【♪一本橋だよ人生は♪】

「一本橋に見る、人生の教訓とは。」

日曜日の朝。

まだ、8時半。たっぷりの朝日を浴びたCBは、とっても美しい。





「今日は、一本橋に行ってみましょうね。」

最初はうまくいかなかった【一本橋】ですが、ある程度コツをつかんだので、そこそこ行けるようになりました。

一本橋は、ビビってユラユラしながら入っていくと、必ず途中で脱輪する。

最初の一瞬だけ加速するような勢いで、「ちょっと速めかな。」・・・くらいのスピードで、
【一本橋】に対してまっすぐに、自分自身もまっすぐにして、ドスンと乗り、
足をグッとふんばって、上半身の力は抜いて、遠くに目線を合わせ。
手をあえて小刻みに動かして、一本橋の幅を最大限に利用するように、意図的に小さく蛇行させて、
安定してきた中盤から後半に、ブレーキや半クラッチで、時間を合わせる。


ね、なんか【人生の教訓】っぽくない？

①ちょっと勢いをつけて
②まっすぐに
③目線（目的)は、足元ではなく遠めに
④足はふんばって
⑤上半身はリラックス
⑥幅がせまいからと言って、真ん中を通ろうとはせず、幅いっぱい使って。
⑦後半、余裕ができたら、時間をかせぐ。

・・・なんかね。

書いていながら、

最初は勢いで、後から、帳尻合わせて。。。

・・・それ、俺の人生そのまんまやん！
ヽ(≧▽≦)ノ
はずかしーーー
（笑）

いやぁ～、奥が深いなぁ～。

【一本橋】

友達ほど大事なものはない。

【友達より大事なものはない。】

実は、去年、結婚２０周年でした。

何か欲しいものを聞かれて、カミサンには、【にゃん太先生】を買ってあげたわけですが、

私は、４０もとうの昔に過ぎたにも関わらず、相変わらず【Gショック】の腕時計をつけておりまして。

そろそろ、【ちょっと大人な腕時計】をつけても、いいのでは・・・って思ってました。

で、

欲しいものを聞かれて、【ちょっと大人の腕時計】をねだろうかと思ったのですが。。。



免許をとることにしました。

親から、すごく反対されたので、とってなかったのですが、自動二輪の免許をね。

その第１段階の第1時間目、今日、雨の中、乗って来ました。電話したら、キャンセルが出たってことだったのでね。



私には、【心から尊敬する、大親友】と思っているヤツがおります。

ヤツとは、高２の時に、熊本にツーリングに行きました。（5人くらいでね。)

私は、原付、ヤツは、親戚のお下がりのホークⅡでした。

こないだ、ヤツの話になったときに、「気にしないでメールしたら、いいですよ。」ってアドバイスをくれた人もいたけど、親しいからこそ、メールできないってのもあるわけで。


