デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

日本では12度のずれが判明....デエダラボッチと日本人の起源

2004-09-09 11:12:07 | 歴史
           Rokunowa
 BC1500年以前に地軸大移動が起きたという仮説を立てました。
その影響であろうと推定できる日本の巨石遺跡を調査すると、主軸の方位が現在の方位とは、12度ずれていることがわかったのです。
このように日本では12度方位がずれていることが判明すると、次の疑問が出ます。
当時の日本の緯度は何度だったか?
 これに答えることは出来るのでしょうか?
その為には、巨石遺構の中に、昔の緯度を示していると推定出来る巨石を探し出さなくてはなりません。
 すでに方位のずれがわかっているので、当時の極の方向は分かります。もしこれに当時の緯度が分かれば当時の南極、北極も特定できます。
 そのような巨石に酒匂石があります。
 酒匂石の斜めの二本の副線によって、当時の緯度は分かるのです。もちろん、これも推定で、仮説です。二本の副線が夏至と冬至の太陽方向
(朝か夕方)を示すと推定してのことになります。

 これによって計算すれば、当時の世界の緯度が全部分かります。
また、世界の巨石遺跡がどんな考えで建造されたか?の分析も出来ます。
 私は、このように推定し、仮説を拡張、分析し、計算しました。その結果は次回に掲示します。
  



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