

それを口に出して言うことは、そのクソおやじに対する
甘えと言わざるを得ません。

自分の子をそんな【甘ったれ】に育ててしまったことを
恥じつつ、そんな甘ったれは、今からでも遅くありませ
んから、断固許さないというようなところは見せるべきだ。

・・・と今は思ってますし、ウチならそうするでしょう。

。。。でも、そうできない家もあるかもしれませんね。

すべてはケースバイケースです。


お子さんが小さいお家はチャンスです。

これから、育てられますから。

ep96 早めの結婚のすすめ・・・

僕たちは、約束されて生きているわけではありません。

命の長さには約束がない。

今、晩婚とか、結婚してもしばらく子供を作らないって
生き方があるみたいですが、とんでもない冒険だと個人
的には思っています。

この場合の成功・失敗は、リスクの確率ってことになる
わけですが・・・。

・・・大丈夫か。。。ジャガー。。。。


・・・って、オレは誰の心配をしてあげてんねん！（笑）

よけいなお世話っちゃ～、よけいなお世話か。。。

ep95 子供はどれくらい誉めればいいか

=　子供はどれくらい誉めればいいのか　=

今日、ある研修会に参加してきました。

子育てにとても関係のある研修会です。

そこで、私の先輩が、子供をどれくらい誉めればいいかについて
話してらっしゃいました。


「子供は、冷や飯からほけ【湯気】の出るごと誉めないかん。」


・・・と。

つまり、冷ご飯から湯気が出てくるくらい誉めてちょうどいいらし
いです。

この誉め具合のさじ加減、私の感覚的に言って、ちょうどあって
いると思います。


子供は、冷や飯から湯気が出てくるくらい誉めましょう！


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ep94 追い詰められるくらい凹んだときも・・・

時々、つらくてつらくてしょうがない時がある。

仕事なんか本当につらいことだらけ。もうちょっとマシな
給料もらえるならガマンできることも、

「なんでこんな安月給で、こんなにガマンせにゃならんの！」
「こんな安い給料でこんな仕事してたら、体こわす！」

って、どうしようもない気持ちになる。

これが若い頃なら、【死んじゃいたい気持ち】になって
いるかもしれん。

ところが、こういう状況でもガマンせなならん。

かわいいチビたちもいるし。ふんばらないかんし。

そういうとき、どうやってガマンするかっていうと、自分自身
が≪こういう困っている自分≫を観ているお客さんになる
ことです。

【オレさま物語】をステージの一番前の座席で観ている
自分を意識すること。

この物語の主人公の【オレさま】は、こんなときにも、ただ
ガマンだけしている男じゃないんだよなぁ～。なんとかする
男なんだよなぁ～。

・・・みたいに、自分を観てる自分を作っちゃえ！

少し、楽になるよ。

最後は、噛み付いてでもなんとかすんだよな～。

窮鼠猫をかむ（きゅうそ　ねこ　をかむ）
≪追い詰められたネズミは、猫に噛み付くってこと。≫

ってな。

・・・みたいに。

いやぁ～、それにしても、ここ何週間かの【オレさま物語】
の主人公のオレさまは、すっごい困っているんだよなぁ～。

毎日へんな頭痛してるし。。。

でも！負けるな！【オレさま物語】の主人公のオレさま！

・・・と、凹みつつも、がんばってコレを読んでくれた君！

・・・ありがとう！

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ep93 仕事を早く覚えるんだぞ。

そこの現場で一番動いている人の後ろをついて回ると、早く仕事を覚えられるよ。

ep92 なんと「夜泣き屋」１００hitを突破しました。

おかげさまで１００hitを超えました！

ありがとうございます。m（_ _）m

ここのカウンターは、新しく来てくれる方のみをカウントするタイプのカウンターになっておりますので、１００hitっていうことは、１００名の方に見ていただけたということです。（・・・たぶん）

今、子供たちを取り巻く環境には大きな問題があります。

産婦人科や小児科になるお医者さんが減ってしまっています。

夫婦の間に生まれてくる子の数が激減しています。

きっと次は、学校の先生になりがたる人が減って、教育の質が落ちるでしょう。


子供と関わるのがめんどくさい・・・って言う理由で、子供を遠ざける風潮と、数少ない子供にすべてをかけて、必要以上に手をかけて子供を潰してしまう育て方がすすんでいくものと危惧しています。

子供は、≪明日を生きる私≫です。

必要以上に手をかけて、弱いまま大人にしてはダメです。

鍛えて鍛えて、強い人間にしていくことも必要です。


今日も、問題なく育ってくれてるウチのチビたちに最大限の感謝をしつつ。。。。

明日も、世界で一番大きな愛をチビたちに贈ることを昨日も今日も誓いつつ。。。

きっと明日も「世界で一番おまえたちのことが好きなのは、僕です。」って胸張って言える自分でありたいと思っています。


そして、何がチビたちにとってベストなのか、常に考えられる自分でありたいと思います。




１００hitを超えたことを記念して、ここから年末年始に向けて、けっこう頑張って更新していこうと思います。

なんか、毎日チェックしてくれてるへヴィーユーザーもいるらしい。


い・・・いるらしい。


うれしいです。

ep91 クリスマスソングの着うたゲット

ep91　クリスマスソングの着うたゲット


「どんなクリスマスソングの着うたをゲットしたか」

をカミサンと話していると。。。おもしろいことを
発見した。

普段、どんな曲を聴いているかというと、

僕が「日本の曲オンリー」

なのに対して、

カミサンは「洋楽オンリー」

・・・で、僕がどんなクリスマスソングをゲットした
かというと、

「マライヤキャリー」と「ワム」

コッテコテの
♪洋楽クリスマスソング♪

わっ、わかりやすい！！

そしてカミサンがゲットした曲はというと、

「山下達郎」
コッテコテの
♪ジャパニーズポップスのクリスマスソング♪

これも！わ！わかりやすい。

こんなところまで、律儀に逆を行くんですなぁ。

これが旨く行ってる秘訣（？）

び・・・ビッミョー！！

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ちなみに、僕は、英語の曲を聴くとだいたい
クリスマスソングに聞こえます。

特にジャズっぽい曲なんてそう。

ジャズっぽいっていうあたりがミソですな。

英語のジャズっぽい曲がすべてクリスマス
ソングに聴こえるあたりなんざ、なかなかの
お子様ぶりでございます。

ep90 そろそろ年末の準備

[2006_12_02]

我が家では、ボチボチクリスマスの準備を始めてます。



きれいですね。

毎年、年末になると、

クリスマスがあって、

紅白どうなの？って話題になって、

おせちどうしよう

って話している間に、グングン年末が近づいてきて、

親戚で餅ついて。。。

おばさんが作ってくれた≪しめなわ≫を飾って。

大掃除をして。

ホッと一息ついて。

中学の頃からのマブダチんとこに上がりこんで、朝までダベッて。あまりかわりばえのしない近況報告して。。。

ちょっと頑張っておいしいワイン買ってきて。

除夜の鐘聞きながら、カミサンとちょっと飲んで。

って、毎年やっているんですが。

今年・・・いつもなら【我が家の年末】に大きくかかわっているおばちゃんが、体を壊してしまって、どうなっていくのか、心配です。