夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

また負けました。

2010-09-12 18:17:40 | Weblog

2010_09_12
今年は
こんな感じ
なのかなぁ~

vsギャン
P_0_vs_4_G



① ショ サトゥ
② ライ マッキー
③ セン ニシグ
  →ピー
④ キャ ヨシキ

⑤ ファ ノダチ
⑥ ピー ウメネ
  →セン
⑦ セカ ロッシ
⑧ サー カンシ
⑨ DH コンチ
  →シミッサ
⑩ レフ ナカシ




==========

P 0 0 0 0 0 0 0: 0
G 0 2 2 0 0 0 /: 4


あのね、やっぱね。

ギャンズとするときは、
1対0くらいで、勝っとくことが大事やね。

そしたら、オヤッサン(監督)が、

「ごるぁ~!!」
ヽ(`Д´)ノ


って怒鳴るやん。

そしたら、
息子ピッチャーの腕が縮むやん。

野手のやる気がなくなるやん。。。


そして、自滅してくやん。

それでなくても若さあふれる強いチームだから、

・・・あんなチームにのノビノビはつらつプレイをさせてさ。

オレラ、勝てるわけないやん。。。

ヽ(´Д`)ノ

最終回はさ、2アウト満塁までいって、盛り上げたけどね。

シミッサとか、
ナカシとか
コンチャンとかね。

そういう忙しい人も、せっかく来てくれている中ね。

そろそろ勝とうぜ。

・・・と。

あ、それからさ、


あの~、


途中で、俺がね、



三振したやん。



アレが、どんな感じやったのかって言うのを解りやすく図で説明したので、



ちょっと見てみて。



こんな感じ。




あああ、これは!

これは打てんわ!!

その変化、素人で打てるわけないもん。


・・・以上!

P.S.
ベストショットで写真を撮ってくれるコンチャンに感謝しつつ・・・。


ナゾの配達物・・・その正体は?

2010-09-12 13:09:32 | Weblog
実は、今日、ナゾの配達物が、届きまして。

カミサンは、お買い物中だったので、これの中身の意味がわからず。

受け取ってはみたものの、

「何なんだろう?」

ってエライ気になったので、カミサンがいない間に、軽くさぐってみることにしました。


では。

これが、何かを探っていきたいと思います。



これです。

かなり、大きな箱です。

PSPと比べたら、こうなります。



ね、かなり大きいでしょ。



割れ物注意のシールが貼ってあります。

壊れやすいものなのか。





HGザクと比べると、けっこう大きいのがわかるでしょ。

この中身は、何なんだろ。

この特殊なガムテープが意図するものは・・・。



このダンボールに込められた、送り手の願いは・・・



ますます、ナゾは、深まるばかり・・・。


なぜだ!

なぜゆえ、1/144 HGガンダムと急に比べてみたくなった理由とは!!





えええい!
こんなとこで、手をこまねいていては、ラチがあかん。

思い切って開けてみることにしよう。





んだ?






うんだむ?

まんだむ?


じゃぁ、いよいよ開けるか!!


