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酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

UFWCタイトル日本戦歴

2011年01月31日 | サッカー

先の記事で書いたUFWCタイトル、日本代表のタイトル戦歴をピックアップしてみました。

※UFWCとは、ボクシングのタイトルマッチよろしく、世界王者に勝てばチャンピョンベルトを奪うというルールの下、勝手に世界サッカー王者を決めるジョークサイトです。

日本のUFWCタイトルチャレンジ(時系列)
●フランスW杯
1998/06/14 ARGENTINA(アルゼンチン) 1-0 JAPAN Toulouse WC
 (これ、現地で観たなぁ。初めてのW杯出場の初戦でした。既にこの試合が「世界タイトルマッチ」だったのですね)

●親善試合
2001/03/24 FRANCE(フランス) 5- 0 JAPAN FR St Denis
2001/04/25 SPAIN(スペイン) 1- 0 JAPAN FR Cordoba
 (日韓共催大会前の親善試合、当時の海外組は中田英寿だけでした)


2009/06/05 NETHERLANDS(オランダ) 3-0 JAPAN FR Enschede

●南アフリカW杯
2010/06/19 NETHERLANDS(オランダ) 1-0 JAPAN WC Durban
 (オランダと同組となったワールドカップ、オランダには負けたけど予選は突破。決勝戦で再戦できれば・・・名実ともに世界チャンピョンだったが)

●国際親善試合
2010/10/08JAPAN 1-0 ARGENTINA(アルゼンチン) FR Saitama
 (ザックジャパン勝利。UFWC的に日本が初めての世界チャンピョンになる)
2010/10/12 SOUTH KOREA(韓国) 0-0 JAPAN FR Seoul

●2011アジア杯
2011/01/09 JAPAN 1-1 JORDAN(ヨルダン) AC Doha
 (終了間際の同点ゴール。危なかったけど王座防衛)
2011/01/13 Syria(シリア) 1-2 Japan
2011/01/17 Saudi(サウジアラビア) Arabia 0-5 Japan
2011/01/21 Japan 3-2 Qatar(カタール)
2011/01/25 Japan 2-2 South Korea(韓国) (3-0 pen)
 (延長戦ののちPK戦でタイトル防衛)
2011/01/29 Japan 1-0 Australia(オーストラリア)
 (延長戦でタイトル防衛)

●次回タイトルマッチ (キリンチャレンジカップ)
2011/03/25 Japan vs  Montenegro(モンテネグロ)

こうして並べてみると、全部、みているわけです。

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世界チャンピョン

2011年01月30日 | サッカー
サッカーアジア杯も終わり、日本代表がアジアチャンピョンになった。
(決勝戦、実は寝てしまって、まだ内容は見てない(笑)

年末に読んだ本。

スポーツライターの木崎伸也氏が、W杯の時に海外メディアがどのように日本代表を評価していたのか、という視点で書いたノンフィクション。
W杯という本番では、内容よりも結果が全てだが、試合に関係ない当事国以外の第三者にとっては「面白いか面白くないか」が観戦のポイントになる。
そういう意味では海外の(本音)評価を知ることができる一冊だ。

さて、今回、アジア杯で無事に優勝して「アジアチャンピョン」という立場になったのだが、実はこの日本代表は「世界タイトル保持者」でもあるそうだ。

どういうこと?と思いきや、こんなサイトがあるそうです。
The Unofficial Football World Championships (UFWC)
1873年、スコットランドを下したイングランドを「サッカー世界王者」とし、それ以来約140年にわたり、国際Aマッチで世界王者を倒した国が、ボクシング同様に王者のタイトルを得るそうだ。
もちろんFIFA非公認、非公式のジョークサイトだが長らく続く歴史を、きちんと管理し世界王者の変遷がつづられている。

近年ではオランダが22戦連続タイトル防衛していたが、南アフリカW杯決勝戦でスペインに敗れタイトル移動。そのスペインも国際親善試合でアルゼンチンに破れ、そしてアルゼンチンから親善マッチで勝利した日本が世界王者を奪うことになったそうです。

それ以来、国際親善試合とアジア杯を無敗で戦った日本は連続防衛6回という立派な?世界王者です。

ボクシング同様、世界チャンピョンを倒せば自分がチャンピョン。単純明快です。

しかしこのルールでチャンピョンになるのは簡単そうで実は結構難しいかもしれません。
まず、真に強い強豪国が王者の場合、そことのマッチメイキングが出来る国は限られてます。通常、弱小国はあまり相手にしてくれません。
日本は、幸いにして手頃感と経済力で試合を実現できる可能性がありますが。

