誕生日に妻からG-SHOCKをプレゼントしてもらった。
G-SHOCK The G マルチバンド 5 GW-M5600BC-1JF
液晶が反転タイプで全体的にブラックアウトされたデザインが気に入った。タフソーラーで電波時計なのも不精な私にあっているかも。
通販で購入し、ベルトは自分で調整してみた。ベルトをつなぐ割ピンは両バネ式だ。
最初は「まち針」で押してみたが針だと細すぎた。
そこでクリップを伸ばして押してみるとうまく外すことができた。
手首が細いので、3つ詰めてみる。
写真は3つ連結されているが、実際にはバランスを考えてバックルの両側から2つと、1つを詰めてみた。
割ピンを戻すときには、ピンがベルトの内側にくるようにし、内側の溝にひっかけながら押し込むのがコツだ。
元々、ぶらぶらするのが嫌いで金属ベルトの時計はひとつも持っていない。
こいつは、樹脂と金属を組み合わせた新しいタイプのベルトで「メタルコアバンド 」と呼ぶらしい。
ほぼぴったりに収まった。
腕を振ってもズレないが、きつくも無い。これで手首周りが約18cmだ。
デフォルトの設定から変えたのが、12時間表示から24時間表示に。
そして腕を傾けると自動でバックライトが点く「フルオートELライト」機能をONに。
元が反転液晶なので見づらいのが難点だが、腕を上げて時計を見る位置に持ち上げるとバックライトがブルーに点灯する。ここがおしゃれだ。
早速、電気を消した部屋の中で腕を振りながら歩いてみる。・・・バックライトは反応しない。
しかし、腕を上げると点灯する。おぉなんだか最先端技術が詰め込まれているようだぞ。
ただ、点灯時間が1.5秒と短いので、時刻を確認する間が無い。もうちょっと長く点いてくれんかのぅ。
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