デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難訓日本語『ゆふかづら』の解明②・・日本人の起源はアイヌ

2005-08-29 10:19:02 | Weblog
前回、ユフとは繊維で月神の糸のあやつりによる支配を象徴する繊維の束を示していました。
では、『ユフかづら』のかづら、とは何を意味するのでしょうか?

          轆輪真山





かづら、とはあらゆる蔓草の総称でした・・このカヅラの言葉はアイヌ語で出来た古い縄文語な
のです。
  kopkkop+tura=かづら・・・です
 kopkkop・・とはヘビを意味するアイヌ語です。tura、とは『引き連れる』と言う意味で日本語の
『連れ』と言う言葉になっています・・・・かづら・・とはヘビが引き連れるような蔓草ヲ意味している
のです・・


   契りありて 今日宮河の ゆふかづら
        長き世までを かけて頼まん       (新古今 1872) 

 月神が支配する運命の糸、ソノ糸にかけてお互いに契りあったのだから・・・・ヘビや糸の様に
長く、信頼しています・・・と言う意味なのであろう・・・

 ヘビのカカはヘビの生態の如く『かける』・・と言う日本語になっている。また、長いと言う言葉にも
この言葉『ゆふかづら』はかかっているのだ・・蛇は長いとかけるにかかるのだ。
 日本語のかけるはタマダスキですでに解明した如く、アイヌ語・・karke・・が語源である、この語
は『からまる』と言う意味で、蛇の動きの特性を示している・・・また以下のアイヌ語でもある・・
   
   kopkkop+ke+ru=かける・・・と言う言葉である

 ke、はアイヌ語で動詞化の接尾詞である。ru、は道で方法の事である。

ヘビのカカは女陰のカカというアイヌ語を生み、これが日本語のカカア、お母さんの語源となった。

オカカご飯とは、蛇の脱皮のごときカツヲ節をかけたご飯を言う。脚気カッケとは
kopkkop+ke=カッケ、でアシが蛇の様に聞かなくなる病気を言う日本語となっている。






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