実は、こんな私でも、いい歳でもありますので、
【たまには、偉そうな一言もいわなくちゃならない場面】
ってのもありまして。。。
もともと、そういうガラでもないので、そういう場面では、かなりがんばって【エラそうなこと】を言ってます。
また、そういう【エラそうなことを少しぐらい言っても、違和感のないキャラクター】になろうと、がんばってもいます。
しかし【元々が、そう大したモンでもない】ところは、隠しようがなく。。。。
どうしても、水曜日の自分の仕事っぷりが、自分で許すことができませんでした。
「普段は、あんなエラそうなこと言ってて、実際には、何もできてないやん。」
・・・と、自己嫌悪に陥っていました。
すると、職場の若い衆が声をかけてくれました。
「大丈夫ですか?」
とか、
「先輩の元気がないので、みんな心配してますよ。」
とか。。。。
職場の若い衆に、心配をかけるのと、
「あの人、大した仕事もできないわりには、エラそうね。」って言われるのと、
どっちが【恥ずかしいこと】か。。。
・・・おとといまでは、「大した仕事もできないくせにエラそうね。」って言われる方がはずかしいって思ってたけど。。
もう、笑われる覚悟できました。
「あの人、大した仕事もできてないくせに、エラそうなことだけは言えるのね。」
・・・は、言われてもいいし、笑われてもいいから、
職場の若い衆には、心配をかけないようにしようと思いました。