デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

メタンハイドレート..②...デエダラボッチ...日本人の起源

2004-10-02 10:12:09 | 歴史

2001年の今頃だったと思いますがNHKの科学解説で以下の記事
が出ました。
                      Rokunowa

 >メタンハイドレートが発見された北海の場所から遠くないノル
ウェー沖で、海底のクレーターが沢山発見された。
 ドイツのゲォマール研究所によれば、この海底クレーターは、埋蔵
されていたメタンハイドレートが噴出したことによって、形成されたと
考え得るもので、ノルウェー沖には、このようなクレーターが百個
も発見されたのである。各々のクレーターは大小あるものの、最大は
直径3キロもあり、大量のメタンハイドレートが噴出したと見られている。
 原因は8000年前の海水の温暖化が原因と見られている。このクレー
ター群の噴出により大気中には、大量のメタンが一時的に増加し、
それは、温暖化現象を地球にもたらし、おそらく当時の気温を4度平均
押し上げたと見られます。気候は極度に温暖化したに違いありません>

 ゲォマール研究所は8000年前としていますが、私が地軸大移動があった
とするのは、7000年前です。しかも英国、ノルウェーなどはこの地軸大移動
直後に、6000メートルを超える海底浮上、隆起が1年間続いたと主張して
いるのです。

 ですから、ゲォマール研究所が原因として指摘する海水温の上昇を私は
間違っていると、主張します。原因は地軸大移動による隆起なのです。
 この時、500メートル以上深い海底に、百ケ所のメタンハイドレートが埋蔵
されており、ソレが一挙に6000メートルほど隆起し、大気中に現れます。
 メタンは壮んに爆発的に昇華しますが、地軸大移動による気象の混乱は
雷、稲妻を呼び、メタンは着火します。ソレは大量のメタンの燃焼を結果した
に違いないのです。これにより大気中の炭酸ガスは大量に増加しました。、

 しかし、ゲォオマール研究所が知らなかったのは、メタンの噴出が、ノルウ
ェー沖だけではなく世界的に現象した事実なのです。
 地軸大移動により、地球の半分は隆起し、半分は沈下します。最大隆起は
1万メートルですから、相当な深海も浮上します。
 これにより、大量のメタンが大気中に放出されるのです。

 1年経つと、地球は1年間の大地震時代を経て、地球の隆起と沈下は元に
戻ると言うのがわたしの仮説です。
 しかし、大気中の炭酸ガスの比率は簡単には戻らないと思います。

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