オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

お手伝い・針江の畑で・・・

2010-11-24 20:43:10 | Weblog
大根も、白菜もキャベツも、
よく育っています。(知人の畑ですけど。)

数日前、
「畑の草取り引き受けてくれへんかー?」
「いいよ~。」

知人のおっちゃんからの依頼、
ふたつ返事でお引き受け。。。。

土は肥えていて、ふかふか。
何も植えなかった畝には、
こんもりと、
やわらかなハコベやホトケノザ、
オオイヌノフグリなどがはびこっています。

除草用ホーで、簡単に草は取れます。

ああ、いいなぁ~。
畑って・・・

お天気の良い日に、
畑仕事、、、、最高ですよ~。フフフ。

先週の土曜日に続いて、
今日もしっかり、作業。

草を取り、
タマネギを植えるための畝を2列仕上げておきました。

菜っ葉類の間引きもです。
カブ、シュンギク、ホウレンソウ、コマツナ、
大根、まだ残っている、ナスやピーマン、
万願寺唐辛子もいただいて帰りましたよ。
間引き菜は、お持ち帰り。

知人のおっちゃんは、
食品残渣を堆肥化したり、
飼料を作る会社なもんで、
畑は、
どかーーっと、堆肥で土壌改良。

野菜の生育はいいのです。
もちろん、農薬や化学肥料は使わないし、
特別な肥料を使うこともない。

けれど、
普通の有機野菜の味。

やっぱり、
EM育ちの野菜の味とは違うのです。
野菜本来の香りや甘みは、
ボカシを主にした野菜作りなのでしょうか。

野菜が良く育つということと、
おいしい野菜が育つこととは、
同じではないのです。

まこりんや仲間は、
おいしい野菜を作るために、
微生物と協力し合って、土を育てている。
そうすると、
美しくておいしい野菜に育つのです。

おいしい野菜、美しい野菜は
あまり手を加えることなく、
野菜本来の味を引き出すシンプル料理に限りますね。

美しい器に、美しい野菜。
相性がいいですねぇ~。。。










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