デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

縄文信仰と天変地変を文献でさぐる・①・日本人の起源はアイヌ

2005-04-10 10:18:03 | Weblog
嵐と片足の関係を解明できるのはアイヌ語だけ①

すでに、このblogで公開した(去年の10/8日公開)以下の掲示をある掲示板の言語学
のカテに投稿した。すると以下の反論(質問)が出された。
                            Rokunowa



地軸大移動の謎・・・クリックよろしくお願いします






質問者は頭の切れる人である。
 このような良い質問がでると、私も意欲が湧くので、この質問に答える形で、今回はblog
を薦めてみたい。嵐と片足が、縄文人・・・万葉人にとって密接であったことは、アイヌ語で
ないと解明できない事であるが、この事実は日本語の起源がアイヌ語であることを証明
するのだ。先ず質問と、私の掲示を引用する。


  以下は掲示板での質問である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アイヌ語、素朴な質問です!
2005/ 4/ 8 21:50
メッセージ: 312 / 317

アバターとは?
投稿者: doyasa_doyasa_888
>ar、は片方の意味と荒々しいと言う意味があります。
>asは風が吹くと言う意味です。起こる、立つ、と言う意味もあります。
>i=イ、は代名詞のソレ

>嵐とは荒々しく風が吹く、と言うアイヌ語です。               

>足も、as+i=足、です。i=い、は代名詞のそれ。
>アシとは立つためのソレ、立つ道具を示していました。

「片足」については、なぜ[ar+as+i]ではないのでしょうか??
ご教授くださいませ。

※※
>「ar、は片方の意味と荒々しいと言う意味」
>「asは風が吹くと言う意味です。起こる、立つ、と言う意味もあります。」
>「足も、as+i=足、です。i=い、は代名詞のそれ。」

・・・・・・・・・・・・・・

以下は去年10月8日の本blogの文章・・・・・

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 嵐アラシも母ハハもアイヌ語...日本語の起源...アイヌ語

アイヌ語に、ar=アラ、と言う言葉があります。荒々しいと言う意味
があり、この言葉は日本語の荒アラに入っています。他に「片方」
と言う意味もあります。
                                轆輪眞山
日本の神々には荒吐神と言う神があります。アラハバキ神と読み
古い神で、伊勢神宮の片隅にもあり、伊勢では天照大神の守護神
になっています。
 コレはアイヌ語の神で
  ar+hop+ki+kamuy=荒吐神、です

 ar、は激しい、片方をいみし。 hop、は奪い取る、取り去る、と言
う意味です。ki、は光、を意味します。

この神は産神で、月神のことなのです。月神は破壊神で性神、子供
を母から切り離します。

 母は、荒吐神の支店みたいな人でこの神のhop、と言う言葉から
ハハの日本語が出来ています。
 hop、の複数形はhoppa=ハハ、なのです。複数の子供を産んだ
母は、子供を自分の躰から取り去った者としてハハと呼称され信仰
されていたのです。

 さて、嵐は、ar+as+i=アラシ嵐、です

ar、は片方の意味と荒々しいと言う意味があります。
asは風が吹くと言う意味です。起こる、立つ、と言う意味もあります。
i=イ、は代名詞のソレ

嵐とは荒々しく風が吹く、と言うアイヌ語です。                                       

足も、as+i=足、です。i=い、は代名詞のそれ。
アシとは立つためのソレ、立つ道具を示していました。

魚のアラ、は食べられない片方、を意味しています。
月神は人の片足、片手、片目を取り去るカタワにする神としても
信仰され、恐れられていました。

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