相変わらず山の天気ははっきりしません。
早春を思わせる山間の村。こんな景色を見ているとスイスアルプスにいるような錯覚に。
ハイジをモデルにした宿(ハイジホフ)もこんな風景の中にありました。美人の女将が
いましたが、今も元気かなぁ・・・なんて。
このアンドラ、ピレーネ山系の渓谷美で世界遺産になっている場所が首都から1時間弱の
ドライブの範囲内にあるのですけど、ここへ来る途中での降雪にすっかりめげて。日のある
うちに下山します。
まだ先の長い旅、ここでそれこそ雪隠詰めになっちまったら大変大変(笑)
旅はもうちょっとというところで寸止めするのが安全に快適に過ごせる秘訣だと思って
いますので。
スキー場のゲレンデの超常辺りです。向こうの山を超えて着ましたが、ここまで30分くらいは
やはり雪が降る中を。必死になってハンドルを握ってましたよ(苦笑)
いやぁ、今の時期にはもうスキーヤーで賑わっているんでしょうね(撮影は今年の6月中旬です)
ー続くー