go go Friends!!

主に自転車のこと

英彦山 良かった人も悪かった人も

2013-09-25 | 日記
4時15分起床 朝ごはんを食べ、ご主人様にエサを…

「あっ!もういないんだ…」としみじみ

習慣って抜けないもんですね

まだ家族が寝てる早朝に、唯一吠えながら見送ってくれる「うるさい奴」でした

皿倉練に向かうと寒いと思ったてた気温が意外に高く 帆柱に着いた時には、汗だく

チャリ馬鹿さん・山さん・I上君でスタート

僕は、そのまま出勤なんでアルミマシンのカバン持参

序盤遅れかけるが I上君をパスして 平坦でチャリ馬鹿さんを抜かす

すぐに抜き返され、チャリ馬鹿さんが高ケイデンス

山さんは、悠々と先行しています

二人が、だんだん離れていき3Km地点のダラダラ坂

目測で山さん300m先 チャリ馬鹿さん50m先

今日のチャリ馬鹿さん 緩くなった所で踏めてて離されます

3年前、権現山HCで初対決したチャリ馬鹿さんも そうだったと思い出しました
 
英彦山もそうですが、緩い所で、どんだけスピード出せるか?


タイムを出したいヒルクライムでは重要なポイントですね

しかし今日の僕、完全にタレてました

1人なら踏むの止めてる所ですが、みんな苦しいのに それしたら自分の中では反逆罪もの

英彦山も、直前ギリギリでしたが、みんなの力を借りて仕上げる事が出来たと感謝してます

今日のトップタイムは、山さんで 18分24秒

チャリ馬鹿さん 約19分

僕が 19分10秒

I上君が20分オーバー
英彦山ゴール後、塞ぎ込み、悔しさを口にしてました
今は長いトンネルを通過中、焦らず地道に頑張りましょう

山頂に向かう所でマスケンさん登場


多忙な仕事の中でも 睡眠時間を削り参加、本当に頭が下がります

来月に入れば太陽が上がるより先に登頂って感じになりそうです




英彦山でボロボロなはずなのに 御前らって奴は・・・


マスケンさんいつも綺麗な画像ありがとうございます!

しばらくして大事な事、思い出します マジで仕事なの忘れてました… で僕だけ先に下山

職場に着いてサラメシ


昼休みは眠気がないので 3.2Kmジョグに筋トレ

自転車に乗る議員さんに「坂強くなるには、スクワットしたらいいですかね?」と聞かれ

「自転車の筋肉鍛えるには 自転車に乗って下さい!」と答えました

後から思いましたが 多忙で乗る時間ないから聞いて来たのに自分勝手なアドバイスでした

でも筋トレよりローラーより

実走より勝る物なし!なんですよね

>F永さん
宿敵認定とは、光栄です 取り消されない様、今後も頑張ります

後半、追いつけば もっとF永さんを楽しませてあげれたと後悔です

でも あれが僕の走り方なんですよね

F永さんもパワーメーターに忠実 僕も決して自分のスタイルは崩さずに走ります

ゴール前の必死の形相見ました 次は僕を見ながらゴールさせます(^_-)


スイマーと闘うクライマー

2013-09-24 | 日記
目覚ましで起きますが

まだまだ寝足りず、練習さぼりたい気分な朝でした

クリックのブログにも、みんなに練習せよ!と言った手前、休んだら示しがつかないので起きます

今日の朝練は、店長・つるぴーさん・M上さんとマスターズ組との周回練習


ちょっと時間一杯まで、やり過ぎ急いで帰宅

僕は、練習に対しての姿勢はいいんでしょうが

やり出したら時間的メリハリを付けきらないんで、たまに焦ります

朝練が難しいって言う人は、こんな問題を抱えてると思います

時間がないのに更に安部山を通って出勤と暴挙に


一時停止無視の車に逆ギレされ

「おい!こら!お前待て!」なんてヘイトスピーチされても相手する時間もありませんでした

ギリギリで出勤、勤務に着き座ると猛烈な眠気が襲う上

上司が横で喋る言葉が子守唄に聞こえてきます

小休憩のコーヒーじゃ全く効き目ありませんが

スポニチの大人のページには目がギンギンになりました

休み時間、こんな状態で昼寝したら起きれなくなり危険と

1.5Kmランニングして筋トレすると頭がスッキリ

なぜか普通、昼から襲ってくる眠気は全くきませんでした

自分の体調のバイオリズムを把握するのも難しいんですね

英彦山も、ゆるキャラ来てましたね

こちらは「しまねっこ」だそうです


>サコッシュN村さん
英彦山お疲れ様でした! 楽しいバトルでしたね

見て頂きありがとうございます

そして勝手な事、書いて申し訳ありません

壱岐の後、調子を崩した僕と対照的に、どんどん上げてくるN村さんに脅威を感じてました

次の対決では、後ろで、じっくり観察したいです(笑)

>門シモさん
またまた、ありがとうございます!