まぁ、惚れてるんですね。尊敬するヤツとして。

で、

今日、メールをしましたよ。

「教習所に通いよるぜ。
免許とったら、ツーリングに行こうな。」

って。

返事が来ました。

うれしかったぁ。

教習所では、おじさんですから、【浮く】くらいに目立ってますが、がんばりますよ。

９ヶ月以内には、なんとかします。

久しぶりに早く帰った夜

【風呂、乱入】

今日は、８時台に帰宅しました。
これ、たぶん１年ぶりくらいやと思います。

家に帰ると、コータ（高２）と、シュンタ（中１）が風呂に入っていたので、問答無用で乱入しました。

コータ（高２）
「ウチのボクシングサークルの会長さんみたいに、【殴られ慣れた顔の人】っておるやん。
ああいう人とは、ケンカしたくないね。」

この話を、シュンタが、「兄ちゃんは、大人やなぁ～。」・・・みたいな、憧れの目で見ていたので、

私も、負けじと、

私（４６歳）
「漢（おとこ）の完成型は、【中２】やな。
俺の、夢を聞かせてやろう。
レディボーデンを、ひと箱、一人で食うこと。」

コータ（高２）・シュンタ（中１）
「【中２】やなぁ～（笑）」

私（４６歳）
「あとね、バクチクを、ひと箱、そのまま箱ごと爆発させること。」

コータ（高２）・シュンタ（中１）
「ぎゃははっはっははは！あるある！」

私（４６歳）
「ただな、あれがな、なかなか箱ごと大爆発にならんのよ、最初の、数発で、バクチクがバラバラになるけん、残りを手で拾わないかんけん。」

コータ（高２）・シュンタ（中１）
「実際に、やったんかい！（笑）」

私
「ああ、オレも、オレなりに、【大人の階段】を、登って来たってことよ。」
（・・・遠くを見る目）

コータ
「笑・・・ところで、中２って、なんで、【自動発火装置】で、あんなに盛り上がるんやろね？
後ろから、友達に、パチっパチってやって、笑ってるやん。」

私
「甘いな。それは、中１レベルやな。まだ、中１の春休みを超えてないな。
中２レベルになると、誰かが持ってる【自動発火装置】を指でつまんで、パチってさせて。
『なんでもないよ。』
って、顔しとるもんな。これ、夏休みを超えた、中２レベルな。」

コータ・シュンタ
「ぎゃははは！夏休みを超えたんかい！」



・・・こんな感じで、【中２レベル】の会話を満喫した、「久しぶりに、早く帰った夜」でした。

【パパは、別】・・・らしい。

「パパは、別。」・・・らしい。

この文章には、多分に【親バカ】【自慢か！！】・・的な成分が、含まれております。

気にされる方は、スルーの方向でお願いいたします。
m(_ _）m


今朝、チョコレートが、ウチの息子たちに手渡される儀式が行われておりました。

「コレ、ハル姉さん(長女・大１）と、私(カミサン）からね。」



・・・やけど、私のチョコレートはありませんでした。

まぁ、チョコレートとか、好きでもないので、気にもしてなかったのですが・・・
気にもしてないですよ。

気にしてないですってば！

・・・ほんとに気にしてないんですよ。



「あ、【パパのは、別】ってさ。
今度帰ってきたときに、

【直接、手渡したいから。】

って。」

ヤレヤレ┐(´ー｀)┌

やれやれだぜ。

「ところで、アイツは、いつ帰ってくるんだ？」

あ、やべ。緊張して、
「いつ帰ってくると？」
やなくて、
「いつ帰ってくるんだ？」
・・・なんて聞いちゃった。

もっと、ちゃんと勉強して、
【お金持ちのお父さん】になってたら、

ホワイトデーで、【モナコの別荘】とか、あげたいくらいなのに。。。
（泣）


こんな、【モナコの別荘も準備してあげられない愚かな父親】を許しておくれ。


・・・明日、金曜日に帰って来るそうです。

寝とくのがもったいないくらいの昼寝

【寝とくのがもったいないくらいの昼寝】

昨日、大学から娘ハル（大学１年生）が帰って来ました。

私は、平日の緊張感がひどいので、いつもなら土曜日は、糸が切れたように、いくらでも眠れるのですが。。。

ハルがリビングにいるのが嬉しくて、ソファーに座って、ウツラウツラしながら、その場の雰囲気を楽しんでいました。

すると、なんとなく、ハルの声が聞こえて来ます。


「なかなか寝らんね～。
寝たら毛布かけてやろうと思ってるのに。」

それでなくても飛びそうな意識なのに、これを聞いてしまうと、もうダメで。

ダッシュで【たぬき寝入り】の体勢に入りました。
o( _ _ )o...zzzzzZZ

すぐに本当に眠ってしまったようです。

小一時間して、目覚めると、

私の体には、ひざ掛けがかけてありました。


(*´ω｀*)ポッ

ちょっとしたことなのに、こんなに嬉しいっちゃんね～。

シャバドゥビダッチュ へーーんしーーん

フォックスチャンネルの、CM行く時の、ッテテーテテーテー

が、仮面ライダーのウィザードの変身の時の、ベルト音の、

シャバドゥビダッチュ　へーんしーん
シャバドゥビダッチュ　へーんしーん

・・・に似てるというネタで押して、シュンタにうざがられている【土曜、朝の私】です。

さて、

クスリともしてくれないシュンタに、

「続きまして～、

《悲しみを乗り越えて、変身したときの、
仮面ライダーウィザード》

・・・行きます。」

♪シャーーバーードゥーービ　ダーーーッチュ　　ヘーーーーーンシーーーーン♪
（ゆっっくり悲しげに歌っているだけ。)

