むか~し・むかし女がいました。
女は団地の3階に住んでいました。
ベランダで洗濯物を干したり、布団を干したりしていました。
ベランダ用に木の「つっかけ」を買いました。
カランコロンと小気味よい音が気に入りました。
毎日・毎日洗濯物をカランコロンと共に、干しました。
すると・・・
階下の奥さんから「音がうるさいです」と注意を受けました。
「音は階下に響くのだ!」と身をもって知りました。
失敗ばかり重ねて、生活をしておりました。
今後も失敗はたくさんあることでしょう。