夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

ep71 コータ、練習試合で、快音なし

2006-04-29 22:42:35 | 子供の様子から
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【夜泣き屋】

今日、コータのチームの練習試合。

コータって、何しててもかわいいなぁ。

三振してもかわいなぁ。

ってニコニコして見てたら、コータにとっては、それがバカに
されてるように感じていたらしい。

けっきょく、今日は、三振1つと、キャッチャーフライ1つ。

これが、コータにとってはくやしかったらしい。

「家に帰ったら、公園に行ける?」

って聞いてきた。

悔しくてもへこたれずに、なんとかしようと思うところ。

なんか、心強い。

って、言いながら、帰ってきたら、もう6時だったので、ボク
シングをしに行きました。



ep70 「天国と地獄」

2006-04-28 20:53:19 | 子供の様子から
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【夜泣き屋】

息子のコータ(小5)って時々しぶいこと言うんよ。

今日は、晩ご飯食べながら、

「ねぇ、シュンタ、天国と地獄って、どっちがいい。」

シュンタ(小1)
「僕、天国。」

コータ(小5)
「そうかいな?毎日、楽な天国って退屈やない?
やっぱ、時々は、地獄でスリルを味わわんと。」

・・・ううむ。

なかなか、面白い考え。


ep69 幸せなお出かけ

2006-04-15 22:32:00 | 親父のため息
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【夜泣き屋】

今日、あるショッピングモールに家族で出かけました。

僕は、昼食の焼きそばを食べ過ぎたので、何も食べたく
なかったのですが、家族は、「むっちゃん万十」というのを
食べたかったみたいです。

ママとハルはカスタード味を、コータはバーガー味を、シュン
タはタマゴサンド味を注文しました。

ママが、

「パパ、少しあげようか?」

と、僕に聞きましたが、お腹がいっぱいだったので、

「いらない。」

と答えました。

すると、今度は、ハルが、

「パパ、おいしいよ、ちょっと食べる?」

と聞くので、

「うん、じゃぁ、ちょうだい。」

と、もらうことにしました。

ハルは、一口かじった、ムツゴロウの形をした【たいやき】
を僕の口元に運んでくれました。一口もらいました。その
様子を見ていた、向こう側に座っているおじさんが、不思
議そうな顔で僕を見ていました。

今度は、コータが、

「パパこっちもおいしいよ。」

と、バーガー焼きを一口くれました。

その後すぐにシュンタが、

「パパ、これも食べてみて。」

と、僕の鼻先に自分のタマゴサンド味のむっちゃん万十を
突き出しました。

これも一口もらって食べました。

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チビたちが僕に一口ずつ自分の「むっちゃん万十」を分け
てくれました。

僕は、チビたちにとても愛されていると心から感じていました。

何ものにも替えがたい【幸せ】を手に入れている自分を発見
しました。



ep68 悲しい入学式

2006-04-11 20:04:25 | 子供の様子から
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今日は、シュンタの入学式。

滞りなく式が終わりました。これで、シュンタもいよいよ
小学生です。

ママは仕事なので、式が終わったら、車で帰って行き
ました。
そのあと、集合写真を撮って、帰ることになりました。

シュンタと一緒に帰る帰り道、手をつないで帰りました。

すると、シュンタがスルスルと手を離そうとします。

何気ないしぐさだったけど、とても悲しくて、

「今日が、シュンタ(=我が子)と手をつないで歩く最後
の日になるかもしれない。」

と、思うと、いてもたってもいられなくなって、もう一度手を
つなぎなおして、しっかり握って帰りました。

シュンタの手はとっても温かかった・・・・・・・・・・

・・・・・・・・そして、だいぶ大きくなっていました。

(T_T)

大きくなりやがって・・・

ep66 娘が立派に反抗期

2006-04-02 18:55:58 | 子供の様子から
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最近、娘が反抗期なのか、生意気なことを言うようになりました。



わかっていても、
カチーンってくるもんです。

ヽ(`Д´)ノ

生意気なこと言ってると、メシ食わさんぞ!




・・・・みたいな。



まぁ、



まぁ、



まぁ。





まぁ、



まぁ、



まぁ。。。。。





そう言いながらも寄ってくるし。



きっと、甘えたいのと、甘えたくないのとで、困っているんだなぁ。



アイツも困っているんだよ。きっと。きっと困っているんだよ。



って言い聞かせてみることにします。





親も子供の成長に

合わせて成長すべきである。




よく聞く言葉ですよね。



私も大人にならなければなりません。



大人になれよ。俺。。。






大人に。。。。。



そんくらいのことで怒るなよ。







そう思っていても、やたらとツンツンぷんぷんつっかかってくる娘。



そこで、こんな話を娘にしてあげました。



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(多少恩着せがましいですよ。笑)




「ウチの職場の若いヤツにタケってヤツがおるんやけど、コイツがこんな話をするんよ。
『昨日、ウチの2歳の娘を怒鳴ってしまいまして、なんでかって言うと、お風呂にウンチを浮かせてしまいまして。。。怒っちゃいけないってわかっていても、ついイライラしてて怒鳴っちゃいまして。。。』って、さ。どう思う?」



「はぁ?そんぐらいかわいいことやん。怒ることもないし。」



「そうやろ?オマエが風呂でウンチしたときは、俺は笑ったぜ。かわいいウンチやったけん。
オマエもさ、そんなにツンツンぷんぷんせんでさ。俺のミスも、お風呂のウンチくらいかわいいもんやん。笑って許してくれよ。



「・・・・・。(無言)」



勝った?



今回、ちょっと勝った?どう?勝った?