go go Friends!!

主に自転車のこと

先週に続き雪山遊び

2022-12-26 | 日記

今年は早い段階で雪が降ってくれたので12月から雪山で遊べてます。

しかも降雪のタイミングが土曜や日曜で行きやすい(^^)

今週はイブの土曜が最高でした!

静寂の山におっさん達の笑い声がこだまする

雪なら怪我しません、、、とは行かずに家に帰ると傷や青あざだらけ(*_*)

バイクを見ると、ハンドルバーに付けてたライトがない???

『しばらく帰らない』と家族に告げトレランで朝のライドコースに向かう

落とした所はだいたい検討付くので、ライトはすぐ発見

ついでにコース整備しながら進むが、流石にこの木の除去は無理でした

登山コースも把握したいのでお初の登山道に入る

凄い傾斜と脹脛まで雪に埋まりながら進み、朝みんなで万歳した山頂へ

5時間前↓

お仲間が落としたボトルも確保

雪の英彦山とかも凄いと聞くので行ってみたいが

この位が一番歩きやすいですかね(^_^;)

この界隈で一番高い山頂を目指すが、傾斜がエグいです

ずっと空腹に耐えてましたが、ココで持参のあんトーストと珈琲

家に『1時間で戻る』とラインして直滑降で55分で戻りました

そんな疲れた身体で夜オミクロン株対応ワクチン打ったら

日曜は見事に副作用が来て動けなくなりました

高校駅伝、有馬記念と見ながらダラダラ過ごす

夕方、動ける様になったのでMTB2台ロード1台を整備

夜に最近購入したテント(中華製)を設営して見ました

このメーカーかなりラインナップありますが、僕の重視するポイントは

自立性、Wウォール、重さ2kg以内、横幅120以上、天井が高く広い

このモデルは条件をクリア。この横のポールが天井を広げてくれます

登山キャンプした事ないので、春に挑戦してみたいですね


go go ぼっち

2022-12-21 | 日記

寒い日が続きますが、寒さに対し身体が順応してきました

7月の投稿で『年内ブログを続けたら継続10年になる』と記しました

なので10年になりました。節目なのでこれを期に止める事もアリかな

感慨深い、とか特にないですが、ブログスタート当初は仲間に囲まれ充実してたな~と

タイトルの名の通り仲間と突き進んでました。

今は?と言うと、、、『完全に孤立してますわ…』(T_T) 承子も居ません

1人でも楽しめるのが自転車のいい所。それなりに楽しんではいます(^O^;)

今月でブログ止めるか、go go ぼっち、として継続するか未定です(-_-;)

最近の流行りはキャンプ飯の調理具収集。しかもそれ等は100均で揃える

ガスバーナーじゃなく固形燃料

食への飽くなき欲求が僕を突き動かしてるのかもしれません(ただの食いしん坊?)

2度目の炊飯で満足出来るレベルのご飯が炊きあがりました

固形燃料2個使用で火力アップが肝かもしれません

調子に乗り、赤魚牡蠣でパエリア作ったら失敗(*_*)

日曜は雪が舞うなか芦屋でシクロクロス(自走応援)

Fのおっさん強い!と改めて思いました。

この地で思い出すのは2016年の当大会

レース当日、転職試験があるのに試験前に参戦

レース後速攻で小倉に戻り試験受けました。こんな奴いないと思います

座右の銘は『一粒で2度美味しい』『二兎負うものだけが二兎を得る』です

日曜は、正にこの性格を表す事がありました。

芦屋から戻り、子供を高校に迎えに行き帰宅したのが15時半

ちょっと山登りして来る、とマウンテンバイクで出発

登山口まで自転車、そこから歩き

シクロ応援と雪山を楽しむ(山頂マイナス5℃)

更に、会得した技術?でキャンプ飯開始

残り火で雪を水に戻しメスティンを洗浄

マイナス下の山頂じゃライターの火が着かない事を学習する

なんとか火種は確保しラーメン→コーヒーと楽しんでたら極度に体温が低下し

てる事に気づく…

低山でもやんごとなき事態を避ける為の危機管理はしてるつもり

山をナメてはいけません(16時過ぎから登頂する奴の言葉に重みなし)

自転車に戻って来ました

リュックにコップぶら下げるのが玄人っぽくて夢でした

週末はまた寒気が…マウンテンバイクと登山が楽しみです(^^)


やり残した事をやる!これ自己満

2022-12-11 | 日記

11月は嘘みたいに温かい日が続いてましたが、12月に入り急に寒気が((+_+))

