goo blog サービス終了のお知らせ 

Rider's Land YOYO ショップ通信

RL-YOYOスタッフからの情報発信Blog☆

KTM 1050.1190.1190R.1290S ADVENTURE 揃い踏み!

2017年03月05日 | KTM-ADVENTURE

YOです!

今日は暖かい1日でした。花粉が辛い時期ですが、それより体に優しい春の陽気!が何よりです。

今朝、お店をオープンする前に、KTMのADVENTUREシリーズが4台とも揃ったので、店頭で写真を撮りました。

 

なかなか揃う事が少ない、4機種が勢ぞろいした感想は、力士が四股を踏む様な感じで、迫力満点!
現在私の愛車は、1050ADVENTUREで写真左側ですが、末っ子なのにオフロードタイヤを履いたり、
オプションのパワーパーツを装着する事で、兄貴達に負けない風格がありませんか?

 

昨日入荷した1290 SUPER ADVENTUREの、ガソリンは何と30リッター!軽トラックなどとほぼ同じ容量を持つ
1290S-ADVは燃費が15km/lだとしても、450kmはNO給油で走り切る事が出来ます。もちろん、休憩は必要
ですが、快適装備の1290S-ADVだったら、かなりの休憩ポイントが少なくなるでしょう。そして、セミアクティブ
サスペンションを装備して、プリロード&ダンピングはもちろん、走行条件によってダンピングを適切にコントロール!
さらに、ブレーキング時のノーズダイブなどを最小限にするアンチノーズダイブ機能などが付いています。

 

 

そして、少し前まで愛用していた1190ADVENTURE-Rは、何と言ってもフロントタイヤの21インチですね。
オフロード向きのサスセッティングと、21インチ。そしてサスペンションストロークもしっかりと確保した事で、
安心してダート走行が楽しめます。1190ADV-Rは本格派オフロードのオーナーも納得の1台です!

そして、意外と目立たない存在ですが、BEST ADVENTUREとして人気でもあります、1190 ADVENTURE!
エレクトリックダンピングシステムで、スイッチ操作でプリロード調整、そしてダンピング調整が可能!
シートハンドルステップにてポジションも調整選択できます。スポークホイールに170のリヤータイヤも、
操安性に優れ、その太さに迫力を感じます!

ADVENTUREファミリーがピッタリ揃う事は、珍しいと思います。店内店頭も背の高いバイクが多くなり、
チョッと店内が狭く感じる最近のYOYOです!

是非とも、ADVENTUREで新しい遊び方を選んでみませんか?癒されますよ~!^_^。

ぜひ、来週末も全車展示していますので、ご来店お待ちしています!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KTM 1290 SUPER ADVENTUREがYOYOに上陸しました!

2017年03月04日 | KTM-ADVENTURE

YOです! 

本日、ADVENTUREシリーズの最高峰!1290 SUPER ADVENTUREがYOYOの地に到着!
さすがの迫力に、開梱作業もいつも以上に緊張した開梱作業でした。

 

 こんな感じで包まれています。

ホワイトボディーに身を纏い、S-ADVでしか装備されていない数々の違いを確認しながら、
日本の空気とご対面!そして日本人との初スキンシップ!(笑)

 

やっぱり風格が違いますね!カラーもマッドホワイトとシルバーメタリリックと言う、
落ち着いた配色で、高級感があります。更に、グリップヒーターとシートヒーターも
標準装備ときたもんだ!(笑)

 

 シートヒーターのパッセンジャー用のスイッチです。パッセンジャーへも心遣い怠りません。

 

シートも柔らかく、スポンジも少し多め?割り増しです。^_^。

 

 

コーナーリングランプが標準装備です!

 

オートクルーズだって標準装備!これは私の1050ADVENTUREにも欲しいです!

 

そして、拘りのスポークホイール!フロント19インチ、リア17インチのチューブレスです。

このクラスになると、スポークよりキャストホイールの方が、パンクの心配や軽量などにも
有利だと思うのですが、そこはKTM!ダート走行も視野に入れた拘りの仕様ですね!

エンジンも、ワンサイズ上の、1290エンジンを搭載するという、余裕の排気量を手に入れました。
POWERも160HP!スーパースポーツもタジタジの馬力に、全ての環境下で最高のパフォーマンスを
発揮するSUPER ADVENTURE!
そのS-ADVを更に、オフロード色を濃い目にした仕様にカスタムしていきますので、
お楽しみに!

スクリーンはETCの装着後に取り付ける予定ですので、完成形をお楽しみに!

週末は!ADVENTUREフェアー!(思い付きですが・・・)

 


YOYOには、只今、

2016年ADVENTUREシリーズが全てご覧になる事が出来ます!(笑)

ご来店お待ちしています!

2017 Spring Start-up Campaign も宜しくお願い致します。

(私のお気に入りの曲はクールス、キャロル、矢沢永吉)Facebookの続き^_^。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オレンジだけがKTMじゃない!2017 690DUKE WHITE

2017年03月03日 | KTM 情報

YOです!

なんか、寒さが逆戻りしてきた様ですね。花粉が飛ぶ季節で、寒いと鼻の奥の刺激が強過ぎます!( ゚Д゚)

さてさて、本日YOYOに上陸したのは、KTM=オレンジの方程式を全くと言って無視したWHITE KTM!
ホワイトデーが近いという事もあり、この色を選んだとか!・・・・冗談です。

でも、新鮮ですよね!ホワイト。

ライトカウルにチョコっと貼られた黒のデカールと、690DUKEの文字が良い感じです。

この車両は、既にオーナー車ですが、納車前にフロントフェンダーをホワイトに変更したり、LEDの
ウィンカーにしたりと、更にセンス良くカスタムを進めます。
シンプルなモデル程、カッコ良く見えて来た今日この頃。さり気ない外観で、すこぶるパフォーマンス!

