夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

すげーーぞ、シュンタの新年の挨拶

2010-12-31 21:36:06 | Weblog
元旦ということで、私の兄妹そのダンナ・嫁、甥っ子姪っ子が全員集合しました。



妹のダンナが帰省のお土産で買ってきたなんかしゃれてるピンクのシャンパンを注ぎあって、



俺が一番このシャンパンに似合う、



・・・的な、不毛な自慢をひとしきりした後、



今年の年男のシュンタ(小5)が、乾杯の音頭をとりつつ、新年の挨拶をします。



「あの、【2010年】とかけまして、【広辞苑】とときます。



その心は、



とても【あつかった(暑かった・厚かった)】でしょう。



つづきまして、



【正月】とかけまして、



【大ベテランの俳優】とときます。




その心は、



どちらも【えんぎ(縁起・演技)】がいいでしょう。



○グッチです。



では、そういうわけで、カンパ~~イ。」


・・・げな。

アイツ、いつの間にこんなシャレた挨拶考えたんやろ。


で、



『シュンタさ、あのネタ、どこから持ってきたん?』

って尋ねたら、



「いや、オリジナルよ。」

って、さ。




アイツ、すげーーー。

どーーーーでも、いいっちゃんね、

2010-12-30 23:15:25 | Weblog

年越しの番組

いろいろあるやん。

年越しの番組を見らないけないような雰囲気になっとるやん。


でもね、

ジェロムが、誰に勝とうが、

赤でも白でもどっちが勝とうが、

誰が何回、尻を叩かれようが、

それは束の間のこと。。。


勇気を出して、テレビを消して、


家族の話をしてみ。

4月に、オマエ、ケガした時は、冷えたぜ。

とか、

10月の中間テスト、ようがんばったな。

とか、

そういう、家族にネタを振って笑いをとったほうが、100倍楽しかろ?


「楽しいこと」は、どっかに用意してあって、それを見に行くのではなくて、




自分たちで作り出すもんやん!


って、強烈に感じた、2010の年末です。




年末、ニュージェネレーション!!

新しい年末の楽しみ方。

家族に、ネタをふって、どこまで楽しめるか。

みんな、

どこまでついてこれるかな。


どーーーでも、いいっちゃんね。

2010-12-30 23:07:35 | Weblog

年越しの番組

いろいろあるやん。

年越しの番組を見らないけないような雰囲気になっとるやん。


でもね、

ジェロムが、誰に勝とうが、

赤でも白でもどっちが勝とうが、

誰が何回、尻を叩かれようが、

それは束の間のこと。。。


勇気を出して、テレビを消して、


家族の話をしてみ。

4月に、オマエ、ケガした時は、冷えたぜ。

とか、

10月の中間テスト、ようがんばったな。

とか、

そういう、家族にネタを振って笑いをとったほうが、100倍楽しかろ?


「楽しいこと」は、どっかに用意してあって、それを見に行くのではなくて、




自分たちで作り出すもんやん!


って、強烈に感じた、2010の年末です。




年末、ニュージェネレーション!!

新しい年末の楽しみ方。

家族に、ネタをふって、どこまで楽しめるか。

みんな、

どこまでついてこれるかな。


忘年会3/4

2010-12-22 21:28:29 | Weblog

今年の忘年会は、4つ。

3つは終わりました。

そして、3つとも素晴らしい【忘年会】でした。

今年も嫌なことばかりでした。
つらいこともたくさんありました。

でも、たくさんあった嫌なことを、忘れたくはないんです。

それは、なぜかというと、その『嫌な思い出』のこちら側には・・・

【その嫌なことを乗り越えた自分】がいるからです。


いいことは、忘れても、どうせうまくいくんだから、問題ないです。

ただ、嫌なことは、忘れてはいけません。

それは乗り越えなければならないからです。

そういうわけで、よかったことは忘れますが、イヤだったことは忘れてはいけません。


・・・ただ、イヤだったことをそのまま覚えておくのは、けっこうつらいものがあります。

だから、嫌な思い出を、いい思い出にするためn、【笑い】を通して、変換しましょう!ってことなんです。

いろんな思い出を、【笑い】にできたってことが、私の行った忘年会の素晴らしかったことです。



楽しかった!!

コータ、君が人生の時

2010-12-07 23:15:13 | 子供の様子から
今日は、ザーザーひどい雨が降っているので、
トタン屋根に打ち付ける雨音を楽しみたくなって、

ビール片手に、別荘(自転車小屋)に来ています。

自転車小屋で、分厚いダウンを体に巻きつける
ようにして、パソコンで、所属してるキックボクシング
サークルのTシャツの発注のメールを書いていました。





高校受験を控えたコータが、塾から帰ってきて、
ひょっこり顔を見せ、なんか晴れ晴れした顔で、

「父さん、俺、私立はココを受験することにしたけん。」

って言います。

ココって言ってるところは、偏差値的にはそう高い
わけではないのですが、徹底的に鍛えるっていう
評判の高校です。



偏差値の輪切りに乗っかって、志望校を決めるほど、
バカバカしいことはありません。

どこを通るかに大した意味はなく、どこに着いたか
に大きな価値を持っていたいと思ってます。

アイツの野望がどこにあるのか、

それはわかりません。今は、

「オヤジに負けたくない。」

って気持ちだけのようで、私より、ちょっとだけ
上のところの偏差値とか、ちょっと上の志望校を
言ってみせて喜んでいたのに、

「鍛えるって評判の私立」

を、志望校に上げてきただけでも、たいへんな成長
です。

偏差値が3点や5点負けてても、負けた気はしません
が、なんとなく偏差値で「滑り止め」を決めてた私と
比べれば、「どんぐらい鍛えられるか」で受験校を
決めたコータには、

「まいった!オマエの方が俺より、一枚うわてだぜ。」

と、素直に認めるしかありません。

負けてうれしいのは、初めてかもしれません。