カテドラルの内陣です。この椅子席、教会の鉄則をちょっと外れているような・・・
ボクのような異教徒の観光客用ではないと思いますが。教会も徐々にまた変革
なんでしょうか。
初期のゴチック建築であるために二階部分の階高が低く抑えられています。内部も黒と白の
縞模様が外観と同じで、とても素敵。主祭壇周りは意外と簡素で、全体の調和がとれています。
こういうスッキリしたデザインもいいですね。
主祭壇の手前のクーポラを見上げてみました。
受胎告知。
ブロック石の上に彩色したんでしょうか。創建当時は極彩色で彩られていたので
しょうけど、ちょっと残念ですね。上部のほうに受胎告知の場面が描かれている
のがちらっと分かります。
この建物、この地域は第二次世界大戦中に空襲の被害にも遭っているそうで、
未だ未確認の爆弾があるそうでちょっと怖いですが(苦笑)その影響もあるのかも。
後で調べて桑原桑原。
パイプオルガン。観音扉に包まれる時ってあるのかしら。寧ろ少食の絵を見せる細工かも
知れませんね。
聖母被昇天。この教会のステンドグラスはボクが今まで見た中で色彩がちょっと
違います。中間色のバリエーションとかグラデーションが入って面白いです。
ステンドグラスについては次号でもっとご覧になれます。
ー続くー
このモノクロ模様が気に入りました。
全体的には落ち着いた雰囲気で、重厚な感じです。
壁画は残念ですね。
未確認の爆弾は、日本なら立ち入り禁止ですね。
いやあ、怖いです。
全体的には重厚な感じで、雰囲気は良いですね。
壁画は残念な感じです。
未確認の爆弾は恐いです。
日本だと立ち入り禁止ですね。
ステンドグラス、楽しみです。
スッキリして気持ちがいいですよね。
白黒シマウマ模様は結構目立ちます。自然界では
アフリカのシマウマくらいでしょう。なんであんな
目立つ格好をしているのかとても疑問でありますが
(笑)
ちょっとテイストが違いますが、重厚なものが多い
ですよね。