デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語、色の解明・・紫・・⑤・日本語の起源はアイヌ

2005-08-26 12:14:43 | Weblog
難解日本語、色の解明・・紫・・⑤・日本語の起源はアイヌ

 紫は光をふさがれ否定されている色と言う意味なのであるから、紫色を古来歌った
歌は、抑圧されたセックスの禁止を歌った歌が多い。

轆輪眞山





      あかねさす 紫野行き しめの行き
           野守りはみずや 君が袖ふる     万葉巻1~20・・額田王の歌


紫の にほえる妹を にくくあらば 
      人妻ゆえに われ恋ひめやも       万葉巻1~21・・・大海皇子の歌


 これは万葉集の巻き1の歌で、有名な歌である。額田王は大海皇子と夫婦であったのを
引き裂かれ天智天皇の妻となった、・・・ある時の春の薬草採集の日に、引き裂かれた二人は
出会い、この歌をうったったとされる。人目をシノブ恋は、光を遮られた色の紫ヲ配するにふさわしい。

 しかし、この恋物語は、柿ノ本人麿の創作で、歌も人麿の秀作であると言うのが私の主張で史観である。

 額田王は聖徳太子の孫で、斉明天皇の娘、中宮天皇であった。
 大海の皇子は孝徳天皇であったのだ・・・・この天皇の隠された系譜を人麿は公には出来ないから
万葉集で暗号化して残した・・・と言うのが私の主張する史実である。 

 興味のあるかたは拙著、日本人と日本語の起源③と④を参照されたい・・・・・





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