夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

今日の話

2013-09-29 21:57:30 | 子育て

そして、今日の話

今日は、町内の清掃作業をしました。

オヤジは、
「おまえが、これ使え。」
と草刈機を私に手渡してくれました。
(うちの町内は田舎なので、草刈機と軽トラックがふんだんに登場します。)

町内の方々の前で、私の見せ場をくれているのだな、と感じました。
よく妹たちからは、

「兄ちゃんくらいオトンオカンにかわいがられとる人はおらんけん。」
「ひろちゃんほどかわいか人はおらんもんね~。」

と、からかわれています。小さい子供の頃は、妹たちの方がかわいがられているような気がしていたものでしたが、最近、

「おれ、オヤジやらおふくろから、けっこう愛されとるかもしれん。」

って、感じることが多いです。

・・・なので、仕事が忙しいのは相変わらずなのですが、時間を作っておやじんちに飲みに行くようにしています。

「お~、俺がおらんかったら、干からびてないや?
網戸にはさまったアマガエルのごとなっとらんや?
ビール飲みに来てやったぞ、飲んでよか?」

って。

こんなバカ息子でも、会いに行くと、喜んでくれます。

昨日の話

2013-09-29 21:55:26 | Weblog

昨日の話

昨日、おやじが、ウチの槇の木の剪定をしてくれました。
高いはしごに登って、

昔なら、「あぶないけん、無理せんでよかよ。」
って、言おうもんなら、
「シャーしか!だまっとけ!」
(うるさい、だまってろ。)
って、怒鳴られたところなのでしょうが。

「あぶないけん、無理せんでよかよ。」

って、言ったら、

「おう、ありがとう。」

って。

おやじも丸く、ちょっと小さくなったもんです。

ただ、午前午後と、ずっと作業を続けるオヤジの横で手伝いながら、まだまだ体力あるなぁ~って感心しました。