そして、いざ、強豪国に勝てるかというとビッグキリングは中々ありませんよね。アルゼンチンに1:0と勝利した試合までに、日本がその時の世界チャンピョンと戦ったチャンスは5回あったそうですがいままで全敗でした。

今回、もし日本が、アジア杯でカタールやヨルダンあたりに負けていたら、世界王者はアジアや中東の中で激しく移動していたかもしれませんね。
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書籍「W杯に群がる男たち」

2011年01月04日 | サッカー


普段、まとめて本を読む機会が少ないのだが、年末年始、帰省した際に読んだ本。
新潮文庫 W杯に群がる男たち ~巨大サッカービジネスの闇~ 田崎健太著

W杯日韓共催に至る経緯、なぜアベランジェ会長のあとがブラッターだったのか、そしてサッカーの利権を一手に握るISL社が倒産、FIFAお抱えの巨大企業がどうして崩壊したのか?
こういった数々の疑問に答えてくれた書籍です。

膨大な資料と踏み込んだインタビュー、日本サッカー界の発展に電通がどのようにかかわったのか、綿密な取材に基づくノンフィクション。
中でもバーチャルスタジアム構想はなぜ「立ち消え」になったのか?そして2022年誘致の際に再び登場?
知っているようで全然知らなかった世界サッカー界の裏側。

ノンフィクションはこの作品に限らないが、苦労の割には報われない(売れない)。そんな中、これだけ踏み込んだ作品に感謝です。
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FIFA World Cup 2018/2022

2010年12月02日 | サッカー


あと数時間でFIFA ワールドカップ2018年大会と2022年大会の開催地が決定します。

開催地は6大陸回り持ちと思っていたのですが、日本が立候補を表明している2022年大会にアメリカが? しかも本命らしい・・・。

何故かとおもいきや、6大陸回り持ちはすでに事実上撤回されていた。

前回は初のアフリカ大陸の南アフリカ開催。その次は南米大陸だがブラジルが唯一の立候補で事実上の自動当選。
その次の2018年大会も結局はヨーロッパの立候補のみです。
その次の次、2022年は「広く立候補を募る」ということだそうでアジア&アメリカが立候補。FIFAも建前は別にして、色々と都合があるんだろうなぁ。

で、今晩は2018年と2022年大会の開催地を同時に決めてしまうらしい。

2018年の立候補国
 イングランド
 ロシア
 オランダ、 ベルギー(共催)
 スペイン、 ポルトガル(共催)

2022年の立候補国
 アメリカ
 オーストラリア
 日本
 カタール
 韓国

開催地にはスタジアムの個数やキャパに色々と条件を付けられている。まだ整備されていなくても開催までには間に合うことにすればOKだから、とりあえず立候補しておいて決まってから考えようってところもあるでしょう。

日本は、不況から回復途上。でも2022年までにはどうなってるかわからんしね。
一番の目玉はバーチャルスタジアムで、リアルタイム3D映像の世界同時ライブ中継が売り物らしい。
でも、これって2002年の時にも言ってなかったっけ?

まだ2002年開催の記憶も新しいので、さすがに今回の招致は難しいかもね。

一応、予想として。
2018年大会 イングランド
2022年大会 オーストラリア
ってことでお願いします。オーストラリアだと時差が少なくていいですね。

追記
結果は・・・
 2018年 ロシア
 2022年 カタール
オイルマネーってところですかね。

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PK戦もつれて44人目!

2010年11月09日 | サッカー

第89回全国高校サッカー選手権福岡大会 東福岡高校vs九州国際大付高校


決勝PK戦 44人目で決着 高校サッカー福岡大会(西日本新聞) - goo ニュース

記事によると全国高校サッカー福岡県予選の決勝戦、0:0から延長戦へ。延長戦を戦って1:1となり、県代表のゆくえはPK戦にもつれんこんだ。

5人ずつ蹴りあって決まらず、そのまま蹴りあいが続き両チームがそれぞれ2巡する総勢44人のPK戦となった。

16人目の先攻をキーパーが止めると、その裏を留め返す。
最後は、2回目となるキーパーが蹴るPKを止めておき、その裏、自らが決勝のPKを決めた。

更にすごいのは枠外シュートが無かった事。
全部が枠内に飛びそのほとんどがゴール。キーパーが阻止したのは両校あわせて3本だけという結果だ。
'04年のアジアカップ日本A代表の試合、日本対ヨルダンのPK戦で、GK川口が神がかり的なセーブを連発したが、44本ものシュートが全て枠内というのも素晴らしい集中力だ。

総勢44人。高校サッカーの地方大会とはいえ、こりゃギネス記録ではないでしょうか。

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メッシは何分出場するか?

