イタリアというと洗濯物を干している姿をよく目にします。
街を歩いて日本のように電線が空を覆っているという風景は殆ど見られませんが。
こんなふうにお隣さんのビルとの間でもロープが張られていたりして(笑)
おまけに、全く日が差さないような場所でも悠然と洗濯物が干してあったりします。
更に凄いのは一昼夜平気で干しているところも(昔、ポルトガルで3日干というの
を見たこともありますが 爆)
しかし、どうやってこんなところに干せるのかずっと気になっておりました。
ふつ~に考えると危険が一杯のように思えるのです。
望遠レンズでアップしてやっと分かりました。なるほどであります。
こんな仕掛けがあったんですね!生活の智慧でありました。
ー続くー
この風景は昔イタリア映画で見た風景ですね。
たしかソフィアローレンだったような。
ベランダを物干し場には使わないのはなぜでしょうかね?
条例でもあるのかな?
もこういう風景の中にいましたね。ボクはマルチェロ・
マストロヤンニが好きでありましたが.
8・1/2なんて今でも最高の映画だと思ってます。
置きたいんじゃないですか・自転車を置いてある
家庭が結構多かったみたいです。