ノアの洪水以前と以後の世界....Rokunowa
今年の8月11日と12日のこのblogにノアの洪水が何時起きたかを掲示して
います。これは今から7000年前に起こり、その後、電離層の破壊が起こり、
宇宙線が大量に地上に降り注ぎ、人々の遺伝子に変異を起こし、世界的に
不具が蔓延したと掲示しました。洪水も不具も地軸大移動が起こしたもの
です。
だから、例えば6900年前には宇宙線が多く大気中に降り注ぎました。放射
性炭素C14はどのように作られるかと言えば、大気上層部で宇宙線が大気
中の炭素を叩きます。すると炭素が放射性炭素に変わるのです。
ですから、7000年前には海底隆起で減少したC14は6900年前には宇宙線
の照射の増大によりC14は増大した筈です。
この経緯は、出土物の炭素法年代比定に現れたこの時代の統計的処理
によって判明するはずです。7000年前の遺物は9000年前に比定され、6900
年前の遺物は6000年~5000年に比定されるとすると、6000年前から9000年
前の間の遺物はなかなか見つからないことが統計処理で判明すると思いま
す。放射性炭素を研究する大学院生の研究にはもってこいの課題ですから
誰かに研究してもらいたいと思います。
では、7000年前、以前、つまりBC5000年の地軸大移動以前の世界では
C14の大気中の濃度はどうであったか?
この問題は次回に掲示します。
ランキングに参加しています。
クリックよろしくお願いします
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今年の8月11日と12日のこのblogにノアの洪水が何時起きたかを掲示して
います。これは今から7000年前に起こり、その後、電離層の破壊が起こり、
宇宙線が大量に地上に降り注ぎ、人々の遺伝子に変異を起こし、世界的に
不具が蔓延したと掲示しました。洪水も不具も地軸大移動が起こしたもの
です。
だから、例えば6900年前には宇宙線が多く大気中に降り注ぎました。放射
性炭素C14はどのように作られるかと言えば、大気上層部で宇宙線が大気
中の炭素を叩きます。すると炭素が放射性炭素に変わるのです。
ですから、7000年前には海底隆起で減少したC14は6900年前には宇宙線
の照射の増大によりC14は増大した筈です。
この経緯は、出土物の炭素法年代比定に現れたこの時代の統計的処理
によって判明するはずです。7000年前の遺物は9000年前に比定され、6900
年前の遺物は6000年~5000年に比定されるとすると、6000年前から9000年
前の間の遺物はなかなか見つからないことが統計処理で判明すると思いま
す。放射性炭素を研究する大学院生の研究にはもってこいの課題ですから
誰かに研究してもらいたいと思います。
では、7000年前、以前、つまりBC5000年の地軸大移動以前の世界では
C14の大気中の濃度はどうであったか?
この問題は次回に掲示します。
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