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今日は、ママの仕事で泊まりの日。
私は早めに帰って、シュンタと風呂に入りました。
私の腕時計から、【酢昆布】的な匂いがただよっていることもあり、風呂に一緒にドボンと入れました。
「なぁ、シュンタ。俺、もうそろそろ死ぬかもしれんけん、俺の形見をやっとこか?」
察しのいいシュンタは、すかさず。
「どうせ、新しい腕時計が欲しいだけやろ?」
(笑)
さすが!シュンタ!
しかし!!
「なぁ、シュンタよ、この腕時計はいいぜ。電波時計やけん、1秒も狂わない正確な時間を教えてくれるだけでなく、お前にとっていろんなことを教えてくれるぜ。」
シュンタは、意外なフリに食いついてきます。
「何を教えてくれると?」
「おう、例えば、【夏になると感じる、パパの酢コンブくさい匂いとかな、そんなんを教えてくれるよ。」
・・・いらんて。
至極ごもっともなシュンタの返事を笑いながら、風呂を楽しみました。
私は早めに帰って、シュンタと風呂に入りました。
私の腕時計から、【酢昆布】的な匂いがただよっていることもあり、風呂に一緒にドボンと入れました。
「なぁ、シュンタ。俺、もうそろそろ死ぬかもしれんけん、俺の形見をやっとこか?」
察しのいいシュンタは、すかさず。
「どうせ、新しい腕時計が欲しいだけやろ?」
(笑)
さすが!シュンタ!
しかし!!
「なぁ、シュンタよ、この腕時計はいいぜ。電波時計やけん、1秒も狂わない正確な時間を教えてくれるだけでなく、お前にとっていろんなことを教えてくれるぜ。」
シュンタは、意外なフリに食いついてきます。
「何を教えてくれると?」
「おう、例えば、【夏になると感じる、パパの酢コンブくさい匂いとかな、そんなんを教えてくれるよ。」
・・・いらんて。
至極ごもっともなシュンタの返事を笑いながら、風呂を楽しみました。