デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

再びギザの三大ピラミッドの探求・・日本人の起源・・アイヌ民族

2004-10-31 00:25:47 | Weblog
ギザに残る三大ピラミッドは古くから奇跡の建造物と言われた太古の建造物
である。この古代遺跡は、必ず、地軸大移動をどこかで示している建造物だと
誰しも思うと思います。
                 Rokunowa


地軸大移動の謎

 私もそう思って、その謎を私こそが解き明かして見せると、研究してきました。
しかし、ギザのピラミッドは容易に謎をあかしません。
私はいろいろ考えました。しかし、何も見つけることはできなかったのです。

 ピラミッドについては、天体観測機構として、仮説を提出した人は過去にい
ました。ソレは私が先輩として尊敬する藤芳義男氏は昭和48年に一つの仮説を
提出されました。
 それによると10月の中旬にピラミッドの北面が影になる日があると言う、太陽が
南中する正午の時に、である。
 この日はエジプトでちょうど麦撒きをする1ヶ月前のことだと言うのだ。
 私はすでに、地軸大移動を他の巨石遺跡から主張している。それによれば、この
ピラミッドが作られたという4600年前には(定説では)私によれば、このピラミッドの
土地は緯度が違っていたのだから、当然太陽の角度も違っていたのだ。
 エジプトのギザは北緯約30度であるが、BC1500年以前は、地軸大移動の前
だから緯度は南緯19度であった。
 この時、北中する正午の太陽がピラミッドの南面を影にする日は当然10中旬で
はない。南半球は北半球と季節が逆になるから、藤芳氏の説は私には採ることは
できないのだ。
 
 では、私には、どんな説を採ることが出来ただろうか?ソレをコレから説明したい。

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