夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

ep122 『別荘』という部屋で、シュンタと将棋

2007-06-24 12:37:52 | 子供の様子から
梅雨です。

夕方の西の空には、明日の天気を暗示するような黒い雲が流れてきています。

この時間帯になると、我が家の『別荘』(・・・っていうか自転車小屋)にシュンタと二人で入って、将棋をしています。

シュンタは小学2年生にしてはウマイ!コイツのボクシングのパンチを受けていても同じことを感じるけど、スジがよくて、実践的!

え~ぇ、親バカでしょうか。。。
(笑)


まぁ、大人の私が本気になるほどでもないのですが、それなりに負けてあげると、大喜びです。

まぁ、普通にやれば勝つのは当たり前なのですが、勝負どころで飛車をとらせてあげたり、角をあげたりして、楽しませてあげてます。

・・・っていうか、楽しませてもらってるのは、実は僕なので、少しくらいはシュンタにも楽しんでもらわないと。。。




さてさて、こういう状況です。


僕なりには、つんだつもりなのですが、シュンタはなぜか長考に入ります。


じゃぁ、終わり(・・・僕の勝ち)ってことでどうでしょう?

っていうと、


『あああ、しょうがないね~。もうちょっと考えればいいアイデア浮かんだかもしれんけど、一応、時間がないけん、ここまでにしとこかね?』


。。。っておいおい!
ヽ(´Д`)ノ

どんだけ上から目線なのよ。
(笑)


ep121 「シュンタと夕方の野球」

2007-06-21 07:31:28 | 子供の様子から

日が長くなりましたね。

私も早く帰った日は、30分でもシュンタと近所の公園でやわらかいボールを使って、二人で野球をして楽しんでいます。


シュンタは、自分のプレーを実況しながらするのがお気に入りです。


「さぁ、4番バッターシュンタ!打つのでしょうかぁ?!」

・・・と言った具合です。



そして、

「さぁ!なんらかの理由で2アウト、次のバッターはシュンタ!!」

・・・(-。-)y-~~~~~

【なんらかの理由】って、おまえ・・・。

おまえが三振しただけの話やろ。。。(笑)

負けず嫌いなんやもんなぁ~、オマエ。


ep120 とうとう来たか!この瞬間!!

2007-06-13 22:43:26 | 子供の様子から

小6の息子は、運動会の代休で休み。

小2の息子は、このお休みを使っておじいちゃんおばあちゃんとおでかけ。

私もたまたま、この日はお休み。



いつもは、小2の息子ばかり相手してあげてる気がするので、この日は、上の息子と遊んであげようと声をかけた。


「お、コータ、今日は一緒に遊ぼうか?何して遊ぶ?バッティングセンター?それともキャッチボール?ガンプラでも作るか?」

すると・・・。




『え?ええ?一緒に遊ぶと?』



えーーッ!!

そういうリアクション?

いつもなら、『パパ!遊んでくれると?』って大喜びで言うやんか?どうしたん?


「だれかと遊ぶ約束でもしたか?」

とたずねると。。。

『うん、○○くんとね、○○くんとね、○○くんとね、○○くんとね、○○くんとね、○○くんとね、■■さんとね、■■さんとね、○○くんとね、○○くんとね、○○くん。』

「はぁ??」

途中の■■さんと■■さんって何よ?

えええ?どういうこと?


はぁ?理解できんっちゃけど。。。


にわかに理解し難かったが、どうやら、女の子を含む十数人で一緒に遊ぶ約束をしたらしい。


       ↓ 理解できないポイントはココ。
・・・で、僕とは遊んでくれないらしい。。。
(´・ω・)ショボーン

・・・ついに来たか。。。この瞬間。

いつかは来ると、頭ではわかっていたけれど、いざ実際に、

『え?なんでパパと遊ばないかんと?』

・・・みたいに言われると、かなりへこむなぁ。
ヽ(´Д`)ノ


あぁあ。なんかへこむなぁ。