おひさしぶりです！ 夏の終わりに死にかけてました（マジで）
ちょっと前の事ですが、8月21、22日で子供とロング行きました。
今年は夏休みが1週間短く、行くなら8月3週目しかチャンスはないと考えてました。
事前の予報で1週間ばかり天気がグズつくと、出てて諦めかけてましたが
水曜・木曜なら天気持ちそう！と出発する日の朝に決行しました
ただ水曜朝は、まだ道路濡れてたので香春まで車で送ってもらいスタート
まずは英彦山TTコース
ボロボロでした…
野峠から山国に下る
国道に出て日田市に向かって走り、駅横の中華さとで昼食
久しぶりのプノセット
子供の唐揚げ定食はボリューミーでした(・・;
お約束ですが、店内には20代の頃の僕が(^.^;
大山から松原ダムを抜けて杖立温泉
途中、下城井あたりで「なんかあの橋すげー」となり、逸れて行ってみる
調べるとグリーンロードという道で橋の名称は、大銀杏橋
スタートが遅かったので小国で夕方になり大観峰は諦める…
スーパーで夕食の料材を買い、この日の宿、はげの湯温泉へ
宿近くの、そらいろのたねは、定休日が続くので今回寄れませんでした(TT)
僕に全部荷物を持たせた上、最後アタック掛けやがりました(-_-メ)
食材はこの宿の名物、地獄蒸しする為に買いましたが重かった…
温泉利用者は蒸し器が使えます
素朴で旨いのに、子供は主にパックご飯食べてました(@@)
お風呂も、わいた山を一望できる露天でなかなか良かったです
次の日、朝練する予定だったが、子供が起きない…
朝練やめて朝風呂しに行ったら事件が…
源泉の熱湯を背中に浴びてしまい「ギャー」と(ﾉД`)
失神しそうな痛みに耐えるが2時間くらい動けず…結局、宿を10時過ぎに出発
状態はかなり悪いが、子供にさせたいメニューを優先させる為、家から遠ざかる…
ファームロードから黒川温泉を抜けるが延々上り(+_+)
リュックが背中の火傷箇所に擦れて痛むし、体温調節も効かなくなってる様でした。
瀬の本高原が近づいた頃に恵み？の雨
レストハウスで雨宿りするが、全然止まない
2時間弱足止めくらいましたが、おかげで体調も回復し、牧ノ戸峠を目指す。
霧が凄かったが、山頂付近で雨風も強くなったのでレストハウスに避難
ここのヨーグルト美味しかったです(^^)
雨も弱くなった頃合いを見て長者原側へ下るが寒かった…
長者原過ぎると今度は晴れて暑い^^;
四季彩ロードに入り町田バーネット牧場通過
なんか、おいちゃんが「止まれー」とジェスチャーするので停車すると
サコッシュに入るだけトマトをもらい、子供に持たせダウンヒルに入るが重みで前に来る
路肩に止めて食べる事にしましたが、無茶苦茶あまい！
元気も出て、九重、玖珠と順調に移動し、玖珠の道の駅で休憩
時間は17時過ぎ
ここで帰宅時間を計算してみると22時前になりそう…
経験上、暗くなっても安全にサポート出来るのは、豊前までかな、と予測がつく
子供の脚力と豊前までの距離から、豊前の道の駅20時と計算し回収車を依頼
一目八景
さすが避暑地、夕暮れの風が心地よかったです
耶馬渓ダムで休憩を入れ、本耶馬渓で19時
暗くなったのと、時間短縮でサイクリングロードはパス
ただ、ここは車のスピードも速く大型トラックも多いので、細かく声を掛け注意を促します。
10号線に出て太平村、吉富と通過し、道の駅おこしかけにドンピシャの20時到着
予定よりは短いですが、２日間で230Km、山岳中心の厳しいコースだったと思います
家で一息つき、妻に火傷を見せると「これは酷い、今すぐ急患で行くレベル」だと…
夜間急患は高額なのと、痛みはないのでそのまま寝る事に
翌日、近所の医院に行くと「うちじゃ治療無理、紹介状書くんで総合病院行って下さい」と
総合に行くと「重症ですね。もう一歩も動けませんよ、即入院して下さい」と(+_+)
朝の時点じゃ「自然治癒で治るんじゃね？」からの入院は、まさに寝耳に水でした。
「痛み感じないんですか？リュック背負ってよく熊本から自転車で帰ってきましたね」と
本当に痛いなら、ペダル踏めないはず！と自分に暗示かけてたのは否定しません(_ _;)
それよりなにより、今回はどうしても子供にさせたい練習があり
その課題をクリアしていく子供との時間の共有は、何ものにも代え難いものとなりました
子供を強くする為なら、どんな犠牲も払う気持ちありますが
下手したら感染症で死も有りうる今回の事態は賢くなかったですね
ちょっと自分も大事に、といいきっかけにはなりました(^_^;)
＞店長
あれから２週間もなるんで、２人も僕らなんか忘れ練習に励んでいるでしょう(^^)
子供に同情されだしたらお終いですね(~_~;)
涼しくなりそうなんで‘親父の会‘も頑張りましょう(^^)v
＞かっきーさん
僕に関しては、時々間違ってる情報もあるんですが、それもまた武勇伝でしょう
どっちにしても４０前後で作った武勇伝、あんまり深くないですよ(^_^;)
