デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語、色の解明・・赤青黄黒白・・④・日本語の起源はアイヌ

2005-08-13 09:24:37 | Weblog
 黒と言う言葉は一説ではインド語であるとの説がある。例えばサンスクリットで
黒はカーラであるがレプチャ語で鳥はズであるからカラスは黒い鳥であると昭和
30年に安田徳太郎は書いている(万葉集の謎・・・光文社刊)

       轆輪真山



 しかし私は7000年前の大異変でシベリアで生き残ったアイヌ民族が無人の荒野
ヲ中国インドまで広がり、インドで混血して、タミル語族となったとの私の仮説から
タミル語サンスクリット語などにアイヌ語があることは当然で、インド、タミル語などが日本に
伝播する訳はない・・・

 カラフトなども黒い土地との意味だそうで、カラ=黒いはアイヌ語なのである。
 日本語のカラス、カケス、ウグイス、ホトトギス、キギス、などのス は大陸渡来の
スで、弥生期以後の流入である。

 言語学者として著名な服部四郎氏は、日本語の黒はアイヌ語のkur=クル、からきて
イルとの研究を発表されたのは卓見だと思う。
 
 アイヌ語のkur・・は『影にする、悪魔』と言う意味の言葉である・・・・日本本州では縄文時代に
このkurにoと言うアイヌ語を加えてクロという言葉を作ったのである。

 o=オ、は置く、性器などの言葉で色感をしめす言葉だと思う・・・・

 日本古代の熊野神社などの信仰も月神が人の運命を支配し、人を影に置くと言う意味で
悪魔信仰、タタリ信仰、月神の破壊神信仰であった。

 雲クモという日本語も、kur+mo=クモ雲であろう・・・

 mo=モ、と言う言葉は、『静か、眠り』と言うアイヌ語なのである・・・・






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