オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

市民祭りも選挙も近づき・・・・もてなし膳の食材調達

2009-08-26 08:29:54 | Weblog
幸子さんからのメールに添付された画像です。
野菜はアートになるのね~。かわいいでしょ!
西鎌倉のキッチンガーデンの野菜、夫のお弁当づくりに大活躍しているようです。さちこさんのランチもですよ。
素麺を野菜パスタ風に・・・マイウ~だったって。

今は、総選挙の候補者応援でツルネン議員も東奔西走、幸子さんも手弁当で駆けつけるそうです。がんばれ~!神奈川が熱いそうです。

こちらも昨夜、Kバタ候補の演説を聴きましたが、淡々と語られる中に熱いものを感じました。
特に日本の農業に関して熱意を持って話されていました。
安心安全な農産物が作れる農業にしていくこと、今までのように、減反や休耕にお金を出すのではなく、作っても赤字ならその分に国が補助を出す。
農業で生計が成り立つことに重点を置く、これなら筋も通っていますし、外国では当たり前のことなのです。先進国が農業国であることを見ればわかります。

自給率の低下というけど、政府は自国の農業衰退化を奨励してきたからであり、
国土が狭い、人口が多いは言い訳にならない。
田んぼも畑も昔より広く使いやすくなり農業用水や農道の整備、機械化や農業技術は目ざましい進歩発展があったばかりか、質の高い農業資材も十分国内調達可能だし、流通販売経路も確立されているではないの? 
高齢化や担い手不足と言っても昔ほどきつい農作業ではないはず。
田畑を遊ばせておくのはもったいないし、ぜひ有機農業推進と遊休地活用できる法案や立法化に力を注いで欲しいです。
つい何十年か前までは狭い国土で、汗して働いて食べ物を確保する尊い農業があったとおもうんだけど・・・
自国の農業、農産物を誇りに思える国民意識を育くむことが次なる政権のテーマだと思いませんか?
M党しっかりしてよ~。
ふ、うぅ~、まこりんも農への想いは熱い!!


こちらも、毎朝楽しく息子のお弁当づくり。
朝は涼しいというより肌寒くて目が覚めてしまいます。
ああ~夏休みも終わりか~。
お弁当づくりもあと何日かです。
「おいしかったよ~。」の言葉に、明日のおかずは何にしようかとわくわく。
ま、その割には変わり映えしないのですが・・・・
冷めてもおいしい極上のEM米がメインですが、ごはんがおいしかったら、たくさんのおかずは要らない。お弁当の発想が変わりますよ。

あっらら、市民祭りが近づいてきました。
もてなし膳の食材調達中。
今回は朽木小川の「ゴン太ブランドミョーガ」が登場します。
   (誰が勝手にブランド付けてんねん?って。。)
最近、ゴン太くんは薪ストーブメーカーのアイドル癒し犬で人気上昇中ですもん。

このもてなし膳、市民祭りで毎回限定数すぐ完売してしまいます。
ワンコイン(500円)で、オーガニック料理のお膳セット(ごはん、汁物、メインの肉料理、野菜料理、漬物かデザート)です。

たいてい、
「え?これで500円、いいんですか~?」
「おいしかった~。」
おなかもこころも満足する料理やそれを提供する人たちにに出会えたら嬉しいですよね。

「安すぎるやん、1000円でも十分売れるで!」
「よそのと比べて良すぎるわ。」
ほっといてちょうだいーーー。出店関係ジャッジメントには耳を貸さないのっ。
よそから来られた方も市民も、来て良かった、また来たいと思ってもらえる、誇りに思えることをしていかないとお祭りそのものの存続が危うくなってきます。

お祭り目当て稼ぎを当てにする出店者もいるでしょうけど、まこりん達の活動団体は気取らないおもてなしが目的、500円で食材の損は出ないのだもの。

EM米やおいしい食材を工夫して調達します。
さすがにあぐー豚は使えませんけどね。
チキンナカタのムネ肉が活躍します。有り難いです。
それに、北海道新篠津村の採れたて野菜も送ってもらいます。         

うすき製薬の有機JASかぼすも再注文しました。
ローストビーフ有機かぼす風味。。。。。イケマス!

今年は限定数のほか、来年の朽木花火基金に回す別途の、ゴン太ブランドオーガニック弁当とかもいいなあと勝手思いついたのだけど。
これは、ハジメさんに相談してからです。
朽木の方でお手伝いしていただけたら、もっと熱気が伝わるかも?

さてさて、今から準備ーーーーっ。
漆器のお椀やお皿、お膳の出番スタンバイ!



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