2010年10月06日 | サッカー
ザッケローニ新監督が率いるサッカー日本代表。
初めて戦う国際Aマッチの相手は強豪アルゼンチンだ。

サッカーのメッシが来日 8日に日本代表と対戦(共同通信) - goo ニュース


メッシは、ちゃんと来日したということだ。
記事には「回復が間に合った」とあるが、実はこれには訳がありそう。

アルゼンチンとの契約の中で、「メッシが出場すること」というオプションがあった為と言われる。
若手オンリーや2軍以下のメンバーだけの「アルゼンチン代表」では集客力が違ってくるから、わざわざ「メッシオプション」を盛り込んで契約金額が決まったそうだ。

だから、メッシを連れて行かなければアルゼンチンの実入りも少なくなる。故障を抱えるメッシだが、くどき落としたのか半強制的なのか、とりあえず日本代表と戦うことになった。

出場分数まで契約されているのか判らないけど、ちょろっと出ただけ、になる可能性もあるか。

ま、トーゴ代表のようなことはあるまいが・・・。

トーゴ代表 やっぱり全員が偽物だった
元コーチが勝手に「代表チーム」を編成してバーレーンと国際Aマッチを戦った。金目当てだそうですが、詐欺るにもスケールが大きい話だ。

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ワールドカップ決勝戦

2010年07月14日 | サッカー
ワールドカップの決勝も終わってしまいました。
ここんとこ仕事も忙しくなってきて、早朝から起きて観るのがちょっと辛かったこともあり録画観戦。

朝、起きてネットもニュースも見ないようにしておき、帰ってからのお楽しみ・・・と思っていたのですが、その日、全社朝礼で社長がネタにしてしまいました。
しかも延長戦で「スペインが入れよった」と得点経過まで解説されてしまい、全バレになってしまいました。

ダイジェストで観ればいいじゃんという人も多いのですが、サッカーは90分のせめぎ合いを楽しむもの。だから得点経過が判っているとどんな素晴らしいシュートでも「どうせコレは入らないし」という、どこか冷めた目線でしか楽しめなくなってしまう。

0:0の延長戦後半、唯一の得点がW杯の行方を決めた展開。結果はわかってしまっていたが、スペインのパス回しと時折繰り出すオランダのカウンター攻撃に熱くなりました。

残念なことにイエローカードを連発するイングランドの主審。過熱しないようにと早めのカードでコントロールしようとしたのは判るけど、ちょっと過剰な感じがしました。
特に延長後半、オランダのシュートがDFに当たってコーナーキックのはずが何故かゴールキックの判定に。
この直後にスペインの決勝点が決まっただけに、オランダとしては納得できない判定だったと思います。

準優勝に終わったオランダ。
代表チームが乗る旅客機が国境を越えたところに出迎えたのがオランダ空軍のF16。オレンジカラーに塗装した戦闘機がエスコートについたそうです。
きっと優勝用に準備していたのかもしれません。が、準優勝でもオランダのパスサッカーは世界トップクラスだと証明したわけで恥じることは無いと思います。


一方、世界を制したスペイン。
いつも素晴らしいサッカーを見せながら優勝できず、出航しない無敵艦隊なんて言われてきましたがついにW杯を制することが出来ました。
中盤で圧倒的にボール支配、そこから繰り出すスルーパス。絶えず前に進む姿勢が大きな成果を生みました。



そういえば、後に発表されるFIFAランキングとは別ですが、W杯出場の32チームを総括して、優勝したスペインを1位に置き、以下、試合結果によらず健闘ぶりや試合内容を評価してFIFAが順位を決めたそうです。(こんなことやってるなんて知らなかった・・・)

ここで、日本は9位と高評価を得たそうです。きっとFIFAランキングもあがるでしょう。

しかし、ランキングや勝ち点以上に、素晴らしいサッカーがいかに人々を魅了するか、という原点を再び認識させてもらった大会でした。

これからの日本。オランダやスペインのように、全員が連動するチームサッカーを目指して欲しいですね。
お疲れ様でした。
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うーん。日本の行政とマスコミは・・・

2010年07月08日 | サッカー
サッカー岡田監督、大阪府から感動大賞=「ふるさとでの表彰は誇り」〔W杯〕(時事通信) - goo ニュース

確かに感動した。良かった、岡ちゃんに恨みも無い。
しかし、大阪府が感動大賞ってなんだよ?それを報じるマスコミの姿勢にも、なんだかな。

駒野は悪く無い。本田も頑張った。よくぞ決勝トーナメントに進んでくれた。有難うニッポン。

でも、言っとくぞ。

「世界で一番早くW杯出場を決めて」おきながら、直前までさ迷い、3年間続けてきスタイルを捨て、一か八かの勝負がうまく転んだだけだ。
これでは2回目は無いよ。常に世界のトップで戦えるサッカーを目指して欲しい。

