気になる本を読んでいます。
平成29年度の高齢社会白書によると・・・
2012年における65歳以上の認知症高齢者数は462万人
高齢者約7人に1人(有病率15%)
2025年には675~730万人へ増加
高齢者約5人に1人が認知症という時代が来るとの推計がなされている。
団塊の世代でグッと高齢者数をかさ上げしているので、
それに伴い認知症の高齢者も増えるのでしょう。
以前は「痴呆」と呼ばれていたけど、
2004年に「認知症」の呼称が用いられたようです。
以前に有吉佐和子の小説「恍惚の人」を読んで、
衝撃を受けましたが、
自分もその年代になってきたことで「他人事」ではなくなりました。
「自分事」として、今読んでいる「認知症と生きる」を
しっかり学びたいと感じています。
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