夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

朝から、ちょっと悲しいできごと。。。

2012-05-26 10:33:05 | 子育て


※①

なんということだろう。。。



私の家の冷蔵庫に、

【私が食べてはいけない物】

・・・が入っているなんて。。。



・・・解説しよう。

冷蔵庫の中に、昨日の晩ご飯の残りの、【刺身】を見つけた大先生は、

大喜びで食べようとしたところ。。。


「それは、コータが食べるって言ってたから、食べたらダメッ!!」

って、奥さんからきつく叱られたという。


※①にもどる。。↑



ハル帰宅

2012-05-19 21:57:53 | 子育て
≪スギちゃんの『ワイルドだろう~』の言い方で読んでくださいね。。。(*^ー')b ≫


今日、遠くの大学に言ってるハルが帰ってきたぜぇ~。
\(^o ^)/

ウチに帰って来て、安心したのか、リビングのソファーでうたたねしているぜ~。
b(^ー^)


だけど、俺には、

【天使が羽根休めをしている姿】にしか見えないぜ~。


親バカだろぉう~。
o(^-^)o


私の知り合いの中で、一番美人の嫁さんをもらった男の、嫁さんの話

2012-05-18 01:04:46 | 子育て
【私の知り合いの中で、一番美人の嫁さんをもらった男の、嫁さんの話】

 まず、

 私の尊敬する先輩は、こんなことを言います。

「医療と、教育だけは、学問にならないんだよね。・・・なんでか知ってる?

 それはね、まったく逆のことをしても、効果が表れることがあるから、【ある病気】を直すときに、冷やしても温めても効果的、ってことがあるんだよね。こういうのは、学問になりにくいんだよ。」

 つまり、反対のアプローチをした場合、片方が、効果的なら、もう片方は、悪影響が出そうなものなのですが、反対のアプローチでも効果が上がる場合がある。・・・ということらしいのです。Aという薬が万人に効くわけではなく、体質によっては、Bの方が効くことがある、ということです。


 今回の話は、その尊敬する先輩が、嫁をもらう話ではなく、私が所属しているボクササイズのサークルの後輩の話です。

 その後輩が、飲み会に、嫁さんを連れて来たとき、そらぁ~、もーーービックリしました。すぐにでも芸能人にしていいくらいの美人の嫁さんだったからです。


 酒を飲みながらだったので、「アイツ(後輩)のどこがよかったの?」って尋ねました。すると、こんな答えが返ってきました。


「私、見かけはいいらしいんですけど、性格が悪いです。だから、今まで付き合った男の人は、必ず、『ココを直せよ』『そういうとこ直せよ。』って言うんです。だけど、この人だけが、こんなふうに言ったんです。『そのままでいいだよ。』って。・・・・・それで、この人にしたんです。」


 この話、実は、二つの話に読めると思うんです。

 一つは、単純に、「オマエは、そのままでいいよ。」って、言ってくれる人のそばの方が、安心できるってこと。

 私の考えでは、教室や、家庭は、長い時間いる場所ですから、そういう「ほっとできる場所」であってほしいな、と思うわけです。(仕事の場合は、ちょっとまた、話が変わってくると思いますけど。)


 もう一つは、「オマエは、そのままでいいよ。」って言ってくれた相手のためにだから、「変わりたい」と思えたのではないかという推測です。



 確かに、自分で言うだけあって、性格はあまりよさそうではありませんでしたが、夫が誘われた【先輩たちとの飲み会(しかもガッツリ体育会系)】に、付き合って飲んでるわけですから、これは、ふつうに考えて、相当がんばっていると言えると思います。そして、「えらいなぁ~。」って素直に感心してしまうわけです。


 その子の可能性は、その子の内側にあるものだから、上手に引き出してあげたいものです。


 その子の素晴らしさを理解して、


 その子のよさが引き出せる人(教師)になれば、


 そして、それが一人でも多くの子にできれば、そう考えてしまうのです。


友達が一人増えました。

2012-05-16 00:34:24 | 子育て

今日は、エライ方が職場に来るらしく、段ボールの始末をしてました。

専用のリボンと、留め具で、キュってしばって。

専用のリボンと、留め具で、キュってしばって。

専用のリボンと、留め具で、キュってしばって。


・・・って、してる私を、じーーーーっと、見てる子がいました。


特別支援のクラスにいる、小さい子です。


目が合うと、その子が、

「すごいね~。」

って、言ってくれました。


「僕のことを、そんな風に言ってくれるのは、君だけだよ。」

って、言って、握手したら、



なんか、泣きそうな気分になりました。


あの子とは、親友と、勝手に決めました。

(笑)

【こわい話】私の仕事に、時間がかかる本当の理由。。。

2012-05-13 22:17:57 | 子育て
私の仕事に時間がかかる本当の理由・・・


・・・それにしても、時間がかかりすぎる。


この商売をもう25年もやってるので、どの仕事がどれくらいの時間がかかるかは、だいたい把握できます。

・・・とは、言うものの・・・

「30分で終わりたいな。」

って、思う仕事でも2倍の1時間かかることは、実は、よくあることです。

それは、この仕事が、【答えを探し求める仕事】であり、やってる途中で、さらによいものが目に入ると、どうしても、それでやってみたくなることは、よくあることだからです。


・・・さて、今日も職場に行きました。

手元にある書類の中から、必要のある書類を見つけて、ワーッと並べて、コピーして、表紙と中表紙をつければできあがり。


・・・大した仕事でもない。

必要な書類をT先輩が持ってきてくれて、

(あ、このT先輩は、いつものT先輩ではないほうの、T先輩の方です。)

『あと、1時間もあれば、余裕で終わるだろう。』




「T先輩、ありがとうございました。」

って、T先輩が、書類を持ってきてくれたところまでは、順調だったのに。。。。


早く帰りたいから、ものすごい集中力で仕事をしているにもかかわらず、気が付けば4時間が過ぎていました。


1時間で終わるつもりの仕事が4時間!!

