日差しの中を歩いて、こんもりした森の中の散歩道。間断なく鳴き続けるセミの合唱が
煩くもなく、寧ろ心地よく聞こえてくるのが不思議な今日この頃。
道端の草の茎とか、ロープとか、はたまた藪蘭の花の穂にとりついている抜け殻。
セミの一生ってうろ覚えですが、確か3年くらいを地中で過ごし、地上に出ているのは
3日間くらいだったか。彼等の人生の約0.3%の時間よりもっと短い時間しかボク等
と共有できません。そういうことを知るとセミの鳴き声が煩いなんてことはとても言えなく
なっちまって。
これは一体。ボクの大好きな真弓の実に取り付いてわらわらと這っているこの虫。
真弓の実ってとっても堅そうなんですが、うまいんですかねぇ・・・
なんやらカミキリムシの幼虫のようにも見えますが・・・こういう虫はボクはとっても苦手なので
ネットで調べる気力も出ませぬ。あしからず(笑)
それにしても無数といってよいくらいのこの虫の軍団でありました。虫の嫌いな方、今の時期
真弓さんには近寄らないほうがよろしいかもよ(爆)
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Phoenix 東北&関東
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一生はそれぞれですね。
おてんと様とお付き合いしていますね。
散歩道では今日もいくつかの抜け殻を見ました。
昆虫も名前を調べたいものと調べたくないものがあります。
悠作もこの虫の名は探しませぬぅ~~。
愚生も虫が苦手で、知っているのはテントウムシくらいです。
この虫は、無視します(笑)
3年だったと思います。3年、5年、8年があったかしら。
同じ昆虫でも人生が分かれますねぇ・・・
ことですか。
もしかしてAKBの隠れファンだとか!
あはは、ボクも絶対に好きになれませんが(笑)