僕も1度、英彦山とかのヒルクライムのゴール前見たいのですが

やっぱり今は、走りたいですね

九州No1のヒルクライムは英彦山と思ってます 一緒のクラスでまた走るの期待してます!

英彦山レポ

2013-09-23 | 日記
本日2個目のアップです

レース当日は、5時10分起床

用意をしますが、外は小雨も降る天気

もしかして現地じゃ試走無理かも? と思い近所を20分走り心拍も上げる

シャワーも浴び すっきりして現地へ

ライバルF永さんに「今日は、いじめないで下さい」と挨拶して受付を済まし 少しコース試走

やはり「踏めてない」と消極的になり開会式会場へ戻る

Bクラスは100人づつ2つのグループに別れ
僕は第1グループ

白石選手こそ第2だが、他の有力所は、ほとんど第1に集中

「これは、おもしろくなりそう…」と思ってたら

2列目のF永さんから6列目の僕に「にしやんさん!先にいっちゃって下さいよ!」と先制口撃

スタート直前まで隣のA田さんと喋りリラックスできました

号砲と共にスタート

一気にペースが上がるが 不本意な接触を避ける為、安全なラインを探す

みんなラインはバラバラだが 広い道に出るまで前に出ず周囲に気を付け我慢する

なぜかいつも死臭?のする 1.8Km温度計を過ぎ、じわじわ上げ

F永さんに「行きますよー」と声を掛け

2.5Km過ぎでファーストアタック

しばらくして 男気ある盟友?マナベ君がローテしてきます

2列目に誰も入りたがらないので僕が入り

またマナベ君と二人でローテして回します

あまり、脚を使い過ぎると危険なので 戸立峠を5番手くらいまで下げ通過

下りは、結構みんな脚を止めてたので同調

平坦は苦手なのでローテで引き過ぎに気を付けようと思ってましたが

幸い僕の引きが弱いので痺れを切らし、すぐ代わってくれてました(笑)

平坦から揺るかになりだした所で 抜いた競輪選手が先頭に出て引き出したので

みんなでタダ乗り

10Km地点から、勾配もきつくなると同時に脚もきつくなり出します

ちぎれるほどのスピードじゃないが11Km過ぎの工事区間も越え根比べが続きトイレからの激坂へ

ギアを1枚上げブラケットダンシングで体重を乗せ 心拍を上げ過ぎないようにします

激坂は誰かがペース作ってるはずだから 数名は無理してると予想

先頭7人から50mほどの差をつけられてますが 差を保って行ければ

緩くなった所で並べると変に自信もありました

正直、この走りじゃ 強い人を逃がしてしまい

勝ちはないが 2位3位は、狙えるかも?って動きでした

緩くなった所で 貴珍満さんとマナベ君を抜き

約80m先を行く5人を追う

(やのっちさんから写真拝借)

僕は激坂区間で脚を溜めてたので 約1Kmかけてじわじわ前との距離を詰め


残り1Kmの所で3名のグループに追い付く

この3名を抜いたら3位だ!と悠長に考えてると

2位の選手が、ちょっと遠いが 先の方で目視で確認できた

3名とも、よく知ってる選手なので、うまく捌かないとゴールまで連れてってしまう可能性も高い

考えてる暇もないので1人づつ抜いてく

まずはI村君をパス

そして危険なサコッシュN村さん


A田さんに並んだ時、「死んだはずの あんさんがー」って感じで「おっ」と言われる


A田さんには粘られましたが 結果、気合を入れて頂きました


距離感は、わかりませんが、抜いた3人は、恐らく付いてきてました

僕もすぐに振り切るつもりはないがゴール250m手前からはスプリントで離すと考えてました


ゴール300m手前のギャラリーが多数陣取るとこを通過

一番アウトを通ってて、みんなの声援はよく聞こえるが視線は向けられない

緑シャツの男が「がんばれー」と接近してきて檄を飛ばす

後から知りましたが、去年、この先で追い付き大バトルしたIKさんでした

去年と同じ場所で2位サカタニジャージさんを捕らえる

キレはないので抜き返される心配は、ないが、付いて来てる3人が、どこまで脚を残してるかが危険

でもヒルクライムのゴールスプリントには絶対的自信を持ってるので、命一杯踏んでゴール

クールながらも熱い眼差しで三谷店長も見つめてくれてます

ゴール後、倒れてる1位F永さんを見つけ抱きつきます

この時、F永さんは、誰が抱きついてるか確認する余裕もなくオールアウトしてました(笑)

