新しい１周のスタート

2009年も、間もなく、閉じようとしています。

１年を運動場のランニング１周に例えるなら・・・・・生まれて来て、死ぬまでの７０周くらいのグラウンドのランニングは、始めのほうなら、【とてつもなく遠い旅】のような気がします。

でも、それの４０周ほどが終わったところだと思えば、残りの何周かが、「キツイ」って言ってるのがもったいないくらいのいとおしい時間に感じます。

次の１周が、楽しい１周にするのか、くだらない１周にするのかは、私たち次第です。

私たちの次の１周を、【とてつもなく楽しい１周】にするために、できることの全てをいたしましょう。

来年一年も、

みんなで、楽しみましょう！！

では！楽しい１周のスタートです！！

シュンタはパワーストーン好き・・・その２

シュンタは、パワーストーンが好きなようです。

私は、宝石には、①美しさと②硬さが必要で（あと、強いて言えば、希少性）、その魅力のうち「硬さ」がないのが、パワーストーンなんていう付加価値を付けて売り出しているんじゃないの？

・・・みたいな話をしようと思って、シュンタに尋ねました。

「シュンタ、【宝石】の魅力って何と思う？」

「きれいってことかなぁ～。だってね。昔の人ってさ、みんな白黒でさ。物も風景も全部白黒やん？・・・やけん、きれいな物に価値があったっちゃないと？」

は？

何もかも白黒？？

それ、映像技術が、白黒しかなくて、白黒やったんやないの？

カラーのものを白黒で映しただけやと思うよ。


・・・しっかし、子供の発想って、面白いなぁ。

シュンタはパワーストーン好き・・・その１

シュンタは、石が大好きなので、誕生日のプレゼントは『石の本』ということにしました。

カミサンは、石の本が、『殺風景な灰色の標本』に見えたらしく、『パワーストーン図鑑』なる本もトッピングすることにしたようです。

それでなくてもＲＰＧや、カードゲームに出てくる「なんちゃらの属性」やら「なんとかの効果」などと、似たような効能が書いてある『パワーストーンの本』は、シュンタにとって刺激的な本だったようで、けっこうハマって読んでいます。

で！

ハマリ具合の方向性をちょっと修正と言いますか、私なりのパワーストーン観をシュンタに聞いてもらいました。

宝石に価値のある理由は、私は、

①美しさ
②硬さ

にあると思う。

傷がつかない、きれいな石には、それだけで価値があるわけやけど、きれいな色の石も、柔らかいものは傷がつきやすく宝石としては、扱ってもらえない。。。。

・・・そこで、美しいけどやわらかい石に、【付加価値】を付けるために、

「癒しのパワーがある」
とか、
「金運が上がるパワーがある」
っていうようなことを言うと、みんな「欲しい。」って思うやろ？

そういうことなんやないかと思うわけよね。

・・・実は、この話は、【その２】へ続きます。。。

俺の必殺技「メタボリック＝チャージ」

今日は、俺の必殺技、その名も"メタボリック＝チャージ"をおみまいするぜッ！！

「メタボリッッック！チャァァアアァァァジッ！！」

説明しよう、「メタボリック＝チャージ」とは、ちょっと小腹が空いたので、大好きな"アイスまんじゅう"を、中性脂肪の数値ギリギリまで摂取するという、まさに命がけの必殺技なのだ！！

ただ、そのベクトルというか、方向性に注意が必要で、

「必殺マイセルフ」

という、恐るべき技なのだッ！！！

さらに付け加えておこう！
主人公Ｒ改は、５年前に禁煙してから、すっかり・・・

両刀（酒と甘いものね）使いになってしまっちゃっているのだッ！！

俺たちくらいの歳になると・・・

つい最近、高校の頃の同級生が、保険の外交でやってきた。
で、その勧誘の言葉の端々に、

「Ｒくんもそうだと思うけど、俺たちくらいの歳になるとさ。。」

って、言葉をちりばめてくる。

うわっうわっうわっ。

そんな風に、俺の歳に妙な重みをつけてくれるの、やめてくれんかなぁ。。。

まだまだ【半分大人の４３歳】で、いたいんだけどなぁ。。。

負けず嫌い・・・その２

中２の息子、コータは、最近私の横に並んで立ち、ニヤニヤ笑いながら、

「（身長）・・・もう追いついたね。」

というようなことを言っては嬉しそうにしています。

まだ、３cmくらい私の方が高いので、

『まだまだ、オマエとは、見えてる世界がちげーんだよッ！』

・・・などと、大人気ないことを言ってしまいます。


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負けず嫌い・・・その１

最近、中２の息子が、私の隣に立ち、背筋を伸ばしてコチラを見ながらニヤニヤしています。

そして、
「（身長）・・・だいぶ追いついてきたね。」
と、嬉しそうに話しかけてきます。

かわいいもんです。

でも、私は負けず嫌いなので、

「まだまだ追いつくとこまで来てないぜ。俺は、本気を出したら、身長５ｍくらいになるけんな。」

と、答えておきます。


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社会に出て気づいた≪働く厳しさ≫

これは、この前、子供たちにしたお話です。

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学生と社会人の一番大きな違いはね。

「１００点がない。」

ってことだと思うんよ。

これが、実はすごく厳しいことで、

自分が自分なりに「こんな仕事ができたらいいな。」って、一応プロとしての【理想の仕事】っていうのがあるんよね。

「これができたら１００点！」

っていう。

・・・で、日々その仕事ができるように、がんばっているわけやけど。。。

なんとかなんとか頑張って、自分なりに

「やっと85点くらいの仕事ができるようになったなぁ～。」

って思った矢先、自分では想定できない、まさに信じられないような【神がかりな仕事】を、平然と、普通にやってる【プロ】に出会ったりする。

それは、
点数のつけられないくらいの、【奇跡の仕事】をしてる人が≪世の中にいる！≫
っていうすごさ。

これが、「世の中は厳しいなぁ～。」って思う瞬間です。

人間としての価値は、まったく関係ない。そういう奇跡の仕事をしている人の人間性までが素晴らしいとは限らないから。

・・・だけど、その仕事が、

≪自分がどんなに頑張ってもたどり着けそうにない仕事≫

であることを思い知らされる・・・。

いやぁ、やっぱ、プロの世界は厳しかよ。。。

テストの100点。

それにどのくらい価値があるものなのか、ちょっと疑問。

プロの世界は、厳しかね。

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メリークリスマス

昨日、ヤマダ電機に行ったカミサンから電話がありました。

今から２つ言うけん、クリスマスのプレゼント、どっちがいいか言って。

・・・と。

①限定のクリアパーツ付のガンプラ
（ガンダムのプラモデル）

②ショドウフォン
（シンケンジャーの変身アイテム）

！！
おいおいおい！

迷うやん！！

・・・って相当迷った挙句に、②のショドウフォンを買ってもらうことにしました。

明日、朝、サンタが持ってきてくれるだろうから、それを楽しみにしておきます。

今夜は、宮崎から送ってきた、地鶏の丸焼きと、酸化防止剤無添加の安ワインで、クリスマスしました。

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横で見ていた娘（高１）の反応

息子（中２）の三者面談で、私が若く見えたという、息子の話を聞いていた、娘が言ったこと・・・。

「私の友達が、

『ハルのお父さん、かっこいいね。』

って、言ってたよ。」

ほほー、そうですか。


嬉しいっていうよりも、なんかすごいプレッシャーを感じるんですけど。。。
（笑）


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