マスコミは、次のW杯まで責任を持って報道してくれ。強くなれニッポン。
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2010南アフリカW杯、決勝戦は

2010年07月08日 | サッカー


最後まで粘ったウルグアイもオランダに屈した。
3:1とリードした段階でロッベンをベンチに下げ余裕を見せたオランダだったが、笑い顔が硬直するような終盤。南米のしつこさに危うくドラマが生まれるところだった。

もう一試合、勝負処を失ったままドイツが負けた。前半からボールを支配されながら、時折カウンターを仕掛けるが1:0で敗れる。残念・・・・。

ここに1974年西ドイツ大会での写真が残っている。(撮影は兄)
このとき決勝を戦ったのは西ドイツvsオランダだ。ゲルト・ミュラーのゴールが決まり2:1でドイツが優勝した。
今大会、再現を期待したのだが、かなわなかった。


準決勝で敗れたドイツ。決定的な違いはパス交換のタッチ数だ。スペインは半身になりながらダイレクトパスを繰り出すが、ドイツは後ろ向きのまま足元へのパス。2,3回触ってから横パスをつないでいては突破は無理だろう。この違いは大きかった。
また、ベルギーの審判。この難しい試合をカードを出すことなく仕切った事は素晴らしい。

ともあれ、決勝戦を戦うのは、ともにパスサッカーで攻撃力を持ったオランダvsスペインに決まった。
夫婦それぞれが応援するチームが決勝に残ったのだ。
が、しかし、サッカーにかまけてばかりいたら、嫁が実家に帰ってしまった・・・・。

というのは半分うそで、甥っ子が産まれたので帰省したのがホント(^^;

私は留守宅をしっかり守りつつ、存分に応援させて頂きました!

さて、決勝戦も手堅いサッカーになるのか、それともお互いが攻撃的に出るのか。
ここまでは「負けないサッカー」が成功してきた感があるが、やはり壮絶な試合になるだろう。

3位決定戦を含めてあと2試合。楽しみであり寂しくもあり・・・。
(しかし、私の人生で30年以上も続いているのはサッカーだけだなぁ)
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決勝T、準々決勝それぞれに

2010年07月05日 | サッカー


決勝トーナメントベスト4出揃う。
それぞれのゲーム、事件あり、苦しさあり、厳しさありで、負けたチームにとっては不本意な結末となった。

なんだか、終了のホイッスルとともにお互いが健闘を称え合う・・・というような雰囲気にはならない終わり方だ。
そういう点では、PKを外した駒野にアエドバルデスが駆け寄り、何か言葉をかけていたシーンなんてサポーターの心を熱くしたから「良かった良かった」の帰国後会見に繋がっていった。

まず、ウルグアイvsガーナは、南米の「やったもん勝ち」が、また炸裂。
決定的な得点チャンスを"妨害"した時にはレッドカードだ。仮に手に当たっても入ってしまえば"妨害"は失敗したということで「ゴール&イエローカード」になる。

だから、故意のハンドで失点を防いだこのシーンに対し、「こんにゃろ!卑怯なヤツ。ゴールも認めてレッドカードだ」の判定はない。
どんなに卑劣なファールでも、ボールがゴールラインを割らない限りゴールの判定はないのだ。「認定ゴール」というものはサッカーでは存在しない。

延長戦で1点を失いそうな時には「手で止めてしまえ」という指示があってもおかしくないな、南米なら。
結果、レッドカード1枚分の犠牲で勝利を手繰り寄せたウルグアイ、ひそかに「してやったり」かもしれない。

続いてブラジルvsオランダ。
前半の流れからすると、まさか後半に追いつかれ逆転され退場者まで出して荒れるブラジルを予想できなかった。
「組織化されてきた南米勢強し」というのが大会前半の感想だったが、裏返せば組織力を失ったブラジルは迫力無く敗退してしまった。それにしてもロッベンのテクは素晴らしい。
もうひとつ南米の雄、アルゼンチン。あっけなくドイツに完敗。ついにメッシのゴールはうまれ無かった。先に失点したことにより無理攻めに転じたアルゼンチンの背後を狙ったカウンター。クローゼの前転パフォーマンスも出て完全なドイツペースで終了。

最後は、スペインvsパラグアイ。
パラグアイがっちり守備を固めて善戦。というかパラグアイが勝ってもおかしくなかった展開だった。
前半はパス回しもうまくいかずリズムが出ないスペイン。最後の最後、泣く子から無理矢理むしりとった1点で勝ち抜け。
まったくカシージャスで無ければどうなっていたことやら・・・。

ガーナやパラグアイは残念だろうが、ベスト4は強豪国が揃った。

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