・・・ってとこで、カミサンが帰ってきて、


「それは、12月まで開けちゃだめよ!!」

って、すっげ怒られました。



ううむ。なんだったんだろう。

夏だから、ホントにあった怖い話を【その7・最終話】

2010-09-11 15:55:11 | Weblog
いろいろと、怖い話はあるのですが、一応、今年は、これが最終話ってことで。。。

今回、文章で紹介すると、

「え?コレがラスト?」

・・・って言うくらいの地味な感じになっちゃうんですけど、でも、実はその前からのいろいろがあったので、私たちにとっては一番怖かったんです。


その日、私たちは翌月の警備のシフトを決めるべく、3人の警備員が全員、警備員室に集合しておりました。

いつものように、ワイワイと、楽しくシフトを決め、なんやかんやでおしゃべりをし、気が付けば、日付が変わっていました。

深夜2時。

「そろそろ帰るか。」

・・・みたいな話になり、外に出ると。。。

何気に見上げた新館の屋上に出るところの電灯が付きっぱなしになっていることに気が付きました。



電灯のつきっぱなしは、近所の方から電話で指摘を受けることもありますので、放っておくと教頭先生に怒られることもあります。

ただ、新館ってのは、ああいう場所なので、≪8月8日の日記参照≫消しに行くのは怖いんですよ。マジで。。。

で、誰が消しに行くかって話になったんですが、みんなで、一番の怖がりの【ぷらたま】くんをからかって、

「怖がりだから、消してこれないだろう?」

とか、

「ホントに消して来れたら、モス○バーガーおごってやるよ。」

っていう話になりました。

怖がりでは定評のぷらたまくんではありましたが、ここで折れては男が腐ると、男気一本、消して来ることになりました。

静まり返った田舎の夜の校舎。

真っ暗な校舎に吸い込まれていくぷらたまくん。


し~ん。

っていう、妙な静寂が、流れていきます。

どれくらい時間が経ったでしょうか、

すごく長い時間が流れたような気がします。





屋上に行くところの電灯が消えました。

ぷらたまくん、どんな状態なのでしょう。。。

警備員室で待ってる私たちの緊張もマックスです。



・・・そして!

ぷらたまくんが帰ってきました。

マジか!マジでやりとげたんか!

漢だよ、あんた、ホンモノの漢(オトコ)だよ!!


・・・っつーワケで、

お約束のモス○バーガーを買って来ましたよ。

夜中でもあったし、近くにモス○バーガーなかったので、8kmほど離れた何とか大学のすぐ横にあるモスに行って、大急ぎで買ってきました。

で、買ってきたハンバーガーを食べて、ぷらたまくんの健闘をひとしきり讃え、夜中なのに、大笑いしました。

そして、時刻は明け方の4時過ぎ。

「今度こそ、帰るね。」

っつって、みんな帰ることになりました。

「じゃぁね。」

って、見上げると。。。











・・・ついてる。


って言うお話。


・・・朝、事情を教頭先生に話したら、


「・・・次からソコ、電気ついてても、ほっといていいから。」

って言われました。

マジでこわかったです。



アイちゃんが誉めてくれた話をアレンジして【1】

2010-09-07 19:56:47 | Weblog
この間、みどさんちでバーベキューした時に、アイちゃんがお子さんを連れて来てくれました。

チビちゃんたちがたくさんいると、にぎやかで楽しかったです。

そん時に、アイちゃんに話したことで、アイちゃんが誉めてくれましたので、今日は、その話を少しアレンジしてしたいと思います。

だいぶ長くなると思うので、気にならない方のみ、お付き合いください。


ウチのオヤジは、数年前に病気をしました。

常に【前向き】で、【したたか】で、【たくましく】て、【カッチョよかった】オヤジが、

【シワシワでヨボヨボ】の、【情けない駄々っ子】みたいになってしまいました。

考え方もネガティブだし、ものすごくわがままで手がかかるし。しょーもない話を何度も何度も繰り返すし。

この【しょーもない話】も、

「火曜日に【草取り】したから、次は、来週でもいいやろか。」

くらい、どーでもいい話。これを何度も何度も。


それを見て、思ったんです。

「ああ、俺も、あと15年か、20年したら、こんな感じになるんだろうな。」

って。

「病気と年とったせいで、ネガティブになってるだけだから、俺も、きっとソコにたどり着くんだろうな。」

って。

そんなオヤジをオカンがどう見てるかって言うと。。。


「ね、ヒロちゃん、お父さんは、お医者さんが言うとることを、よく覚えとろーが。お医者さんが言ったことを、すごい細かいとこまで覚えとるとよ。」

・・・って。

・・・もう、ココしか、誉めるとこがない、って感じで。。。それでも、誉めてくれる人が隣におるってのが、うらやましいなぁ~って、我が親ながら思いました。



→→→つづく。

夏だから、ホントにあった怖い話を【その6】

2010-09-04 21:41:49 | Weblog
夏も終わったのですが、あと二つ、怖い話を持ってます。
(笑)