身体が寒さに慣れてないこの時期は毎年こたえます・・

今年やり残した事はないか?と考えると一つだけありました

それは〝久住17サミッツ〟

これは久住に9座ある1700m級を縦走するチャレンジ

明確なルールはない様ですが、僕は12座、8時間以内踏破を目標にしてます

去年初挑戦して、道に迷い10時間近くかかりました。おまけに身体に大ダメージを負う

「もう1度やりたい」との気持ちがあり、この2週間タイミングを見ながらいざ12/9決行

去年とは逆ルートで三俣山からスタート

西峰登頂時はまだ暗かったですが、Ⅳ峰→本峰と進むにつれ明るくなり

南峰に着く時には太陽が顔を出しました

急登の下り坂を坊がつるまで下りるとテントは2張り、強者が居ますね

大船山への上りでは1人すれ違っただけ、そして山頂へ

その後、北大船山をお約束的にかじり、下りの立中分かれから鉾立峠へ

鉾立峠から白口岳は近年の崩落もあり急登のガレ場

たぶんこの日、ココをアタックしたのは自分だけだったと思う。

尚更『滑落したら見つけてもらえない』と気を引き締める

そして白口岳から稲星山へ。ここから見える阿蘇外輪山の景色が好きです

九州本土最高峰の中岳。この辺りからグループ登山客をちらほら見掛けだす

天狗ケ城に行く途中見える御池は分厚い氷が張っててました

久住山も割と人が居て、みんな昼食を楽しみ、それを狙うカラスが群れてました

最後の星生山へは、久住分かれの避難小屋の裏からのルートで目指すべきだった

酷い泥濘みに嵌り、最後の1座なのに諦めたくなる位キツ過ぎた

これで17サミッツ達成!

その後も登山道の泥濘みの酷さは続く

この時期、朝は土が凍り日中は泥濘みになる、の繰り返しなのかもしれません

牧の戸登山口で9時間切りでした。8時切りならず

今回も少し道に迷い、挽回しようとすれば怪我します。

見たい景色は楽しむ、であまり時間に囚われない方がいいかもしれませんね

全然関係ないですが、この日一銭も使わず帰宅しました。それで?ですね。笑

その日の夜はW杯準々決勝。前日も2時間しか寝てないけど絶対見たい

開始前に1時間仮眠しモロッコの堅守ぶりに興奮!その後2時間仮眠

荒れたアルゼンチン、オランダ戦にまた興奮しMTB練に間に合わなくなる

自宅から1時間で行ける近場の山から朝日を見ました

去年の17サミッツ翌日は動けない程ダメージ受けましたが、今年は動けました

前向きに進化と捉えましょう(^^)


オフの楽しみ方

2022-11-28 | 日記

ツールドが終わり平日の朝練も土曜のロード練も終了したので

これをオフと言えばオフなんでしょう(^_^;)

10月だけは積極的に『練習!練習!』って躍起になってますが

それ以外は心向くまま好き勝手乗ってるんで

僕に関しては、オフだから極端に走らなくなる、とはならないです

ツールド後も200kmオーバー2回しました

一度は別府ライド

でんすけのパフォーマンスは下がってますね。新しい店の開拓が必要です。

2度目は自転車サイトの取材

沿道から撮影、GOPRO装着、極めつけはドローン撮影。

出来上がりが楽しみです(^^)

ウニ食べたり浜辺見ながらまったりも有りで普段しない体験できました(^^)

汗汗以来ご無沙汰だったMTBも2度乗りました

早朝乗ったら楽しかったんで、帰宅後も乗ったら結局5時間乗ってたりとか

渡船でプチ遠征を楽しみ、帰宅後ご近所コース整備してたら日が暮れたりとか

日曜のサイクルフェス賑やかっただったようですね

仕事だったんですが、雰囲気見たくて出勤時、会場を素通りしました

この日の仕事は浅野だったんで昼飯に初パンチョしました。

『うっ、旨いじゃな~い!』おすすめします!リピ確実です!(^Q^)


