デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

月はデエタラボッチと何故密接なのか?

2015-01-10 20:24:06 | 歴史
月神信仰とそれにまつわる日本語がありますが、ヨク調べると、地軸大移動などの天変地変の際の遺伝子変異にまつわる言葉がおおいのです。日本語の中の月に関するモノを考えて見ましょう。


チビの語源を私は先にも掲示しましたが、こう主張しています。
 chup+i=チビ...です。
chupはアイヌ語で月神のこと
i=イ..はアイヌ語でソレ(代名詞)です。

rokunowa


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昔から月神は人の躰の形を支配し、女の生理を司ると考えられて来ました。 だから、人並みはずれて小さい人は月の神に見込まれてそう言う風にされたと縄文人は考えたのです。
 だから小さい人は『月神の人』と言われたのでしょう。
 そう言えば、カグヤ姫もはじめチビで、最後は月からの迎えがきて、月にいってしまいました。

 カグヤとは?
 kopkkop+yar=カグヤ...です。
 kopkkopはカカで蛇です。

 yarはヤーさんのヤーで『引き裂く』ことです。日本古語でカカは蛇、カカ呑みは丸呑みのことで、蛇の食べ方です。

 カグヤとは『蛇を引き裂く』という意味でお月さんの特性を意味しています。

 輝き=カガヤキも月の特性です。
 kopkkop+yar+ki=カガヤキです。
 ki...は『光』というアイヌ語です。
 カガヤキとは『蛇を引き裂く光』でお月様のこと、月は蛇の手足と耳を引き裂いたと縄文人は信じていました。

 オカカご飯は猫マンマのことです。
 オカカとは蛇のことで鰹節は蛇の脱皮の抜け殻のようだからこういいます。
 脚気カッケとはカカ気のことです。ke=ケはアイヌ語の動詞化の言葉、脚気は足が蛇のようになくなった病気だと考えられました。

 横浜の生麦では蛇の形しろ(大きな模型)を海に投げ込む祭りがあり
『蛇も蚊も』と掛け声をかけるといいます。蛇の模型を担ぐのですから蛇はわかるが蚊はわからないとされていました。
 蚊ではなくカカだと考えれば古語の蛇のことだったのです。

 日本昔話には、月は蛇によって片目にされ、月は報復して蛇を片足にしたと言います(天の目一個の神)この点、カカシは蛇足の人で、片足なのです。

 kopkkop+asi=カカシ
 ココでasiはas+i=アシでasは『立つ』というアイヌ語で、アシは『立つ道具』の意味です。

 ヤクザ=yar+kusu..kusuは移動する、放浪する意味です。引き裂かれ放浪する人はヤクザでした。

日本古語のチハヤブル神はアイヌ語の
chup+hop+yar+puri+kamuy=チハヤプル神です。
 hopは母の『取り去る』という意味
 puriは人のフリ見て...のフリで習慣
 kamuyは神です。
 チハヤプル神とは『月神、取り去り、引き裂く習慣を持つ神』で破壊神、分離の神、母の神でありました。

 柳田国男がどうしても解明出来なかった岩手遠野の民俗神ホウリョウ様はアイヌ語です。hop+reye=ホウリョウです。

 hopは取り去られた者で、蛇のこと
hop+i=蛇   hop=ハブ(沖縄)
 reyeは『這う』というアイヌ語
 よって、ホウリョウ様は『蛇が這う』です。
 しかし日本語では『這う』を意味するアイヌ語のreyeは廃れhopこそが『這う』を意味する言葉になっています。確かに蛇は這う者ですが、ココに日本語の秘密があるのです。


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