それぞれの食卓・サコリン流でござる

季節野菜が、
菜園でワンサカ採れても、
自分流の料理はたかが知れています。

食べきれない分は、
愛のお裾分け便に回す。
せっかく育てた野菜を、
無駄にすることなく、

愛のお裾分け便仲間に、
メールで、
「要る？」
「欲しーーいっ！」

ウフフ、
阿吽の呼吸。。。。

愛のお裾分け便は着払い。
遠慮なく
「送ってーー！」
「送るわね！」

画像は、
先日の愛のお裾分け便の中身、
さこりんの腕で、
おいしい料理に変身！

かぼす果汁でカブラの酢漬けですって！
なるほど、
大分県育ちのサコリンだものね。

ツルネン邸は、
フィンランドの木材を使った、
洗練されたログホーム。
さぞかし、
冬は暖かくていいでしょうね！
いつか、お邪魔するわね！

それにしても、
オーガニック野菜は高すぎる！
普通の野菜の倍も３倍もするものを、
ホイホイ買える訳がない。

生産者、流通業者は、
安全安心の食材だから、
消費者は高くても買う筈と、
目論んでいるのでしょうか？

でも、
そんなに売れない。
オーガニックマーケットの現状。

農薬や化学肥料使わない分、
安くなってもいいんだけどねーー。

自分の食べ物は、
自分で確保するライフスタイル、
家庭菜園や、
ベランダのプランターでも、
野菜は育つ。

何より、
イナカに愛のお裾分け便仲間を、
持つことですなぁ・・・