go go Friends!!

主に自転車のこと

英彦山レポ

2013-09-23 | 日記
本日2個目のアップです

レース当日は、5時10分起床

用意をしますが、外は小雨も降る天気

もしかして現地じゃ試走無理かも? と思い近所を20分走り心拍も上げる

シャワーも浴び すっきりして現地へ

ライバルF永さんに「今日は、いじめないで下さい」と挨拶して受付を済まし 少しコース試走

やはり「踏めてない」と消極的になり開会式会場へ戻る

Bクラスは100人づつ2つのグループに別れ
僕は第1グループ

白石選手こそ第2だが、他の有力所は、ほとんど第1に集中

「これは、おもしろくなりそう…」と思ってたら

2列目のF永さんから6列目の僕に「にしやんさん!先にいっちゃって下さいよ!」と先制口撃

スタート直前まで隣のA田さんと喋りリラックスできました

号砲と共にスタート

一気にペースが上がるが 不本意な接触を避ける為、安全なラインを探す

みんなラインはバラバラだが 広い道に出るまで前に出ず周囲に気を付け我慢する

なぜかいつも死臭?のする 1.8Km温度計を過ぎ、じわじわ上げ

F永さんに「行きますよー」と声を掛け

2.5Km過ぎでファーストアタック

しばらくして 男気ある盟友?マナベ君がローテしてきます

2列目に誰も入りたがらないので僕が入り

またマナベ君と二人でローテして回します

あまり、脚を使い過ぎると危険なので 戸立峠を5番手くらいまで下げ通過

下りは、結構みんな脚を止めてたので同調

平坦は苦手なのでローテで引き過ぎに気を付けようと思ってましたが

幸い僕の引きが弱いので痺れを切らし、すぐ代わってくれてました(笑)

平坦から揺るかになりだした所で 抜いた競輪選手が先頭に出て引き出したので

みんなでタダ乗り

10Km地点から、勾配もきつくなると同時に脚もきつくなり出します

ちぎれるほどのスピードじゃないが11Km過ぎの工事区間も越え根比べが続きトイレからの激坂へ

ギアを1枚上げブラケットダンシングで体重を乗せ 心拍を上げ過ぎないようにします

激坂は誰かがペース作ってるはずだから 数名は無理してると予想

先頭7人から50mほどの差をつけられてますが 差を保って行ければ

緩くなった所で並べると変に自信もありました

正直、この走りじゃ 強い人を逃がしてしまい

勝ちはないが 2位3位は、狙えるかも?って動きでした

緩くなった所で 貴珍満さんとマナベ君を抜き

約80m先を行く5人を追う

(やのっちさんから写真拝借)

僕は激坂区間で脚を溜めてたので 約1Kmかけてじわじわ前との距離を詰め


残り1Kmの所で3名のグループに追い付く

この3名を抜いたら3位だ!と悠長に考えてると

2位の選手が、ちょっと遠いが 先の方で目視で確認できた

3名とも、よく知ってる選手なので、うまく捌かないとゴールまで連れてってしまう可能性も高い

考えてる暇もないので1人づつ抜いてく

まずはI村君をパス

そして危険なサコッシュN村さん


A田さんに並んだ時、「死んだはずの あんさんがー」って感じで「おっ」と言われる


A田さんには粘られましたが 結果、気合を入れて頂きました


距離感は、わかりませんが、抜いた3人は、恐らく付いてきてました

僕もすぐに振り切るつもりはないがゴール250m手前からはスプリントで離すと考えてました


ゴール300m手前のギャラリーが多数陣取るとこを通過

一番アウトを通ってて、みんなの声援はよく聞こえるが視線は向けられない

緑シャツの男が「がんばれー」と接近してきて檄を飛ばす

後から知りましたが、去年、この先で追い付き大バトルしたIKさんでした

去年と同じ場所で2位サカタニジャージさんを捕らえる

キレはないので抜き返される心配は、ないが、付いて来てる3人が、どこまで脚を残してるかが危険

でもヒルクライムのゴールスプリントには絶対的自信を持ってるので、命一杯踏んでゴール

クールながらも熱い眼差しで三谷店長も見つめてくれてます

ゴール後、倒れてる1位F永さんを見つけ抱きつきます

この時、F永さんは、誰が抱きついてるか確認する余裕もなくオールアウトしてました(笑)