大好きなメッツラーM7RRのタイヤで、強者感満開の690DUKE!
690DUKE-Rももちろん良いけど、スタンダードモデルの基本形が素敵かも知れませんね!

 

最終仕様になった時に、もう一度ご紹介します!

アクラボのフルエキとサイレンサーを付けると、私好みの、最高のフィーリングになります!(ナイショ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこかに共通点があるのかなぁ?ADVENTUREと2CV

2017年03月02日 | KTM 情報

YOです!

今日は、KTM 1290 SUPER ADVENTURE をご成約頂いたK氏の愛車のご紹介。
愛車と言っても、ADVENTUREと言うニックネームがぴったりの、愛車のシトロエン 2CVという
おフランスの車なんです^_^。

詳しいスペックとかは私自身分からないのですが、K氏のご厚意により、地元の
商店街をひと回りさせて頂きましたが、もう何と言っても注目度が凄い!目線が痛い!

特に小学生は指さして、「ねえねえ!あれ見て!」とニコニコの笑顔なんです。
なぜか、こちらの方が恥ずかしくなって、チョッと下向き加減^_^。
でも、少し走ると、それも快感に変わり、「良いでしょ!もっともっと見て!」と、
なってしまうのは、車乗りもバイク乗りも一緒かな?(笑)

決して速くはなく、逆に遅い位の、この2CVはのオーナーは、KTMの最新ADVENTUREを
手に入れました。
共通点はあるのかな?と考えていたところ、
先ずは

  • 目立つ
  • 周りを笑顔にさせる
  • 冒険(チャレンジ)
  • 乗り心地の良さ。

なんて・・・。他にもありますかね?(笑)
あ!癒し・・・。なんてどうですか?

2CVは、この井出達で、荒れた農道の走破性に優れ、収穫した卵が1個も割れない。と言われる位の評判。
とてもソフトで、ストローク感のある足回りでした。そんなところがADVENTUREとの共通な所でしょうか?

今回、オーナーのK氏は、SUPER ADVENTUREを更にバージョンアップさせる為に、
2017 SPRING START UP CAMPAIGNを利用して、下のADVENTURE-Rの様な仕様に
カスタムする予定です。自分だけの冒険野郎を作り上げる。今から楽しみです!

 

この仕様にする近道として、KTM.Jのキャンペーンサポートを利用して、夢を現実にするが可能です!

ADVENTUREが本命な皆さん!Dream ADVENTUREを手にする、 今がチャンスだと思いますよ!絶対!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

XR!という響きがたまらない!XR1200X H2R

2017年03月01日 | ショップ スタッフ

YOです!

それは7年前。2010年辺りのHARLEY-DAVIDSONは、スポーツカテゴリーに積極的にチャレンジしていた時代でした。
1990年代後半より、Buellを傘下にして、ハーレーのロードスポーツとしての試みがスタート。更にダイナモデルには、
FXDXというモデルで、スポーツスターと対等に走れるビックツインの発売。

そして、BuellもアルミフレームのXBシリーズへと。遂に!HARLEY-DAVIDSONからも、このXR1200が2008年頃から
欧州を中心に開発され、ワンメイクレース等を開催。
翌年、日本へも導入されましたが、残念ながら2010年Buellの開発生産の終了。XR1200シリーズも日本は、
2010年型を最後に、その後はアメリカ本国でも発売されましたが、短命なシリーズとなって終了致しました。

今回ご紹介するのは、日本では最終型のXR1200Xというモデルで、2010年型のみの日本導入車。
それゆえにかなり少ない販売台数となり、希少なオートバイとなってしまいました。アメリカンとしての血統と、
ヨーロッパで育てられたRacingスピリッツが共存するこのモデルは、スポーツスターとBuellをたして、2で割ったという
表現がピッタリのスポーツハーレーなんです。

Buellはどちらかと言うと、オートバイがライダーにもっとアクセル開けろよ!と呼びかけて来るのに対して、XR1200は
クルージングの鼓動を楽しめよ!でも、目の前のコーナーは攻めていけよ!って。そんなキャラクター。車両の重量も
それなりにありますので、キビキビは動きません。ですが、走りだすと素直なハンドリングな為に、コーナーへのアプローチ
は意外にもススッと早く、分厚いトルクでグイグイと旋回が始まります。私的にはこの車両の前のXR1200というモデルで、
エビスサーキットを1分8秒でラップ出来た程です。

この車両は、HD-YOYO時代に、カーボンパーツを中心に、オリジナル製品として開発したプロトタイプです。

  • フロントフェンダー
  • タンクカバー
  • エアーダクト(少し大き目)
  • サイドカバー
  • シングルシートカウル
  • メーターカバー
  • オイルクーラーガード
  • ニーグリップバーカーボンプロテクト
  • アンダーカウル
  • チタンフルエキゾーストマフラー

等が開発され、装着されています。

 

 

更にこの車両にはスーパーチューナーとダイノジェットサブコンの制御。ホイールにはゲイルスピードに、
カスノ製バックステップに、スワローハンドルでポジションはZ1.Z2のセパハン仕様と似ています^_^。

加速力はBuellのレーシングCPU仕様と大体同等レベル。非常に乗り易く完成しています!
もちろん!この車両は販売車両で、次のオーナーを探しております!車検2年取得、タイヤ交換にて
お渡し致します。XR1200Xを探されている方々には必見です!是非とも宜しくお願い致します。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする