取り出しましたるは、その彼の1984年発売の浜田省吾の11枚目のオリジナル・アルバム、Down By Main Street。
外タレっぽい通称のごとく聴いているとやっぱりアメリカン・ポップス、特にウエスト・コースト系サウンドやブルース・スプリングスティーンの影響を受けていると感じる。
サビの部分は所々英語に置き換えているが、概ね日本語で綴られている歌詞に自動的に感情移入出来るがロック好きの私としては中々便利でよろし〜
おじんになった今聴けば、後先考えず怖いもの無しに過ごした20代だった頃の自分を思い出す。
(こんな風にアメ車に乗ってカッコよく決めてみたかったけれど、人生そんなに甘くはなかった)
ただ、あの時ああすれば良かったのになんて思うこともたまにあるけど、まだまだ未熟で人生経験の少ないなりに下した当時の決断だったことを考慮すれば、やっぱりそれがベストだったと思うことにしている。
その結果が今の存在に繋がっているわけで、まあ受け容れる以外にないのが現実でして...
暇人のたわ言でした。
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