41分05秒 クラス3位

第2グループ1位の白石選手がトップタイムで優勝でしたが

2位〜10位は、ほぼ第1グループで占めてた感じでした

展開的には常に近い距離で選手同士が走れ楽しいレースでしたが

狙ってたタイムより1分遅かったです

タイムが伸びなかったのは平地のスピードが上がらなかったのと

上りも楽した場面もあったので当然と分析しました

Avは、22.2でした

カメラを向けた、ゆうさんに「2位ですー」とお知らせ


応援のみなさんありがとうございました

二週前の華山時のような調子まで上げれませんでしたが

ピークで走る難しさは毎年、英彦山で感じます

去年30代クラス念願の表彰台に上がり

2年連続の3位の結果は、いいですが来年は、もっと内容よく走りたいです

僕だけ表彰状を掲げないで胸を張ってるのはスポンサー様をアピールせよとある方の指示(笑)


M近さん
M近さん参加なら片道切符の地獄3丁目行きですね(笑)

しかし無事、生還してコーラで乾杯と行きたいです!

疲れは走って遊んで吹き飛ばす

2013-09-23 | 日記
寝たのが2時過ぎで 少々きついですが 今朝は、早朝ジョギング

子供には、とにかく動く習慣を身に付けて欲しいです


今日の園長先生の話は簡単に言えば「子は親の鏡」

よく聞く言葉ですが、改めて言われたら「ドキッ」としますね

練習疲れやイライラしてる時、つい声を荒げたりする事があり

後から反省しますが、完璧な親なんて、そうそういないので

「悪い事したな」と思う事で後から優しく接したりして挽回できれば、それでいいと考えます

教育者の園長先生でさえ悩むと聞き少し安心しました

ただ僕は子供に怒り過ぎだと思います・・・

ジョギング帰り子供に話をします

「お父さんは昨日、表彰台に立ったけど、それで満足して練習やめたら、そこで終わり

もう次の事を考えてるから、お父さんは家に帰ったら練習に出ます」

「意味は、わかるやろ?」

偉そうに言ってますが、自分本位の行動してるだけです

僕も幼少の頃、卓球大会で優勝した母の事が記憶に刻まれてます

中本健太郎も子供の頃、父が表彰台に立ったのを見た時、体が震えたと言ってました

昨日、やのっちさんの英彦山を撮影した写真で

僕のトロフィーを受けとる息子の顔が今まで見たことない顔してました

子供心に何か感じたのだと思います

さあ練習に出ます!リミットは1時間半、まずは空港


全然、昨日のダメージないよ! 誰でもいらっしゃい!

って思ってたら地元じゃ、もっとも危険な男が出現しました…


「IKさん!」 昨日は、ツール並みの熱い応援ありがとうございました(笑)

夜勤明けのIKさんと喋りながら京都峠折り返しをします


朽網で強烈な引き(MAX56)を目の当たりに「実業団で揉まれた男」との格の違いを感じます

短い距離でしたが、10月からの地獄の練習の日々を約束してお別れ

お互い、よい年で終わる為には、10月の走り込みにかかってます

そして「TONTON」に寄る 秋の新作 「かぼちゃプリン」が気になりました

クエン酸効果を期待して、コーラにかぼす入れてみました フレッシュフルーツは、おいしいです


帰宅後、約束のアンパンマンショーに自転車で向かいます

ダダンダン?がアンパンマンを倒しました


結末は、もちろんアンパンチで「100倍返しだ」


そして決めゼリフは「アンタこそ大バカ野郎だ!」(嘘)

外は、暑いし帰るのも、なんなのでサンリブに4時間滞在


久しぶりに遊具解放?した 人でにぎわう長野緑地へ


今度はモールに行き 今日まで31%OFFの31アイス

昨日、英彦山会場でみんな食べてて、うらやましかったです




貴珍満さん
英彦山お疲れさまです!

