お外でガンプラ・・・ギャンタンク

お外でガンプラ。ギャンタンク編。

ゴールデンウィーク。

海外旅行に行く人もあり。
デゼニランドに行く人もあり。
温泉に行く人もあり。

しかし、我が家は、このGWは、そういうイベントはありません。

ただ、リゾート気分が手軽に味わえる、【お外でガンプラ大会】を行うことにしました。

いつもの手順で、タープ（日よけ）を組み立てます。



ここでアクシデント発生。
骨組みの一部が、ねじ切れたみたいになっていました。



急遽、ビニルテープで補強して、組み立てに成功しました。

ただ、長年、僕らの日曜日の娯楽を支えてくれた、このタープが、そろそろ引退になりそうです。



抜けるような５月の空の下、タープを立て、私たちの工房の準備が進んでいきます。



今日は、"お揃い"でいきます。



ウサコッツTシャツです。【天体戦士サンレッド】に出てくる敵キャラ（？）です。


サプライズなお土産が！！

私的には、どはまりな、【シンケンジャーソーセージ】

ガンプラを作ったあとに予定されているバーベキューが楽しみです。


ゴールデンウィークバージョンってことで、奮発して、お昼は、スーシーを食べちゃいますよ。スーシーを。



僕たちは、ガンプラを作りますが、今日は高１の娘と、カミサンが、私たちのために、さし入れを作ってくれることになっています。

フィナンシェと、シュークリームを作ってくれるそうで、こちらも楽しみです。




鋭意政製作中・・・。





５月の風は心地よく、満開の夏みかんの花の香りを届けてくれます。

KAKUUNに、ガンプラ作りのテクニックなどを伝授してもらいながら・・・

まったりと時間が流れていきます。




そうこうしている間に、娘の『フィナンシェ試作機１号』が感性です。

これは、うまかった！



太陽が動くので、座る位置を調整しながら、製作は続きます。





そうこうしている間に、娘の試作品第２号『シュークリーム』が。

これも、うまかったですよ。マジで。





さて！今回、製作が早かったのは、シュンタ（小４）
水陸両用の３体を製作しました。
大人の手をほとんどわずらわせず、ほぼ１人で作れるようになりました。



コータ（中１）は、ガンプラとエヴァのコラボに凝ってます。
今回は、『グフンゲリオン』らしいです。
写真では表現されてないのが残念ですが、エヴァの初号機の色合い【蛍光のみどりと、紫】をかなり高いレベルで再現しています。



（師匠の）KAKUUNは、広島のガンプラエキスポでゲットしてきたクリアボディのRX７８をおしげもなく作ります。
さらにクリアーボディをどう引き立たせるかということで、中に、小さな電球を仕込んでの、イルミネーション仕様になってます。
　　

・・・聖なる夜には、活躍するかな。。


今回！！満を持して！
完成したのが！！

ギャンダム。

ギャンキャノン。

に続く、

【ギャンダムシリーズ】第３弾！！




その名も、


・・・ギャンタンク！





あほくさ？

あなどってもらっては困ります。
足回りと、手の３連砲。
背中に背負った砲台は、すべてマゼラアタックのものを使用しております。

つまり！！

ジオン皇国的には、

純国産。





この開発が１年戦争に間に合っていれば、戦局は、大きく変わっていただろうに・・・。

と、悔やまれてなりません。

↓こんな感じ。



今回、ギャンタンクの操縦席には、KAKUUNがくれた、ちっこい人形を、マ・クベのノーマルスーツっぽく塗った人を乗せてるとこにもこだわってます。



どすか！！
純国産！！

あ、ギャンキャノンの背中と、手に持ってるビームライフルは違ったか。


日が暮れて、みんなで食べてるバーベキューを、イルミネーション化したRX７８が静かに見守っていましたよ・・・と。

シンケンジャーウィンナー第２幕「あった！」

結局、最初のスーパーにはなく、次のスーパーに行くことになりました。

このスーパーMには、シンケンジャーソーセージがあるらしいのです。

「おばあちゃんと来たときに、たしかシンケンジャーソーセージがあったよ。」

という、シュンタのリサーチを信じて、やってきました。

シュンタ（小４）のリサーチ通りに、そこにシンケンジャーソーセージはありました。

たった４つだけ残ったシンケンジャーソーセージを、【満面の笑顔で大人買い】です！！

大人になってよかった！

がんばって働いていてよかった！


・・・まてよ。

俺が、【大人買い】して、一人で喜んでいいものだろうか。

シンケンジャーソーセージは、本来、【心正しいチビッコ】のためにあるのではないか？？

・・・そんな思いがふと、心をよぎりました。

心の中に、「第十二幕「史上初超侍合体」で、保育士のお姉さんに
「帰れます？」
って尋ねられたあとの、歩道の上での回想シーンと同じＢＧＭが流れてきました。
・・・・そして、２個だけとって、残りの２個を商品棚に返しました。


