オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

ルオムな暮らししましょう♪

2012-05-25 07:41:27 | Weblog
幸せも、豊かさも、
神さまは、
日々の暮らしで、
ささやかなことに感動でき、
今あることに感謝できる人に、

ものごとを、
肯定的に受け取ることができる人に
授けてくださるのだと思います。

反面、
アタマで考えたり、
お金やモノに執着し、
欲や不足心でいつまでも追い続けたり、
ものごとを否定的に捉え、
おまけに理屈で説明を求める人は、
気の毒だけど、
幸せや豊かさは授からない。

神さまと、
どんどん遠くなる暮らしをしていることに、
気付かないのだと思います。

こういう人と会話すると、
とてもしんどいのです。
疲れてしまいますから、避けましょうね。

たいていは、
現状の不満不平愚痴をぐちぐちと、
夫が子どもが、嫁が婿がご近所が、
体の不調までたらたらたら・・・

自分本位で、
相手を認めようとしない。
人の幸せ観に、
現実はきびしいだの、
お金がないと暮らせないだのと講釈たれたり、
果ては、
あんたは気楽でいいねぇ。
ですよ。

呆れてしまいますが、
誰か見つけて同じことを言っている。
関わらないことです。

仕方ないときは、
へらへら笑って聞き流して、
心の中では、
どうでもいいことなんだわ。
あんたが蒔いた種でしょうが!
ご勝手に・・・

相手になったところで、
ただのお人好し、
大事な自分時間を失います。


そんなことより、
”ルオムな暮らし”を楽しみましょう。

ところで、
ルオムってなんですかーーって??

あ、
まこりんやつながったお仲間の、
暮らし、生き方そのもの。

自然やその土地の環境を受け入れ、
楽しくシンプルに、
あまりお金のかからない暮らし。

料理を楽しみ、
家族がおいしく食卓を囲む、
お仲間とレシピも共有し、
あるもの活かし、
愛のおすそ分け、
つながったお仲間を訪ねあったり。

ささやかな幸せと豊かさを手に入れた生き方。

ルオムはフィンランド語ですが、
さこりんの夫、
国会議員のツルネンマルテイさんと、秘書の石井さんと書かれた著書、
「自然に従う生き方と農法・ルオム」では、日本人以上に日本人的なマルテイさん、
今や未来に即し、
日本に合った自然に従う生き方が書かれています。

花も野菜も、
言葉を発することはできないけど、
何かを発信しています。
それに気付くのは、
ルオムな生き方。




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