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SH-04A ネットワーク準備編(5)

2009年02月23日 | モバイル&PC&AV

SH-04Aをカーナビとしてセットしてみた。

マイカーにNAVIを付けたことが無いから、性能比較はできないが、なかなか快適だった。

SH-04Aの地図ソフトは、ゼンリンとgoogleマップ。今回は、iアプリのゼンリンナビをセットし高速道を走ってみた。
パーキング2km手前の標識を通過した時、ナビは1.9km表示だった。80km走行だと100mくらいの誤差か?
出口やインターチェンジ付近では、ちゃんと路線拡大図も表示される。
セッティング時はキーボード操作が必要だったが、案内開始すれば、タッチパネルだけでも操作できる。

市街を走ると誤差は最大でも20m~30mに収まる。誤差といっても道路上からはズレたりしない。
音声案内はボリュームを上げると音が割れるからあまりアテにならない。カーステをかけるなら音声案内には期待しないほうがいいだろう。

写真のホルダーはオートバックスで買ったもの。上下スライドを触らずともSH-04Aを抜き差しできるから、信号待ちなどポイントポイントで、手元に取って詳細を確認することもできる。携帯ナビなら、がっちり固定式よりこちらのほうがお薦め。


電源は、シガーライター・AC・USBから供給できる3Wタイプのものを選んだ。マルチチャージャAJ-115(株)カシムラ製で1800円ほどだった。オフィスや車、旅行先など兼用できそうなので購入した。

普通のナビと比べて、画面が3.5インチ液晶だから見づらいのは仕方が無い。ただ月額315円のポータブルナビとしては十分である。遠出の際だけ契約しても価値ありだと思う。

ただ、パケットは流れっぱなしなので、パケホーダイやパケホWの契約が必須だ。
ちなみに途中区間はアプリを終了させても、到着前にiアプリを再起動すると、続きのナビゲーションが可能である。
単調な高速道路では中断しておいて、出口インターより再開するのがいいかもしれない。

もちろんワンセグに切り替えればテレビ視聴も。
タッチパネルから、カメラモードにすれば簡単車載カメラ?で撮影も可能だ。

しかし、運転中はダメですよ。

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