今回の話は、エンタテーメント性が非常に高く、できれば、ライブ(生)で、みなさんにお話しして差し上げたいくらいです。

ほんとにうそ臭いくらいに、子供たちを喜ばせる話で、

「出来すぎなんじゃないの?」

って、ソッチの方でウケかねないような話なのですが、

これも、ホントにあった話なので、ちょっとだけ我慢して、聞いてください。

これまでの話は、
8月の日記(盆前後頃)書いていた日記をご参照ください。

私は、25年ほど前、小学校の警備員のアルバイトをしていました。

バイトの仲間が時々遊びに来るような、【古き良き時代】のお話です。

その頃、ちょうど、タミ○ヤから1/24のラジコンカーがデビューしました。ホイルベースが変更できる仕様になっており、ほとんどの1/24のプラモデルのボディが載せられるという、夢のようなラジコンでした。

このラジコンに【プラモデル好き】【ラジコン好き】【テクノロジー好き】【ネタ好き】と、4拍子揃った、同僚のぷらたま君が、反応しないはずがありません。

さっそく作って、私に見せに来てくれました。

1/24のプラモデルに換装可能!っていうところにずいぶん興奮したのを覚えています。

・・・ただし、一つだけ、困ったことがありました。

それは、その当時のラジコンは、ほとんどが1/12か1/10のサイズ。1/24の大きさでは、タイヤが小さすぎて、よほど平らなところでしか走らせることができないのです。へたしたら、アスファルトのわずかなギャップも拾ってしまいそうな小さなボディ。

「ううむ、どこで走らせてみようか。」

結論はすぐに出ました。

土曜日の夜だったので、体育館では、ママさんバレーが練習をしています。

ママさんバレーの人たちは、電気を消すのが怖いので、帰るときには、

「警備員さん、お願いしま~す。」

って、言って帰っていきます。

その後、ちょっとだけ、体育館で走らせちゃおう!!

っていうわけです。

ワクワクしながら、ママさんバレーのみなさんが帰るのを待って、ぷらたま君と、体育館に行きました。

時計は、たぶん夜の10時を回っていたと思います。

静かに体育館の床にラジコンを置き、キュルキュルキュルキュルキュィ~~~ンって、小さなボディのわりに、よく走るラジコンを楽しんでました。

体育館の床は、ほこりが多く、駆動輪がちょっと空回りしてたのがまた、かわいくて。。。。

ちょっとコントローラーを持たせてもらったりしながら、しばらく楽しんだ頃、体育館の奥の、用具庫の方から、変な音が聞こえてきているのに気が付きました。



それは、スリッパを履いて、走り回っているかのような、

ペタペタペタペタペタ・・・

っていう足音です。

奥の用具庫は、教室2個分弱くらいの大きさがありました。


「にゃろう!たぶん中学生か何かが、忍び込んで、走り回っているんだろう。もちょっと遊んでから、ひっつかまえて、とっちめてやろう。」

・・・なんて思いながら、さらにラジコンで遊んでいると。。。


その足音が、

ペタペタと、走りながら、こちらに近づいてきて!

ペタペタペタペタペタペタペタペタ!!って

足音だけが、僕とぷらたま君の間を走り抜けていったのです。




軽く腰が抜けそうになるのを感じながら、できるだけ慌てないようにして、体育館の電気を消して、警備員室にソロリともどったことは言うまでもありません。


夏も終わりましたが、もちょっと怖い話を【番外編】

2010-09-04 21:35:54 | Weblog
私が19歳頃、小学校の警備員室でアルバイトをしていた頃のお話。

夕方の見回りも終えて、先生方もみんな帰ってしまいました。

ちょうど夏で、窓を開けて、網戸にし、テレビを見たり、ゲームをしたりして、ゆったりとしていると、なんだかしゃべりながら、運動場に入って来る数人の話し声が聞こえてきました。

「あ~あ、誰か、運動場に入ってきちゃったよ。めんどくせーなー。」

って思いながら、運動場の方を見ていると、

「ひゅ~~クック。」

「ひゃひゃひゃ。」

「クック~、ク~~~。」

と、笑いをかみ殺しながら、何かをしているようです。

「あれ?」

って思いながら、手で影をつくりながら、注意深く運動場の方を見ていると。。。

火花が、パチッってした後に、小さな炎がゆれて。。。

その後、チカチカチカッって火花が飛んだかと思うと。。。






ピューーーーーーーーッ

って音を出しながら、ロケット花火が、こちらに向かって飛んで来るではないですか!!!

ΣΣ(゜Д゜)ええッ!!
「ええええッ!」

そのロケット花火は、警備員室のすぐ手前のとこで、

パンッ!!