言われてみれば英彦山では貴珍殿と7年も対決できないのですね…

そんなに待てません
近日中に夜練でお相手を

やっちさん
英彦山お疲れ様でした!

危険なN村 三本目の矢は、僕には飛んで来ず安心しました(笑)

今後共、華山・権現で揉んで下さい

KANさん
英彦山お疲れさまです

KANさんにとって、3分以上の大幅更新じゃないでしょうか?

壱岐といい今年は当たり年 いや暴れ年ですね!

秋も一緒に練習お願いします

山さん
英彦山お疲れさまです

同時スタート出来ず残念でしたが、山さんは、1つづつ目標をクリアしてますよね!

なるべく早い段階で是非、勝ちも経験して欲しいです

マスケンさん
英彦山お疲れさまでした!

華山からの盛り返し 間にマスターズも挟みながらも、さすがだと感心しました

沖縄に向け 苦しくもありますが、練習を思うとわくわくします

こちらこそ、よろしくお願いします!

第23回 英彦山タイムトライアル

2013-09-22 | 日記
去年に続き3位でした


ただし 参加人数は年齢枠拡大で 200人近くいたので激戦のクラスになりました

前にも2位が優勝に値すると言ってたので
3位は、僕の中では準優勝です

1位は、もちろん別格の白石選手
来週は、東京国体を走られます

2位は、F永選手
沖縄・壱岐・APと、いつも接近戦なので、おこがましいですが、ライバルと呼ばせて頂きます


4〜6位も僅差なんで レースだから勝てたレベルで戦力に差のない選手ばかりです

7年前の50分から始まり毎年タイムを約1分更新してましたが35秒落としてしまいました

レースレポートは写真とかが揃って、後日あげます

レース中、応援してくれたチーム員・門シモさん・BP庄の人達ありがとうございました

レース後に冷たいコーラに凍ったタオルをチーム外の僕にまで提供して下さったK村奥さまありがとうございます

汗まみれのゼッケンとタグを外してくれたダンディもありがとう!

Cクラスも激戦だった中、4位をキープしたマスケンさん、さすがです!

山さんも目標を大幅更新ですね!おめでとう!!
来年こそ一緒に並びましょう!

そして、いい闘いをしてくれた
F永さん・N村さん・A田さん・I村君・貴珍殿・マナベ君・KANさん・サカタニジャージさん・ソーヘイさん

みなさんの熱い走りに触発され楽しくレースできました!
ありがとうございます。

調子悪いコメントをブログに連発してて

ゴール後 「騙された〜」 なんて言われは、しましたが

本当に今朝のレース前の試走からも復調を感じられず

自信を持つ事が出来ないでいました

その証拠じゃないですがレース後に、そこまでダメージを感じないので今、上がってきてる事と思います

下ったら添田の町は灼熱でしたね…

家族の待つ「道の駅」に行くと、休む間もなくモノライダー?に乗らされました


今年の方式では順位が表彰会場に戻らないと、わからないので正直、落ち着きません…

悪い予想してた方が心情的にいいと思い6位くらいと思い会場に行くと

まさかの3位だったので喜びが大きかったです


4位との100分の1単位の差はスタートの通過から計測なんで、ほんとに危なかったです

去年もコレで ゴール通過順じゃない逆転現象あったの忘れてました

僕みたいにゴール前で競る人は要注意です

来年からスタートグリッドを気を付けなければいけません

1位2位の商品は変わらずテレビ・デジカメときましたが

3位は去年のウォークマンからプリンターでした


複合機なんで相当重いですが、妻は喜んで「この為に英彦山来よるんよ」と言ってました

商品に雲泥の差のある4位の「めんべえ詰め合わせ」だった時を想像したら恐ろしくなりました…

今日1日一番疲れた(遊び疲れ)のは息子でしょう

白バイやF1マシンと乗りましたが 消防士になる夢は譲れん!そうです(自転車選手は?)





大任の道の駅で遊ぶのも、お約束です

白石家の、ののちゃんも遊んでました

会場で体脂肪聞かれ「14%」と答えたら「うそやろー」といわれたので計ってみました

英彦山前だから、さすがに節制してたので減ってましたが 体重 61.5の体脂肪12.4%

クライマーとしては不適格な数値ですが、こんなもんなんです

大ちゃん
いやー頑張りましたよ!

ピークは、もうちょい先ですが、一仕事終えて安堵ーナツ