ちょっと前の事ですが、8月21、22日で子供とロング行きました。
今年は夏休みが1週間短く、行くなら8月3週目しかチャンスはないと考えてました。
事前の予報で1週間ばかり天気がグズつくと、出てて諦めかけてましたが
水曜・木曜なら天気持ちそう！と出発する日の朝に決行しました
ただ水曜朝は、まだ道路濡れてたので香春まで車で送ってもらいスタート
まずは英彦山TTコース
ボロボロでした…
野峠から山国に下る
国道に出て日田市に向かって走り、駅横の中華さとで昼食
久しぶりのプノセット
子供の唐揚げ定食はボリューミーでした(・・;
お約束ですが、店内には20代の頃の僕が(^.^;
大山から松原ダムを抜けて杖立温泉
途中、下城井あたりで「なんかあの橋すげー」となり、逸れて行ってみる
調べるとグリーンロードという道で橋の名称は、大銀杏橋
スタートが遅かったので小国で夕方になり大観峰は諦める…
スーパーで夕食の料材を買い、この日の宿、はげの湯温泉へ
宿近くの、そらいろのたねは、定休日が続くので今回寄れませんでした(TT)
僕に全部荷物を持たせた上、最後アタック掛けやがりました(-_-メ)
食材はこの宿の名物、地獄蒸しする為に買いましたが重かった…
温泉利用者は蒸し器が使えます
素朴で旨いのに、子供は主にパックご飯食べてました(@@)
お風呂も、わいた山を一望できる露天でなかなか良かったです
次の日、朝練する予定だったが、子供が起きない…
朝練やめて朝風呂しに行ったら事件が…
源泉の熱湯を背中に浴びてしまい「ギャー」と(ﾉД`)
失神しそうな痛みに耐えるが2時間くらい動けず…結局、宿を10時過ぎに出発
状態はかなり悪いが、子供にさせたいメニューを優先させる為、家から遠ざかる…
ファームロードから黒川温泉を抜けるが延々上り(+_+)
リュックが背中の火傷箇所に擦れて痛むし、体温調節も効かなくなってる様でした。
瀬の本高原が近づいた頃に恵み？の雨
レストハウスで雨宿りするが、全然止まない
2時間弱足止めくらいましたが、おかげで体調も回復し、牧ノ戸峠を目指す。
霧が凄かったが、山頂付近で雨風も強くなったのでレストハウスに避難
ここのヨーグルト美味しかったです(^^)
雨も弱くなった頃合いを見て長者原側へ下るが寒かった…
長者原過ぎると今度は晴れて暑い^^;
四季彩ロードに入り町田バーネット牧場通過
なんか、おいちゃんが「止まれー」とジェスチャーするので停車すると
サコッシュに入るだけトマトをもらい、子供に持たせダウンヒルに入るが重みで前に来る
路肩に止めて食べる事にしましたが、無茶苦茶あまい！
元気も出て、九重、玖珠と順調に移動し、玖珠の道の駅で休憩
時間は17時過ぎ
ここで帰宅時間を計算してみると22時前になりそう…
経験上、暗くなっても安全にサポート出来るのは、豊前までかな、と予測がつく
子供の脚力と豊前までの距離から、豊前の道の駅20時と計算し回収車を依頼
一目八景
さすが避暑地、夕暮れの風が心地よかったです
耶馬渓ダムで休憩を入れ、本耶馬渓で19時
暗くなったのと、時間短縮でサイクリングロードはパス
ただ、ここは車のスピードも速く大型トラックも多いので、細かく声を掛け注意を促します。
10号線に出て太平村、吉富と通過し、道の駅おこしかけにドンピシャの20時到着
予定よりは短いですが、２日間で230Km、山岳中心の厳しいコースだったと思います
家で一息つき、妻に火傷を見せると「これは酷い、今すぐ急患で行くレベル」だと…
夜間急患は高額なのと、痛みはないのでそのまま寝る事に
翌日、近所の医院に行くと「うちじゃ治療無理、紹介状書くんで総合病院行って下さい」と
総合に行くと「重症ですね。もう一歩も動けませんよ、即入院して下さい」と(+_+)
朝の時点じゃ「自然治癒で治るんじゃね？」からの入院は、まさに寝耳に水でした。
「痛み感じないんですか？リュック背負ってよく熊本から自転車で帰ってきましたね」と
本当に痛いなら、ペダル踏めないはず！と自分に暗示かけてたのは否定しません(_ _;)
それよりなにより、今回はどうしても子供にさせたい練習があり
その課題をクリアしていく子供との時間の共有は、何ものにも代え難いものとなりました
子供を強くする為なら、どんな犠牲も払う気持ちありますが
下手したら感染症で死も有りうる今回の事態は賢くなかったですね
ちょっと自分も大事に、といいきっかけにはなりました(^_^;)
＞店長
あれから２週間もなるんで、２人も僕らなんか忘れ練習に励んでいるでしょう(^^)
子供に同情されだしたらお終いですね(~_~;)
涼しくなりそうなんで‘親父の会‘も頑張りましょう(^^)v
＞かっきーさん
僕に関しては、時々間違ってる情報もあるんですが、それもまた武勇伝でしょう
どっちにしても４０前後で作った武勇伝、あんまり深くないですよ(^_^;)
