夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

【偉そうな自分】と【恥ずかしい自分】

2011-09-11 18:01:52 | 親父のため息

実は、こんな私でも、いい歳でもありますので、


【たまには、偉そうな一言もいわなくちゃならない場面】


ってのもありまして。。。


もともと、そういうガラでもないので、そういう場面では、かなりがんばって【エラそうなこと】を言ってます。


また、そういう【エラそうなことを少しぐらい言っても、違和感のないキャラクター】になろうと、がんばってもいます。


しかし【元々が、そう大したモンでもない】ところは、隠しようがなく。。。。


どうしても、水曜日の自分の仕事っぷりが、自分で許すことができませんでした。




「普段は、あんなエラそうなこと言ってて、実際には、何もできてないやん。」



・・・と、自己嫌悪に陥っていました。


すると、職場の若い衆が声をかけてくれました。


「大丈夫ですか?」


とか、


「先輩の元気がないので、みんな心配してますよ。」


とか。。。。





職場の若い衆に、心配をかけるのと、


「あの人、大した仕事もできないわりには、エラそうね。」って言われるのと、



どっちが【恥ずかしいこと】か。。。






・・・おとといまでは、「大した仕事もできないくせにエラそうね。」って言われる方がはずかしいって思ってたけど。。


もう、笑われる覚悟できました。


「あの人、大した仕事もできてないくせに、エラそうなことだけは言えるのね。」


・・・は、言われてもいいし、笑われてもいいから、


職場の若い衆には、心配をかけないようにしようと思いました。



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