と、はじけました。

ロケット花火を打ち込んだヤツラは、

「クーーーークック」
「ヒャッ。。。ヒャッ。ヒャッ。」

と、相変わらず笑いをかみ殺しながら、次のロケット花火に点火しています。

ロケット花火は、

ピューーーーーーッ

ってコチラに飛んできて、窓のすぐ手前で、

パンッ!

って。。。はじけました。

私は、

「なんばしよっとか!!こらぁ!!」

って怒鳴って、はだしのまま窓から飛び出して、ソイツラを追いかけ回しました。

そのうち1人を体育倉庫の裏に追い込んで、首根っこを押さえつけると、



なんと!

ソイツは、


中学校の頃からの悪友の1人、【ヒラ】ではありませんか!

ヒラは、相変わらず

「クーーークック」

と、笑いをかみ殺しながら、

「マジになっとる。。。マジになっとる。。。」

って、笑っているのです。

「おいおいおい、シャレになってないよ。」

って、言うと、悪友たちは、

「はーーーーおもしろかった。」

って、言いながら帰ろうとするので、

「おいおいおい、」

って、呼び止めて、話をしていると、

なんやかんやで、

「残ったロケット花火、この近くの田んぼでしようぜ。」

って言う話になって、初夏の真夜中、青い田んぼのど真ん中で、残りのロケットを飛ばすことになりました。


その中で、私の思いつきで、

「紙飛行機にロケット花火、くっつけたら、スッゲ飛ぶっちゃね?」

って言って、紙飛行機にロケット花火をつけて飛ばしました。

実際にはロケット花火に対して、紙飛行機が重かったらしく、ロケット花火はほとんど飛ばずに、ヒラの買ったばかりの【CR-X】のボンネットの上で、バーン!!ってはじけて、ボンネットに黒いこげを残しました。

「あ!」

って思って、

「ごめん。」

と、謝ったものの、

ヒラは、たいそう落ち込んで帰りましたとさ。



・・・余談ですが。

フジは、
「中古でマークⅡ買ったけん、見せにきちゃろう。」
って言って、警備員室にも寄らず、シャコタンマークⅡで運動場に大きな円をいっぱい書いてそのまま帰るし。
(朝、早起きして、タイヤの後消すのがたいへんでした。)
。・゜・(ノД`)・゜・。

シゲとヤンギは、朝まで職員室のコーヒーを飲みながら、しゃべっていくし。。。

8人で酒2升とビールたくさんを飲んで酔いちくれて、朝、教頭先生に起こされたり。。。

けっこういろいろありました。

今なら、新聞に載ってるかもしれません。
(苦笑)

しかし、私の前の代の警備員さんたちは、夜中に、放送室で宴会して、マイク片手に歌いまくっていたところ、放送器具が"ON"になっていて、近所中に【酔っぱらいの歌】が流れて、大騒ぎだったって話も聞きますし。


今なら、テレビ来ますよね。
(泣)

幸せを感じる心

2010-09-01 22:26:49 | Weblog
ある研修会聞いた話です。

ある有名な塾の先生が、20年に渡って、追跡調査したそうです。

その塾を卒業していった子供たちを捜して、できるだけたくさんの子たちに。。。

「あなたは今、幸せですか?」

・・・と。

【幸せに過ごしている子供たち】

についてさらに詳しく調査すると、一つだけ共通点があったそうです。

それは、

「成績」

でも

「年収」

でもなく、ましてや

「配偶者や、彼氏・彼女の有無」

ですらない。。。ことだったそうです。




その、たった一つの共通点とは。。。



「自分以外の誰かの喜んでいる姿を、喜べるか。」

って、ことらしいです。

「自分以外の誰かの幸せを、喜べるか」

って、言ってもいいかもしれません。

それを、喜べる人が、【幸せになれる人】です。


つまり、私が幸せになろうと思えば、

私の身近な人の笑顔を大切にして、その人が喜んでいる姿を、自分の喜びに感じることなんです。

どんなにないものねだりをして「自分が欲しい物」を集めても、
誰かの足を引っ張って蹴落としても、
自分のコンプレックスに消し去っても。。。

束の間の幸せは、感じても、長く続く幸せは感じられないのではないかと僕は思っています。