『白とほふ』と言う枕詞の白とはどうやら、大陸渡来語の月神でした。しかし『とほふ』はアイヌ語だと思います・
Rokunowa
地軸大移動の謎・・・クリックよろしくお願いします
・ toop=とほふ・・・でしょう。
toop・とはアイヌ語で『はるか』と言う意味のことばです。
この言葉こそ、日本語の『遠い』と言う言葉の語源です・・・toop+i=遠い・・
よって、『白とほふ』とは月神はるかに遠く・・と言う意味だとわかります。
日本語の峠と言う言葉はアイヌ語です。 toop+kay=とうげ・・
kay、は『背負う、折る』と言う意味です。とうげ峠とは『遙かな山脈の折れた低い所』と言う意味の言葉
ナノです。
日本語の俗語のシカトウもアイヌ語です。 sik+a+toop+=シカトオ・・です・
sik、は眼を意味し、a、は強調の言葉です。
よって、シカトウとは、『眼をこそ遙か遠くに』と言う意味で、近くの者を無視する言葉です。最近の流行語ですが、4~5千年どこかの方言として、細々と命脈を保ち、突如流行する言葉にはアイヌ語がおおいのです。
出雲神話の神だとされていますが、関東でも祭られている神、スクナヒコナのミコトにもこのsikは使われて
います。
siknak+pik+oo+ne=スクナヒコナ・・です。
sikは眼、nakは否定詞です。siknakで盲目の事です。pikoo=ビッコは片足の事です。neは強調。
よって、スクナヒコナのミコトは『盲目で、片足の』ミコト=神、であったのです。しかもチビです。
チビはアイヌ語です。・・chup+i=チビ、
chup、は月神。i=イ、は代名詞のソレです。チビとは月神の子と言う意味です。
浪速、難波のpak、も月神の罰として太古の信仰上の言葉でした。そこで、イワバシルと言う枕詞を
次回、調べて見ましょう、また浪速のnum=玉についても、ナマヨミの甲斐、で調べます。
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Rokunowa
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・ toop=とほふ・・・でしょう。
toop・とはアイヌ語で『はるか』と言う意味のことばです。
この言葉こそ、日本語の『遠い』と言う言葉の語源です・・・toop+i=遠い・・
よって、『白とほふ』とは月神はるかに遠く・・と言う意味だとわかります。
日本語の峠と言う言葉はアイヌ語です。 toop+kay=とうげ・・
kay、は『背負う、折る』と言う意味です。とうげ峠とは『遙かな山脈の折れた低い所』と言う意味の言葉
ナノです。
日本語の俗語のシカトウもアイヌ語です。 sik+a+toop+=シカトオ・・です・
sik、は眼を意味し、a、は強調の言葉です。
よって、シカトウとは、『眼をこそ遙か遠くに』と言う意味で、近くの者を無視する言葉です。最近の流行語ですが、4~5千年どこかの方言として、細々と命脈を保ち、突如流行する言葉にはアイヌ語がおおいのです。
出雲神話の神だとされていますが、関東でも祭られている神、スクナヒコナのミコトにもこのsikは使われて
います。
siknak+pik+oo+ne=スクナヒコナ・・です。
sikは眼、nakは否定詞です。siknakで盲目の事です。pikoo=ビッコは片足の事です。neは強調。
よって、スクナヒコナのミコトは『盲目で、片足の』ミコト=神、であったのです。しかもチビです。
チビはアイヌ語です。・・chup+i=チビ、
chup、は月神。i=イ、は代名詞のソレです。チビとは月神の子と言う意味です。
浪速、難波のpak、も月神の罰として太古の信仰上の言葉でした。そこで、イワバシルと言う枕詞を
次回、調べて見ましょう、また浪速のnum=玉についても、ナマヨミの甲斐、で調べます。
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