オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

続・長い一日・・・

2009-08-02 13:52:28 | Weblog
何が長かったって?
まこりんが起きていた時間・・・

帰ってきた時間は、日付が変わって夜中の2時半。
22時間起きていたことになるのかな?

我が家は、どこかに出かけるとき、基本的に飲み物(ルイボスティーと水素水イズミオ)と、おにぎりを持参します。
これさえあれば、困らない。

「おにぎり持っていくーーー!」
息子のリクエストもあって。
昨日は5時半に起きて、ごはんを炊いておにぎりにして、もちろんお米はあの武庫川女子大付属中高生のお嬢さん方が喜んで食べてくださった吉田農園のEM極上米夢ごこちです。

おかずは、チキンナカタのムネ肉のひとくちカツと、フレッシュミートがなはのやんばる島豚のソーセージ。
体験学習の余韻を富田林まで持参しました。


昔住んでいた北摂の街や道路を通過しながら、
「懐かしいなぁ~、小さい頃ここよく通ったでぇ。」
「ホンマや、変わってないなあ。」
「あ、五月山見えるわ!」

おっとっと。
な、な、なんじゃ、これ!
逆瀬川の教会に着いたとたん、歓迎の?どっしゃ降りの大雨。

教会に車を置き、バスの止まっているアピアまで歩きますが、みなずぶぬれに。

聖地でも2時過ぎには凄い雨が降り出し雨宿り。
小一時間激しく降りまくり、雨は次の予定地を降らせるために?スっとどっかに行ってしまい青空も出てきました。

式典が始まるのは午後7時。
PLの式典は実に美しい。
毎回感動します。
その後に花火芸術が始まります。
涼しくて風も花火の煙を流してくれて良く見えました。

花火を仕掛けるプロ集団、裏方さんの作業は全く見えないけど、息もつかせないほどの大量の花火を打ち上げる技術も凄い。

今は、玉の数ではなく打ち上げ数となり、発表された数は2万。
大量の星を宇宙から寄せて惜しげもなく空に放出したような華麗な演出にただただ感動。言葉では表現できません。

教祖祭が終わり、バスで教会まで帰るのですが、全国から会員がバスで参拝しますから、聖地の駐車場はバスだらけ。
バス会社のバスの在庫がなくなる日だとか。

順番に出発しますが、遠隔地のバス優先。
出発を待ちます。
おまけに道路は交通渋滞。
逆瀬川に着いたのは日付が変わって零時半。

それから、イナカシティーに軽バンで帰ります。
今日の午前2時半に無事帰着。

全く疲れを覚えない、眠気もないし、
むしろ元気をいただいてきたようにからだが軽い。
真夜中あの軽バンで片道110キロを楽々走って帰ってきました。

ま、朝目が覚めたのは9時。
まともな睡眠時間とってたわけです。

この8月1日から始まる1年、
素晴らしいことがたくさん起こってくるように感じました。

ききさんのブログ「き々で御座います。」にも、教祖祭のことが書かれています。
ご覧くださいね。


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