・・・その後、肉のコーナーで、シンケンジャーウィンナーを手に入れて、ニコニコしていたら、さっき私が、返したシンケンジャーソーセージを嬉しそうに握って、

「ママ！！あったよ！買って買って買って！！」

とねだっている元気な男の子（４才くらい）が走っていきました。
お母さんは、

「もう、うるさいね。（^ー^）。」

って言いながら、ニコッと笑って、買い物かごに入れてありました。

【大人買い】なんて、大人気ないことしなくてよかったなぁ～。

って、思いました。今度、たっくさん残っている時に、【大人買い】します。

【夜泣き屋】もよろしくお願いします。
http://naomi4388.hp.infoseek.co.jp/

シンケンジャーウィンナー 第１幕「ない？」

ゴールデンウィークと言えば、


・・・そう、バーベキュー。

バーベキューには、肉はつきもの。しかし、４０も超えた体になった今は、肉にはそれほど頓着なく、むしろ、カマボコを焼いて食べた方がおいしかったりするもんです。

・・・で、バーベキューで焼くウィンナーを、今年は

シンケンジャーウィンナーにしてくれ。

と、頼んだところ、

「いつも行くスーパーには、ないわよ。」

と、つれない返事。

しょうがないので、息子と、いつもと違うスーパーにシンケンジャーウィンナーを探しに行きました。

プリマハム、シンケンジャーウィンナー。

どうも、商品棚にはありません。



・・・ない。


どうしよう。


小４の息子が、

「パパ、僕が、『シンケンジャーウィンナーありますか？』って聞こうか？そっちの方が自然やろ？」

って、気を利かせてくれました。

グッジョブ！シュンタ！
(゜∀゜)d

生き終えたロックスター

その４　['09_05_03]
【生き終えたロックスター】

高校生の頃、憧れてたロックスターが、ガンで亡くなりました。

ロックスターには欠かせない【声帯】を守るため、外科的手術をはずして治療し、最後までロックスターであり続けたということでした。

そのロックスターの在りし日の復活ライブがテレビで流されました。

さすがに動きのキレは、若い頃ほどは感じませんでしたが、生き生きと歌い踊る姿は、まぎれもないロックスターでした。

ステージの上のロックスター。

・・・なんとなく、わかります。

自分も、若い頃は気づきませんでしたが、最近は、教壇に立った瞬間、体温が少し上がり、気持ちが高揚するのを感じます。
脳内で、何かが分泌している確かな手ごたえを感じるのです。

教壇の上でさえ、こんななのですから、１万人から受ける声援って、どんな気持ちになるんでしょうね。

声帯を捨てれば、死ななかったかもしれない。でも、それは、死なないだけで、【生きている】というのとは、違う姿に感じたのかもしれません。
声帯を持つことにこだわれば、命が短くなってしまったかもしれない。だけど、彼にとっての【生きている証】がそこには感じられた。

死なない人生よりも、生きる人生を選んだロックスターには、

【死んだ】

と言わずに、

【生き終えた】

と、言ってあげましょう。

２週間ぶりの練習

先週、管理人Rは、親戚のお祝い事があって『命のやりとりをしそうな勢い』で飲みごとをしておりました。

１週間ぶりの練習は、ゴールデンウィークバージョンとなりました。

新しいご家族【しかも経験者！】の練習参加ということで、今日も濃ゆい練習となりました。

どんくらい濃ゆいかと言いますと、今日は、特にキックをする時間が長く、キックを受けた腕が、



こんないい塩梅に育つくらいの、気合の入った練習でした。

「いい塩梅に突き抜けてきましたよ、キックが。」

new familyは、経験者らしいのですが、聞けば、まだ入門１ヶ月だとか。

ノダチャンが渋いこと言ってましたよ。

「自分たちは、自分たちのやり方があるけど、そちらのジムにもそちらのジムのやり方があるでしょうから、今日は、受けるのはいっぱい受けますが、アドバイスはしないことにしますよ。」

なるほど、大人の見解よね。

「部屋に二つ時計があったらよ、コッチの時計が正しいのか、アッチの時計が正しいのか、迷うだろ。」

くぅ～～～ッ！！
(≧∀≦)
・・・・・みたいな。
（笑）

なんでもネタにするなぁ～、俺。

っていうわけで、１週間ぶりに、ボクシングして、非常に、ストレスを発散して、ビールがンマイ！管理人Rでありました。


アリヨシくんは、新しい型のなんとかフルエンザに罹ったらしく、途中で体調が悪くなって帰ったけど、大丈夫かなぁ～。

仕事が早い人

その３　['09_05_01]
【仕事が早い人】

去年『すごく仕事が早い人』と一年間、一緒に仕事をしました。

そして、その人がなんで仕事が早いのかを考えてみました。

やはり、その人の能力ってのもあると、素直に思ったのですが、その人の真似をしていて、つくづく思いました。

「悩んでいても仕事は進まない。
手を動かした分だけ、仕事が進む。」

・・・という単純なことです。


くよくよといろいろ考えても仕事は進みません。

手を動かすんです。

そしたら、仕事が勝手に終わっていく。


みんな、仕事がんばろー！！