ビックリの、健康指導

【ビックリ(°д°)感が隠せない
　　　　　　　・・・健康指導】

ココ何年か、健康指導の対象者になっていました。

今年は、けっこう強引にアポイントを取りに来られたので、今日、健康指導を受けることにしました。

「はい、それでは、腹囲（ウエスト)が１cmオーバーということで、特に大きな問題はないのですが、指導を受けていただきます。」


(￣△￣；）ｴッ･･?　１cm!?

話を聞いたのですが、

○野菜中心の食生活に問題はない。

○そこそこ体も動かしているので、問題とは言えない。

・・・ということで、健康指導の「評価指標」があるんだろうと思ったのですが、【生活のリズム】を整えることを、やたらと押してきます。

「お家にお帰りになるのが、遅いですね～。
だから、晩ごはんが遅いし、お風呂も遅いし、就寝も遅い。。。
就寝時間を少しでも早めることを【お約束】いただけますか？」

・・・あの、その指導なら、私にするよりも、別なところに指導していただけるといいのではないかと思うんです。。。ちなみに、私もできればもっと早く家に帰って、もっと早く寝たいのですから。。。
私がもっと早く帰れるように、しかるべきところに、指導していただければ。。

って言ったのに、そこは聞こえないふり。

「今、就寝時間が１時すぎってことになってますけど、【食事の時間】と【お風呂の時間】をがんばって【５分ずつ短く】してもらって、１０分ほど１時に近づけてもらうということで【お約束】してもらっていいですか？」

え、ええ。

「では、ココに、【行動目標】として、それを書いてもらっていいですか？」

え、ええ。がんばって、１０分早く寝ます。。。っと。

「はい、ありがとうございました。
それでは、ですね。【行動目標ができた！】と、いうことで、こちらが、ユーザーIDになっておりますので、今、【ウチのお薦めアプリ】がございます。

毎晩、その日の体重を計測していただいて、このIDでログインしてもらって、その日の体重を書き込みをしていただくことって可能でしょうか。」

で！出た！！
「可能でしょうか」って尋ねれば、何でも可能になると思ってやがるな。

・・・ええ、書き込むことは可能なのですが、さっき、食事とお風呂をがんばって短くして作った【１０分】を、アプリでログインして書き込みをすることに使ったら、就寝時間自体は変わらないんですけど、・・・それでもいいですか。。。

って、尋ねたら、指導員の先生がしばらく絶句して、「可能な範囲でかまいませんから。。」・・・だって。

このくだらない【御指導】を１時間もかけて受けたので、今日、寝る時間も遅くなっちゃったんですけど。。。

ダイエットの進捗状況を、週に一回お電話させていただいて、１０分ほど、アドバイスをさせていただきます。

　Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ　

もー、やめて～そっとしておいてぇ～、って気持ちです。

二度と健康指導は受けません。

二日続けての内視鏡検査・・・

今日、明日、二日連続で内視鏡まつりです。

人間ドックの結果が芳しくなくても、これまで気にしなかったけど、

そろそろお年頃なので、ちゃんと検査を受けておこうということになりました。

今日は、胃の内視鏡。
明日は、大腸の内視鏡検査です。

今日の胃の内視鏡検査は、案の定、「オエ～」ってえずいてえずいて・・・

担当の先生が、
「今日は、やめときましょうか。」

っておっしゃるくらい、えずきました。

そんなとき、看護師さんが肩をやさしくさすってくださって、

「大丈夫ですよ～、先生、鼻でゆっくり息をして～、肩の力を抜いて～。」

って励ましてくださいました。

・・・って、「先生？」

かつての教え子のお母さんでした。

「ありがとうございます。」

って言ったのはいいけれど・・・

明日は、大腸の内視鏡検査！？

お、俺、明日、元教え子の保護者の方に、おしりをさらさなくちゃいけないの？

あれ。

写メとりだして、「インスタバ映え～」とかなったら、どうしよう。

俺の、お尻、ちゃんとインスタ映えできるかな。

あ、なんか、恥ずかしすぎて、混乱してきました。

(((ﾞ◇ﾞ))) ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶ

じぇらしい日

【ジェラしい日】


今日は、もう３０年も友達をやってるTちゃんの学校で研修会があった。

みんな、知ってると思うけど、教頭先生って、【嫌われてなんぼ】なキャラです。

坊ちゃんの【赤い彗星のシャーツー】・・・『赤シャー（ツー)』を例に出すまでもなくね。

ところが、俺の、友達のTちゃん。

嫌われもんの教頭先生であるにもかかわらず、校内のどこに行っても、どの子に会っても

「Tせんせーーーー！」

って、ちぎれんばかりに、子どもたちに、手を振られてる。


・・・・ジェラしかぁ～。

ほんと、じぇらしかぁ～。

おやじと買い物

「お父さんが、寒い日に着る上着持ってなくて、
寒い日は、体調が悪い、
って言うとよ。」
・
と、言うので、オヤジさんとおふくろさんを連れて、アウトレットに行ってきました。
・
１軒目のお店・・・２軒目のお店・・・なかなか気に入った上着に出会えないようです。
・
「もちょっと丈の長いのはないとかいな？」
「もちょっと違う色は、ないやろか？」
「このフードはとれるとかいな？」
「サイズはこれしかないとかな？」
・
なかなか、コレっていうのがないようです。
しびれを切らせたお店の人が、
・
「あの～具体的には・・・？」
・
と、尋ねると、
・
「そこのヒロシが着ているようなヤツを・・・」
・
・
もーーーーどんだけヒロシ好き。。。どんだけヒロシ推し。。。
・
好かれすぎて、ヒロシドン引き！
・
ヒデキ、カンゲキ！
じゃなくて、ヒロシ、ドン引き！

電卓・・・あるか

切羽詰った声で、オフクロから電話があった。

「電卓、すぐそばにあるか？」

∑(￣Д￣;)ノノ　えっ？

悪徳商法にもひっかかったか。。。

「あるよ。」

「いくらって入れて、いくらって入れて、こう計算してみ。。。。





な！・・・・かわった数字の並び方になるやろう。。。次はな・・・」

ヽ(´Д`)ノ
わかった。たぶんテレビで見たやつやろ。

って言うと、

「ち、知っとったか。じゃぁ、また、そういうことで。」

どんな用事や！

って、思ったけど、あんな勢いでせっかく電話してきてたんだったら、もうちょっと相手してやっとけばよかったかなぁ～。

って、ちょっと反省。