和歌山市内から有田川の蜜柑農園へは車で1時間強、堀さんの運転で山道をどんどこと、くねくねぐるぐる・・・どこまで登るねん?くらい登って行きます。
標高は300mほどだそうですが、すっごい高く感じました。
蜜柑畑をバックに雄大な視界が開けます。
そこより低い山が連なり、そのずっと先が海で、もっと向こうが四国です。
山の斜面の段々畑にたわわの実をつけた蜜柑の木。
美しい景観です。
堀さんも古田さんも2年前の和歌山EMフォローアップ研修会がご縁でした。
今年のみかんは天候の具合で小ぶりですが、甘い蜜柑ですって。
今のは極早生です。
殆どが、東京、関東に出荷で、関西には出回っていないのですが、今年は贈答用の大玉が少ないため、欲しい方があれば注文できるとのこと。
このみかんは、一切化学肥料や農薬を使っていません。
EM発酵肥料や活性液で栽培です。
もう十数年そうして有機栽培されたみかんの木は、病害虫に打ち勝つだけの抗酸化力も生命エネルギーも持っているのでしょうね。
そうそう、北海道はみかんの消費量が多いそうですよ。
北海道EM普及協会でも毎年会員さん用にみかんの予約販売をしています。
愛媛の三皿園からEM蜜柑を取り寄せているそうです。
有機JASのEM有田みかんは全然出ていないので、このチャンスにぜひ北海道の方々にも食べていただきたいね!なんて話をしていました。
さっそく札幌の加藤さんを紹介しました。
EM栽培すると、程よい甘みと酸味のバランスが出て蜜柑が持つ本来の味が引き出されるようです。これはどの果物にも共通するようです。
持参のコンテナにたっぷりはお土産用にと。
10キロ箱3つを分けていただきました。
今から注文できますよ。
特別まこりん価格で1箱10キロ入りが2700円。(安っ!)
送料は640円、20キロまでいけますから2箱頼むと送料がお得です。
都会で有機JASみかんが1玉100円くらいで販売されていることから比べるとウソみたいな価格です。(慣行農法のスーパーの蜜柑より安いかも?)
こうした安全安心おいしい、そしてお得なチャンスはそのへんにそう転がってはいませんが、有機農産物もお米も果物も買い支えることで価格も安定するものです。
作り手とのコミュニケーションがあることを顔の見える農業、農産物と言うのですが、道の駅などでは、農産物コーナーに必ずと言っていいほど作り手のおっさん、じーさん、ばーさんの顔写真があります。
そんなん見てどーすんねん?と思ってしまいます。
だれの顔も似たり寄ったり田舎顔です。知らない人の顔などどうでもいいのに。
それより、ホントに正直に安全安心おいしい野菜を作っているかどうかです。
写真の顔では判断できませんもの。
古田さんも堀さんもですが、まこりんのお仲間のEM栽培者は一様にいい顔しています。前向きで明るい。
農の未来を信じて決して否定しない。
呆れるほど熱意を持って農に取り組んでいます。
微生物、土の力、人のご縁を信じてやってきて、おいしいと言ってもらえる、手応えを実感しているから輝いている。
神さまも微生物もそういうひと、そうする人にはそっと後押しをしてくれます。
まこりんも微力ですが、後押し応援。
食べる側が作る側を支援すると食べることがもっと楽しくなる。
秋晴れの和歌山の長い一日は明日に続きます。
標高は300mほどだそうですが、すっごい高く感じました。
蜜柑畑をバックに雄大な視界が開けます。
そこより低い山が連なり、そのずっと先が海で、もっと向こうが四国です。
山の斜面の段々畑にたわわの実をつけた蜜柑の木。
美しい景観です。
堀さんも古田さんも2年前の和歌山EMフォローアップ研修会がご縁でした。
今年のみかんは天候の具合で小ぶりですが、甘い蜜柑ですって。
今のは極早生です。
殆どが、東京、関東に出荷で、関西には出回っていないのですが、今年は贈答用の大玉が少ないため、欲しい方があれば注文できるとのこと。
このみかんは、一切化学肥料や農薬を使っていません。
EM発酵肥料や活性液で栽培です。
もう十数年そうして有機栽培されたみかんの木は、病害虫に打ち勝つだけの抗酸化力も生命エネルギーも持っているのでしょうね。
そうそう、北海道はみかんの消費量が多いそうですよ。
北海道EM普及協会でも毎年会員さん用にみかんの予約販売をしています。
愛媛の三皿園からEM蜜柑を取り寄せているそうです。
有機JASのEM有田みかんは全然出ていないので、このチャンスにぜひ北海道の方々にも食べていただきたいね!なんて話をしていました。
さっそく札幌の加藤さんを紹介しました。
EM栽培すると、程よい甘みと酸味のバランスが出て蜜柑が持つ本来の味が引き出されるようです。これはどの果物にも共通するようです。
持参のコンテナにたっぷりはお土産用にと。
10キロ箱3つを分けていただきました。
今から注文できますよ。
特別まこりん価格で1箱10キロ入りが2700円。(安っ!)
送料は640円、20キロまでいけますから2箱頼むと送料がお得です。
都会で有機JASみかんが1玉100円くらいで販売されていることから比べるとウソみたいな価格です。(慣行農法のスーパーの蜜柑より安いかも?)
こうした安全安心おいしい、そしてお得なチャンスはそのへんにそう転がってはいませんが、有機農産物もお米も果物も買い支えることで価格も安定するものです。
作り手とのコミュニケーションがあることを顔の見える農業、農産物と言うのですが、道の駅などでは、農産物コーナーに必ずと言っていいほど作り手のおっさん、じーさん、ばーさんの顔写真があります。
そんなん見てどーすんねん?と思ってしまいます。
だれの顔も似たり寄ったり田舎顔です。知らない人の顔などどうでもいいのに。
それより、ホントに正直に安全安心おいしい野菜を作っているかどうかです。
写真の顔では判断できませんもの。
古田さんも堀さんもですが、まこりんのお仲間のEM栽培者は一様にいい顔しています。前向きで明るい。
農の未来を信じて決して否定しない。
呆れるほど熱意を持って農に取り組んでいます。
微生物、土の力、人のご縁を信じてやってきて、おいしいと言ってもらえる、手応えを実感しているから輝いている。
神さまも微生物もそういうひと、そうする人にはそっと後押しをしてくれます。
まこりんも微力ですが、後押し応援。
食べる側が作る側を支援すると食べることがもっと楽しくなる。
秋晴れの和歌山の長い一日は明日に続きます。
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