CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

1960年から1980年代のロックを紹介していきます。またPLUSと言うことで、ロック以外の話題も!

ギター・マンにはなれない

2022年11月21日 | AMERICAN ROCK/POPS

ジャラ~ン♪ このコード押さえると違和感が...

昔からバネ指で左の中指の曲げ伸ばしがスムーズにいかなかった。

因みにバネ指とは、指の中を貫く腱の一部が腫れて肥大化し、その腱をホールドしている腱鞘にひっかり指を自力でスムーズに曲げ伸ばし出来ない状態のことで、症状がひどくなって遂に片方の手の力を借りないと曲げ伸ばしが全く出来なくなってしまい手術することを決意。

術後一応曲げ伸ばしは自由に出来たのだが、指の痺れが中々とれない。手術の際中指の何処かの神経にダメージを負ったのだろうか...

時間はかかるだろうけど末梢神経は少しづつ修復されるとのことで、そして6年が経った。

術後しびれで無感覚だった中指も、ある程度は回復し痺れも無くなってきたものの、ギターのちょっとややこしいコードを抑える時、ビビッとくる。

不器用な上に、更にコードがしっかり押さえられないとなるとギター・マンにはなれない。

仕方がないので弾くより聴く方に回って、本日はAOR系のブレッドが1972年(日本では1973年発売)に出た5枚目のアルバム、Guitar Manでも。

メンバーのうちデビッド・ゲイツはバンド解散後ソロ・アルバムを出してよく知られているが、もう一人有名な人がメンバーに…

ラリー・ネクテルというマルチ・ミュージシャンで、サイモンとガーファンクルの明日にかける橋であの印象的なピアノを弾いていた人ですね。

それじゃピアノ・マンでもと言いたいところだが、ピアノは無理筋!

ラリー・ネクテルの弾くGuitar Manのギター・ソロいけてます。



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