夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

先輩あつかい

2011-06-22 00:18:14 | 親父のため息
今日、研究サークルの集まりがありました。

そのサークルで、30才くらいの後輩に、理論上のアドバイスを求められた。

私は、仕事を始めたのが早かったため、やたらとキャリアは長い。

しかし、理論立てて自分の仕事をしてるわけじゃないので、彼に【理論上のアドバイス】ができるわけでもないし、何か言ってみたところで、最近の若い子はしっかりしてるので、私の言ったことなど、参考になんかなるはずがない。

だけど、私が、苦し紛れに話したことを、

「そうっすね!なるほどです。」

と、聞いてくれる。


なんか、体育会系のサークルとは言え、大事にしてもらってるなぁ~って、実感しました。

私が30くらいの頃は、40過ぎの先輩の言うことなんか、聞こえないふりをしてるのは、まだ良い方で、露骨にイヤな顔をしながら、聞いてたり・・・(いや、聞こえてても、絶対、言われた通りにはしないし。。。)・・・みたいな態度だったのに。。。

よくできた後輩に、こんなに立ててもらっちゃって。

ほんと、かといって、何にもしてあげられないので、感謝するのみです。

明日も仕事、がんばります。


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