デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

放射性炭素C14の間違い②...デエタラボッチ...日本人の起源

2004-10-06 11:57:09 | 歴史

 C14の年代比定が、私の主張するように間違いであるとしたら、ソノ学術上
の影響は計り知れないモノがあります。
                    Rokunowa

まず第一に日本の考古学が誇る縄文時代の始まりは1万4~5千年前である
と言う定説は例のニセ石器と同じように崩壊してしまいます。
 縄文時代は放射性炭素による年代測定法が発明されるまでは、7000年前
から始まったとされていました。
ところが、放射線炭素測定法の出現以後は、縄文時代の始まりはどんどん
昔へとさかのぼり、ついに現在では1万5000年前から始まったとされ、出土
した時の年代も1万5000年前とされるにいたりました。
 しかし、私は全然別の仕方で縄文時代の始まりは7000年前であると主張し
ています。地軸大移動の周期を考えると、ソウなるのです。

 マンモスの絶滅した年代にも問題はあります。マンモスは1万5000年前に
絶滅したと放射性炭素測定法によって、年代比定されています。ソレは縄文
時代が始まった時代と同じ時代なのです。
 私は7000年前の地軸大移動直前まで、マンモスは生存しており、絶滅は
7000年前の地軸大移動によるとしています。コレは縄文時代の始まりと同じ
時代なのです。
 マンモスの冷凍体は1万5000年前の物だと放射性炭素測定法は主張しま
すが、私の地軸大移動から言えば、ソレはあり得ないことです。極地は私の
地軸大移動説では3500年周期で移動します。7000年以前の極は中国にあ
りましたから、1万5000年前のマンモスは地中で解けて腐ってしまい、現代に
見られるように凍結して出土なんかするはずがありません。
 マンモスの絶滅は7000年前の地軸大移動の影響で絶滅し、その時凍結した
マンモスが現代になって凍ったまま出土しているのだ、と言うのが私の主張で
す。

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