YOです！
チョット！寒過ぎませんか？明日から4月ですよ！桜のシーズンとは思えませんね。。。
北海道では3月の記録的な雪とか。。。まだまだ寒さが残る日本列島です。
さて、今日は、先日プライダース走行会で参加頂いたM氏の1290SD-Rを、さらに進化させる事で、
作業をさせて頂いています。
今回のご用命は、ビレットアルミレーストリプルクランプの装着と、納車時に装着したリヤタイヤ
ピレリースーパーコルサの200/55ZR17から、180/60ZR17へ交換となりました。
当初は太さを意識した200をチョイスしましたが、リヤタイヤのグリップ力で、フロントを押して
プシュアンダー的な走りを、サーキットで自然にリーンアングルを作れるように、ノーマルの
190サイズよりワンサイズ細い180をチョイス。しかも偏平率を55から60として接地面の安定と
車高のバランスを狙いました。ホイールが6インチなので、少し引っ張りタイヤになりますが、
細くなった事で曲がり易くなります。
トリプルクランプは、ノーマルの鋳物より、アルミの削りだしビレットの物へ変更。もちろん
剛性がアップして、ブレーキングからコーナリングへのアプローチもしっかり感が出て、
コーナーリング中の変な動きを軽減する事ができます。タイヤとのマッチングもありますので、
一概に変えた事でのメリットは、直ぐには解り難いかもしれませんが、サスペンションの
セッティングで負の要素は無く、セッティングも出しやすい方向になります。
それとなんと言っても！オレンジでカッコイイ！！^_^。(笑)
そろそろ最終段階に入って参りましたね！残るものはレース用アンダーカウル！カーボンの
特注品が装着される予定です！^_^。完成まで、もうチョッとだそうです！