しかも、集中しすぎて、なんか、おかしくなってしまいそうな。。。。

(言葉は、悪いけど)

このまま仕事してたら、あと3秒で、気が変になる!!


って、どうにかなりそうなので、自宅に電話します。

「あと、少しで、仕事終わりそうやけん。終わったら、大急ぎで帰る。」


そんなことで、やっと平静を保って、

・・・それでも、なんか、変になりそうな気がする、そのギリギリ・・・・

・・・・って、いう瞬間に仕事が終わります。

これも、いつものパターン。


① すぐ終わるつもりの仕事が、やたらと時間がかかる。
② 誰かがいてくれると、普通に進む仕事が、一人ぼっちになったとたん、やたらと時間がかかるようになる。

③ ・・・何者かの気配を感じることがよくある。


これでも、十分、アウトに近い感じがするのですが。。。



とどめに・・・



気味が悪いので、最低限の仕事が終わるや否や、ダッシュで帰宅。


ホッとした途端に、気が付きます。

「あ、携帯、忘れた。取にいかなきゃ。。。。」



・・・で、決定!!


誰か・・・

つまり、【体のない子どもか何か】・・・に、私は、好かれていて、




・・・どうも、家に帰さないようにしようとしている。。。。


・・・そうとしか思えません。


私の職場の歴史は、古く、130年以上の歴史をもっています。


その中には、いろんなお子さんがいたでしょう。


さびしいので、私をからかって、遊んでいるのかもしれません。


「もう、今日は、携帯を取りになんかいくもんか!」

って、心に決めたら、逆に、


「暗くなって取りに行ったらどうなるだろう。」

って、どんなことで、俺を引き留めようとするのだろう。。。って、思いながら、行きたくなってしまいました。


で!!


携帯を取りに、行きました。


まず笑ったのは、パソコン室の電気がついていたこと。

あんな奥まったとこの電気がついているなんて。

しかも、おとといも最後は、私だったので、確認したはずなのに。。。


誰がつけたん!
(笑)

携帯は、ありえない場所にありました。

それは、机の上ではなく、自分の椅子の上。


ありえん!

どんな理由で、そんな場所に置いて帰る理由があるのか。


取りにいくと、また別のTさんが、いらっしゃったので、こわさは、感じませんでした。


一つ決めたことは、


もう、一人残って仕事をすることは、ありません。


だって、こわいんだもん。



モツ専用ザク

2012-05-10 23:41:31 | 子育て
ゴールデンウィークに帰ってきたハルに、何が食べたい?

って、たずねると、

「モツ鍋」

って。

で、

「じゃぁ、今日の晩ご飯は、モツ鍋だ!」

って、もつ鍋を作ることにしたんだけど、

鍋のふた開けて、ビックリ!!


キタ━━(゜∀゜)━━!!

なんか、もつ鍋に、ザクがおぼれてるように見える!
(笑)


おじさんくらいのポジションがちょうどいいよね。

2012-05-04 09:44:51 | 子育て
義理の兄さんは、特別な技術と資格を必要とする仕事についてらっしゃって、遠くでは、台湾、国内でもあっちこっちで仕事をしてくるような人です。

で、独身。

=すっごいお金持ち。

しかも、暮らし向きは、かなり地味。


で、生まれたときから、ハルのことをとてもかわいがってくれています。


「大学生になったら、スーツとか、財布とか、バッグとか必要やろ、買ってやろう。」

って、3月の末に、なんやかんや買ってもらったそうです。

「財布も買ってやろう、どの財布がいい?」

って、聞かれたときに、

「『トモおじさんが持ってる、その財布がほしい!』って言いそうになったよ。」

って、帰ってきて笑ってました。



で、

「今日は、カジュアルな服を買ってやろう。」

って、義理の父母と、義理兄とハルでお買い物に行きました。



・・・俺も、ハルと一緒に、街を歩きたいなぁ。


・・・でも、ゴールデンウィークだっていうのに、夜中の2時くらいまで、レポートを(しかも英語で!)書いてるハルを見てると、

「一緒に、遊びにいこうぜい!」

って、言えないんだよなぁ~。



おじさんくらいのポジションがちょうどいいよね~。



そう言えば。。。。

私の母は、二十歳で私を産んだ若いお母さんだったせいか、

「それはダメ、これもダメ」

と、いつもすごいダメ出しをされていたような気がします。

でも、おふくろのお姉さんにあたるNおばさんは、高校生の頃の、【あまり素行のよろしくない】【地を這うような成績】の私に、

「Rちゃんは、小さいときから、マジメやけん。」

「Rちゃんは、頭のよかけん、わかろう(わかるでしょう。)。」

って、言ってくれてました。


『・・・期待して育てるって、こういうことかなぁ~。』

って、今、そう感じます。