デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

エジプトにおけるシリウス星の信仰・①・・日本人の起源・・アイヌ民族

2004-11-30 00:07:47 | Weblog
 エジプト人はシリウス星を信仰していた。エジプト史では有名な
『太陽のように昇るイシス女神の星』と言う祭日が、このシリウス
星への信仰であった。
                  Rokunowa

地軸大移動の謎

 シリウス星はエジプトの始祖とも言えるイシス女神として信仰
されていたのである。
 この祭日については、エジプト学者の多くによって研究されている。
しかし、この祭日についての、定説を研究すると、とうてい、まともな人
には受け入れがたい学説となっているのだ。それどころか、このシリ
ウス星の祝日についての定説を分析すると、その矛盾により、エジプ
トが南半球に存在したことが明らかになるのだ。祭日の根底にある
信仰が南半球に存在したエジプトを証明するのである。

 シリウス星は現在でも、全天で一番輝く星、北半球において、冬の
南の空を飾るマイナス1・5等星で、全天で一番輝く星なのだ。
 
 エジプトの神話では人々の最初の始祖は大地の神と大空の女神
の間に生まれた4人の兄弟から始まる。
 オシリス、セト、イシス、ネフティスである(ネフティスは幼くして死す)
 この兄弟の長子であるオシリスが初代エジプト国王となり、妹のイシス
と結婚する。しかし、次男のセトはオシリスを殺して王となる。
 イシスはオシリスの遺体を求め、発見するとオシリスを復活させ、子供
を作る。その子がホルスである。
 イシスの子のホルスはセト王を殺してエジプト王となる。その後のエジプト
王は、すべてホルスの末裔を称し、王権はホルスから得ている。

 この始祖神話に基づく神イシスはシリウス星だとエジプトで信仰されていた。

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