41分05秒 クラス3位

第2グループ1位の白石選手がトップタイムで優勝でしたが

2位〜10位は、ほぼ第1グループで占めてた感じでした

展開的には常に近い距離で選手同士が走れ楽しいレースでしたが

狙ってたタイムより1分遅かったです

タイムが伸びなかったのは平地のスピードが上がらなかったのと

上りも楽した場面もあったので当然と分析しました

Avは、22.2でした

カメラを向けた、ゆうさんに「2位ですー」とお知らせ


応援のみなさんありがとうございました

二週前の華山時のような調子まで上げれませんでしたが

ピークで走る難しさは毎年、英彦山で感じます

去年30代クラス念願の表彰台に上がり

2年連続の3位の結果は、いいですが来年は、もっと内容よく走りたいです

僕だけ表彰状を掲げないで胸を張ってるのはスポンサー様をアピールせよとある方の指示(笑)


M近さん
M近さん参加なら片道切符の地獄3丁目行きですね(笑)

しかし無事、生還してコーラで乾杯と行きたいです!

疲れは走って遊んで吹き飛ばす

2013-09-23 | 日記
寝たのが2時過ぎで 少々きついですが 今朝は、早朝ジョギング

子供には、とにかく動く習慣を身に付けて欲しいです


今日の園長先生の話は簡単に言えば「子は親の鏡」

よく聞く言葉ですが、改めて言われたら「ドキッ」としますね

練習疲れやイライラしてる時、つい声を荒げたりする事があり

後から反省しますが、完璧な親なんて、そうそういないので

「悪い事したな」と思う事で後から優しく接したりして挽回できれば、それでいいと考えます

教育者の園長先生でさえ悩むと聞き少し安心しました

ただ僕は子供に怒り過ぎだと思います・・・

ジョギング帰り子供に話をします

「お父さんは昨日、表彰台に立ったけど、それで満足して練習やめたら、そこで終わり

もう次の事を考えてるから、お父さんは家に帰ったら練習に出ます」

「意味は、わかるやろ?」

偉そうに言ってますが、自分本位の行動してるだけです

僕も幼少の頃、卓球大会で優勝した母の事が記憶に刻まれてます

中本健太郎も子供の頃、父が表彰台に立ったのを見た時、体が震えたと言ってました

昨日、やのっちさんの英彦山を撮影した写真で

僕のトロフィーを受けとる息子の顔が今まで見たことない顔してました

子供心に何か感じたのだと思います

さあ練習に出ます!リミットは1時間半、まずは空港


全然、昨日のダメージないよ! 誰でもいらっしゃい!

って思ってたら地元じゃ、もっとも危険な男が出現しました…


「IKさん!」 昨日は、ツール並みの熱い応援ありがとうございました(笑)

夜勤明けのIKさんと喋りながら京都峠折り返しをします


朽網で強烈な引き(MAX56)を目の当たりに「実業団で揉まれた男」との格の違いを感じます

短い距離でしたが、10月からの地獄の練習の日々を約束してお別れ

お互い、よい年で終わる為には、10月の走り込みにかかってます

そして「TONTON」に寄る 秋の新作 「かぼちゃプリン」が気になりました

クエン酸効果を期待して、コーラにかぼす入れてみました フレッシュフルーツは、おいしいです


帰宅後、約束のアンパンマンショーに自転車で向かいます

ダダンダン?がアンパンマンを倒しました


結末は、もちろんアンパンチで「100倍返しだ」


そして決めゼリフは「アンタこそ大バカ野郎だ!」(嘘)

外は、暑いし帰るのも、なんなのでサンリブに4時間滞在


久しぶりに遊具解放?した 人でにぎわう長野緑地へ


今度はモールに行き 今日まで31%OFFの31アイス

昨日、英彦山会場でみんな食べてて、うらやましかったです




貴珍満さん
英彦山お疲れさまです!

言われてみれば英彦山では貴珍殿と7年も対決できないのですね…

そんなに待てません
近日中に夜練でお相手を

やっちさん
英彦山お疲れ様でした!

危険なN村 三本目の矢は、僕には飛んで来ず安心しました(笑)

今後共、華山・権現で揉んで下さい

KANさん
英彦山お疲れさまです

KANさんにとって、3分以上の大幅更新じゃないでしょうか?

壱岐といい今年は当たり年 いや暴れ年ですね!

秋も一緒に練習お願いします

山さん
英彦山お疲れさまです

同時スタート出来ず残念でしたが、山さんは、1つづつ目標をクリアしてますよね!

なるべく早い段階で是非、勝ちも経験して欲しいです

マスケンさん
英彦山お疲れさまでした!

華山からの盛り返し 間にマスターズも挟みながらも、さすがだと感心しました

沖縄に向け 苦しくもありますが、練習を思うとわくわくします

こちらこそ、よろしくお願いします!