野暮用で昼の1時ごろ外に出かけたのだけれど、もう暑いのなんのって。
5時頃になっても気温は下がらずペット・ボトルの飲料のがぶ飲みでお腹がパンパン。
日没になって辺りが暗くなってくると、とある集合住宅の鰻の寝床のような我が家にもベランダから緩やかな風が吹き込み、一風呂浴びて本日の汗を洗い流してようやく一息付く。
そんな時はスムージィーなフュージョン・サウンドがいいかも。
ジョージ・ベンソンのワーナー移籍第二弾、1977年のIn Flightでも。
前年の大ヒット・アルバム、Breezin’の制作を踏襲しレコーディングは同じメンツを起用。
ファンキーでソウルフルなThe WarのThe World Is A Ghetto、Feelingsで有名なモーリス・アルバートの曲やダニー・ハサウェイの曲、それに多くのアーティストにカバーされているEverything Must Changeなどでベンソン自慢ののどをたっぷりと披露。
ブリージンな夜にマッチして、いい感じにこなれている。
ただ前作と比べると今回選曲が少々地味だったかな?
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