2年の空白期間を経てツールドへ

2022-11-21 | 日記

3年ぶりに開催された“ツールド”に参加して来ました

出場クラスは140kmマスターズです

これに向けしっかり乗り込んでまして、9月10月は5000kmは走りました

沖縄には土曜9時に到着、現地は暴風雨でレース当日朝まで止みませんでした

空港でオイルは没収されたので雨の中乗ってチェーンオイルを切らしたくない

全く自転車乗らないままレース当日を迎え、スタート地点の国頭まで車移動

やっと雨も上がったのでオクマビーチでアップ

レースはスタートして10分くらいは平地

与那から1回目の上りに入る

目の前でギンリンとミブロの選手が絡んで落車

先頭はゼッケン1番2番のW山本選手が引いてる

パワーメーター付けてる人から300w平均で上っている、と教えてもらう

あまりに速く山岳賞ポイント手前で千切れてしまいました

恐らく先頭グループは30名くらいで下りに入った、と確認できました

下りは濡れてびちゃびちゃで、諦めもあり超安全速度で下る

やがてREのハムスタースピン福田さんが追い付い来た

この人とは毎年一緒に集団走行している

最初3人だったが、どんどん落ちて来た選手を吸収

辺戸岬を通過する頃には20名くらいになってた気がします

集団は福田さんの声掛けで完全にコントロールされてました

2回目の与那の上りは体感的に250wくらいな気がしました

80km地点で身体に異変を感じる。リタイヤもよぎるほど

『100kmまで頑張って千切れよ』それが良かったのか100km過ぎで回復

慶佐次からカヌチャリゾートにかけて少しづつ千切れる選手が出るのを感じる

120km地点の大浦湾、少し休んで羽地に備えよう

そんな気持ちでローテを上手く飛ばしてたらバレたのか福田さんから檄が飛ぶ

『仕方ない』とローテに入った途端、脚に電気が走る

これまで軽く攣っては回復してたが『完全に脚が攣った…』

羽地に向け右折し左手にマングローブを見ながら低速走行で回復を試みる

やっと回復したが、周りに居るのは同じく攣った選手ばかり

『攣りましたか?僕もです』なんて会話しながら完全燃焼に向け最後の登坂

ピーク過ぎた頃、同クラスのIMEの選手に段違いのスピードで抜かれる

なぜその元気を前半に活かせないの?と不思議になる

下りで同クラスの選手がまた来た。RE長島選手

REの看板背負ってるから必ずスプリントしてくれる、と期待を込め纏わり付く

ここで順位が1つ上下しても何ら変わらないがツールドの千切れ組みのゴール前

順位、クラス関係なく、その時居る選手でスプリントが行われる

会心のスプリントしました(^^)

順位は32位。

敗因?レース強度に慣れてない…これに尽きます。レースは壱岐以来

いくら距離走ろうが、レース走ってないと対応できませんね

あと壱岐もそうでしたが、雨降ってたら気持ち的に『やーめた』となります

3年ぶりの開催ですが、コロナ禍でも沖縄のレベルは全然落ちてません

ホビーレーサーの甲子園!やはり最高の舞台です(^^)

ちなみに補給食はアミノバイタルパーフェクト5本(500kcal)ドリンクに餅飴

ではメインの沖縄グルメリポートします

着いてすぐ、なかざ屋でソーキそばを食べる

炙りソーキに三枚肉丼ぶり。激旨!

レース前に食べる物じゃないが、月曜定休日が多く食べるなら到着日しかない

受付を済まし名嘉真の与那嶺鮮魚店に夕食の買い出し

コレ地元で売ってたら買いたい所

買ったのは味噌和え。見た目以上に魚入ってます

後はアップルバナナ食べたりクルミ食べたり

レース後は食事付いてました(今年は無いと思ってた)

車を国頭まで取りに行き(30km)名護に戻り、かねひでで夕食調達

タコライスにもずくにグルクン天婦羅にオリオン

翌朝は恒例の早朝ライド

何処に行くか迷いながら、オッパ岳展望台に行く

バンガローがあり、ちゃんと宿泊客いました

下って今帰仁方面に行き、ワルミ大橋から古宇利島を眺める

屋我地を通り国道58号を名護方面に走りながら

50kmに出た場合のシュミレーションをする

約70km走りペンションに戻る

すぐ近くに沖縄チャンプが泊まってると知り祝福がてら覗いてみた

ペンションを出て、この旅のメインと言ってもいいハレクラニに朝食へ

この為に何も食べず来たのに『現在宿泊以外の方の食事はお断りしてます』と

エッグベネディクトが幻となりました(T_T)

南下して、大抵帰り寄ってる道の駅かでな

2Fの先月オープンしたステーキハウスで食事

これで1000円ご飯食べ放題

満腹になり駐車場で爆睡

起きてまた南下

宜野座のメキシコへ(よくお腹に入るわ)

国際通り行くとスパークルの選手いました

時間あるんで沖縄らしい物食べようと5年ぶりに海洋食堂へ。チャンプルー注文

ここの豆腐旨いな~!人数居たら、豆腐ンブサーにゆし豆腐をシェアしたい所

まだ時間あるんで瀬長島へ

20時の便で沖縄を発ちました

福岡空港に着き、車を取りに行き出発したのは22時半

八木山バイパスで帰るか、と進むと夜間通行止め

久山方面に曲がると、22時50分なのに牧のうどん開いてる!と飛び込む

閉店間際もあり早く食べる。帰り暫くは胃が焼ける様な感じでした

帰宅は1時。就寝は3時。仕事は休むとひんしゅくを買うんで出ました。

沖縄お土産

今人気のファミマの泡盛コーヒー

空港で買ったかわいいカヌレ

頼まれてたチャンプルーの素。これが使いやすいみたいです

国際通りのローソンにしかない?大東寿司

職場の女性陣へ。めちゃ安なのに割と美味しい

次食べたい物は

フリッパーのステーキ(名護)

サニータコス(名護)

ラルフズバーガー(ゴザ)

いしぐふーの炙りソーキ(豊見城)

八重善のイカスミそば(名護)

沖縄ぜんざいも食べてみたい

夢は尽きません

レースメインじゃなくなるけど、次は家族と行きたいかな