これにも、シュンタは、クスリともしてくれないので、

「なぁ、シュンタぁ、

パパけっこうおもしろいこと言ってるんやからさ、

ちょっとだけでも笑おうぜ。」

って、言って、シュンタが笑わずに、横で聞いているハル姉（大学から昨日帰ってきました。)と、寝起きのコータが笑っている。

そんな土曜日の朝。

・・・パパ、そんな、ゆっくり変身したら、変身の途中でやられるよ。

って。

http://www.youtube.com/watch?v=28YBohJTtME

シャバドゥビダッチュ　へーんしーん

誰が、なんと言おうと、シュンタはかわいい。

シュンタ【中１】が、塾から帰ってきた。

・・・おう、シュンタ、おかえり。

今日、寒かったやろ。

寒いもんな。

こんな日は。


よし、


しょうがない。

お前の布団は、俺が温めてやっとこう。


【シュンタの返事】
「そんな豊臣秀吉みたいなサービスいらんけん、さっさと自分の布団で寝とってよ。」

「正解！
ツッコミとして正解！
ご褒美に、布団は、俺があたためとく！」


・・・と、こんな不用意な一言が、反抗期の息子との溝を深める。。。

＿|￣|○ ガクッ・・・

自分にびっくり

自分にビックリ。
家に帰ってごはんを食べていると、にゃん太先生が、寄ってきた。。。

「にゃんね？（何ね？）」

と、話しかけてる自分にビックリ。。。。

さ、仕事。

日曜、朝の【にゃん太先生】

日曜日の朝、小林靖子さんの脚本の、特命戦隊ゴーバスターズがいよいよクライマックス。

侍戦隊シンケンジャーや仮面ライダーオーズの時と変わらぬ最終回前の盛り上がり！！

ソファーに寝っ転がってワクワクしながら見てたら、【にゃん太先生】が、よちよち歩いてきて、私に体をくっつけて動かなくなった。

寝とるやん！
∑(￣Д￣;)ノノ

こ！こいつ！

かわいすぎる

寝たら急にホカホカしだした。

シュンタ・コータ・ハルナのちっちゃい頃と一緒やん

あ、
Σ(゜Д゜)ガーン

亜空間に行った時、ビートバスターが何て言ったか、全く聞いてかなかったやん！
今回の大事なシーンだったはずなのに～
。・゜・(ノД`)・゜

ま、いいか。
にゃん太先生かわいいし
(≧∀≦)

やつらがスカイプを始めました２

うちの爺さんと婆さん（オヤジとおふくろ）が、スカイプを始めたとのネタで、

「お父さんとお母さん、パソコンを使われるんですね。」

・・・的な、コメントをいただきました。

結婚して大阪に住んでいる、私の妹のモコから、【テレビ電話の入ったパソコン（XP）】をもらったらしい。


「ぜひ、ネットにつないで使えるようにして欲しい。」

と、お願いされました。

ただ、面倒なのと、なかなか時間がとれないのとで、しばらく待っておいてほしい、ってお願いしたら。。。


「モコんとこは、チビちゃん（トッシー）が、生まれたばかりだから、不安だろうなぁ。向こう（ダンナ）の実家も関東なので、遠いし、不安やから、【テレビ電話のついたパソコン】をくれたんやろうなぁ。」



うちのオトンとオカンは、【パソコンの使い方】に詳しいわけではありませんが。

【ヒロシの使い方】は、熟知してるということなのだろうと思います。

「モコ（１３歳離れた妹）が、見知らぬ土地で、がんばって生まれたばかりの子の子育てしてる。不安だから、【テレビ電話のついたパソコン】をくれたのだろう。。。」

・・・これをぼそっと言うあたり。

くそ！ずるいぜ。


すぐに、次の火曜日につけてあげました。

スカイプがつながると、パソコンのモニターの向こうには、【笑顔のモコ】と【笑顔のダンナ】と、【元気に泣いてるトッシー】が・・・。

「お兄さん、ありがとうございます！！」

って、言われて、悪い気はしなかったです。

ちなみに、スカイプ自体の設定は、してあったので、私はネットにつないだだけです。

そして、私は、スカイプは、まったくしてないです。